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アイディアの問題報告

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生体認証システムは仕組み、運用方法など総合的に考えると非常に信頼できる

生体認証を用いたロック解除システムに関して、その突破は可能であるというのは事実である。しかしながら、その突破がどのようにして行われたのかということを冷静に分析しなければならない。

この生体認証の突破の方法として、指紋をコピーしてその指紋フィルムなどを作りそれを本物の指の代わりにして突破するというものである。確かにこの方法で突破することは可能であるが、これは生体認証システムが役にたたないということを全く意味しない。

生体認証システムにおいて重要なのは、指紋などの情報が生体の個体を識別するに足る信頼性が十分にあるかであり、指紋のコピーが可能であるという点では全くないのである。つまり、細工のされていない生体であればほぼ確実に個体を識別できればよいのである。指紋の生体認証の他人受容率が10万分の一から100万分の一程度、顔認証の他人受容率が100万分の一程度なので、指が10本あることからすれば、最小に見積もって最大10万の10乗分の一という天文学的な精度を達成することが可能である。

つまるところ、生体認証を受ける者が細工をしていない生体であることさえ確認できればほぼ100%の信頼をもてる。例えばコンビニで生体認証システムを使う場合、コンビニの店員などによる目視や受け答えから生体であることを確認し、指に細工がないかの確認を義務付けたり、読み取り機械自体に細工のフィルムやのりを検知する仕組みを搭載すればよいのである。

生体認証の突破は、誰にも監視されていない所で単純に機械に読み取らせた場合に可能であるにすぎない。

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