あなたと創るデジタル社会
民事裁判のIT化が予定されているが、まずその前に各地の裁判所のハードウェアを充実に予算を割いて欲しい。 電話審議という制度が存在するが、当方の知る限り、テレビ電話の台数がすくなく、地方の裁判所では文字通り 「電話」声のみの審議になってしまう。 https://www.courts.go.j...n/wadai/2009/index.html 特に長期にわたる裁判では最初から最後まで当事者と裁判官がお互いに顔を見たことすらないという事態の発生も考えられる。声のみで、果たして裁判官の心証が公平に形成し得るのだろうか。甚だ疑問に思う。 デジタル化というとソフト面に目が行きがちだが、ハード面も重視してほしい