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アイディアの問題報告

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マイナンバーカードと免許統合ではなく「カードを廃止」し、完全デジタルに移行する

マイナンバーカードと免許を統合しても、カードが一枚減る以上の意味はありません。

本来、「マイナンバー」や「免許」はカードとは関係なく、本人が持つ「無形の識別・認定情報」です。

国がマイナンバーや自動車免許などの「情報」を中央管理し、国民はスマホでもPCでも(それこそカードでも)、いかなるデバイスからでも、どのような場所でも、その情報を本人のみが取得・閲覧・活用できるようにすべきです。スマートフォンやPCに搭載される指紋認証、顔認証などで、マイナンバーや免許情報が取得できればよいだけです。結局のところ、カードにたよる「カード認証」は、カードを誰が使ったかまではわかりません。

もちろん、デバイスがない・使えない人向けには「カード」の発行は選択肢としてはあると思います。同じ仕組みの中で、本人の情報を呼び出すカードを官公庁がデバイスを持たない人に発行すればよいだけです。

この完全デジタルの認証の仕組みができれば、本人は自己を証明する「別の何か」を持つ必要はありません。これにより、例えば警察がそのデバイスさえ持っていれば、本人がカードを持っていなくても本人を確認できます。本人からの提出自体が不要となります。

6年後の2026年には、キャッシュレスも今よりも普及し、財布を持つ人も減ります。「カード」という既存の物理的な物を使った認証ではなく、本当の本人確認ができるような仕組みを作るべきです。そして、それはすでにある技術でできるものです。
1-2年後のカード統合ならともかく、6年後にカードが物理的に1枚減るだけで、何のデジタル化もしないのは、IT後進国の象徴として嘲笑の的になるでしょう。

IT先進国を目指すならば、カード統合という「物理的」な概念から外れ、カード自体を廃止し「完全デジタル」の認証に切り替えるべきだと考えます。

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