あなたと創るデジタル社会
AIやブロックチェーンなどの新技術や、ハンコ廃止などアプリケーション面でのDXは語る方が多いですが、 地味でIT素人にはわかりにくい 「各種マスターデータ(個人情報」、「法人情報」(履歴管理含む)と それにひもつける「納税や、申請」などの アプリケーションデータの整理や設計について語る人がいないと思います。 先日、内閣府の方にも話しましたが、官僚は文科系の方ばかりで、私の話が理解できないようでした。 データ連携をする上で「前処理」は必要でデータフォーマットをあわせたりするとても重要なプロセスですが、 設計が悪いと後で、システムのパフォーマンスが落ちたり、メンテナンス性がおちたり処理が崩壊します。 「新年度や、確定申告や補助金の申請ではシステムが落ちる」など 想定される場面は多々あります。 「AWSのインフラ上でスクラッチ開発で、ITゼネコンに発注し、IT土方が死にそうになって納期に間にあわせて作業する」みたいな雰囲気になると、いけないので、別のもっとスマートなやり方があると事前に情報提供させていただきます。 先日の東京証券取引所のこともありますが、大手信奉が強いようですが、実際は違います。 設計段階では、個人スキルやもっている技術で判断していただき、大量生産・開発フェーズになったらsalesforceやshopifyなどSaaSアプリのエコシステムのように、各開発会社がアプリを開発し、認証機関が認定した上で一般にリリースする 現代的な仕組みを構築してほしいです。 具体的には、エストニアのX Roadやsalesforce.comのように堅牢で実績のあるプラットフォーム上に、 政府の新システムを移植してほしいです。 外部接続はAPI連携で。 salesforce https://www.salesforce....es/government/overview/ X ROAD https://stonline.io/x-road/ https://drive.google.co...hGf5zC/view?usp=sharing