アイデアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

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アイデアの問題報告

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デジタル弱者への配慮と改革・効率化を止めることを履き違えないでほしい

デジタル改革、特に行政手続の電子化・効率化について、高齢者などへの配慮から旧来のやり方を併存させたり改革を思いとどまるべきという声が散見されます。
しかしながら、効率化を止め、旧来のやり方に固執することのみがデジタル弱者への配慮ではありません。
例えば、全ての行政手続の電子化と並行して、行政窓口も役場の窓口をやめAIチャットやビデオ通話システムを用いてオンライン化するなどすれば、電子でのやり方に戸惑いを覚える利用者もしっかりと拾い上げ、門戸を広げることが可能です。
移動の難しい高齢者も、役場まで足を運ぶよりも利便性が向上するのではないでしょうか。
また、そのチャットやビデオ通話システム、行政のホームページ等による発信に自動翻訳を利用すれば、日本語に不慣れな外国人への対応も改善されます。

やり方次第で単に利便性を上げるにとどまらず今よりも拾い上げることのできる人を増やすことが可能です。

それさえもできない人にはどうするのか、という声もあるかもしれませんが、どこかで一定の線引きは必要だと思います。
デジタルに不慣れな人であってもやり方をきいて対応できる環境を整えるところまで行えば、それにすら対応しない人にどこまで行政側が面倒を見るべきか疑問です。
これまでの紙ベースかつ役場に赴かねばならない形式も、身体的に障害のある人にとってはハードルが高いものでした。しかし、電子化されれば自宅にいながらにして手続が完了します。
全ての人にとってハードルがゼロのシステムを最初から要求するのではなく、システム全体ではある程度のハードルまでに抑えれば足るとし、対応できない人には個別に対応するという発想であっていただきたいです。

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