あなたと創るデジタル社会
各省庁のメールアドレスは、送受信ボックスの容量が合計で1GB程度に限られてることが多い。 【問題点】 個人に割り振られた容量があまりにも少ないがために、以下の弊害が生じている。 (1)メールボックスの容量が一杯にならぬよう、毎朝過去のメールや大きな容量の添付ファイルを削除してその日に必要と想定されるの容量を空ける必要がある (2)上記(1)で削除したメール・添付ファイルが後日必要になることも多く、削除してしまった場合は再度取り寄せる手間が生じる (3)容量が大きい添付ファイルを送信することを遠慮してしまい、情報共有の足枷になっている (4)自身の送信ボックス・相手の受信ボックスの容量に配慮し、添付ファイルの容量を限りなく小さくするための手間が生じる (5)容量が一杯になった場合、メールの送受信ができなくなっている (6)(容量が一杯になった場合も)上記(1)のようにメールを削除するには職場でPCにアクセスする必要があり、出張・リモートワーク中に対処する事ができない 【解決策】 送受信ボックスの容量を最低でも15−20GBに拡充する(可能であれば100GB〜)。 (共有フォルダ間のファイルのやり取りでは、他省庁・外部とのやり取りができないため不十分)