あなたと創るデジタル社会
現状、社会保険関係の電子申請手続きは e-Gov あるいは e-Gov が提供している API を経由して行う必要があります。 しかし 11 月からはマイナポータルを通じての申請も可能となる予定です。 同じ処理を複数の箇所で実施できることによって e-Gov を直接利用しているユーザも、e-Gov API に対応しているソフトウェア開発者にとっても混乱を招きかねないと危惧しています。また効果的な税金の活用という観点からも議論される余地があるかと思います。 e-Gov とマイナポータルとを今後どのように棲み分けるのか。 方針を明確に提示いただきたいと思います。