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アイデアの問題報告

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政府の発表する補助金がなぜどれも無駄に終わってしまっているのか?

これから事業再構築補助金が発表されるが、残念ながら、ものづくり補助金やクールジャパン事業など政府が税金を使って発表している補助金は9割以上が失敗していると言える。もしかしたら99%以上かもしれない。

実は、なぜそうなるかは簡単で事務負担が大きくそれに使われる時間が膨大であったり、そもそも百万円以上の高価な物を購入してGDPを少しでもよく見せるための消費の数字を作らせようとしていたり、プロジェクトを進めている際、途中で軌道修正できないので当然である。

つまり学習効果における改良や軌道修正ができない。しかし、今の世の中1か月もすれば、より安い部品がでてきていたり世の中の状況は大きく変化している。

また同時に補助期間が満了するまで製品として販売できない縛りも設けているので更に動きが遅くなる。今、世界でヒットしている商品は開発しながらリリースして、改良を加えては開発してなど行っているリーンスタートアップのスピード重視型ベンチャーである。例えばクラブハウスやフェースブックなどあらゆるサービスがそうである。
それらのヒット製品がもし仮に日本国内で事前に補助金申請していたらどれも採択されなかったであろう。つまり成功するタイプのベンチャーや新規事業には共通項があるのだが、その共通項と真逆の要素を政府は補助金の必須項目に毎回入れているからどれも成功していなかったり成功するようなプロジェクトをはねてしまっているのである。

成功する新規事業やベンチャーでは本来、事務負担少なく、できるだけ安価で同じ効果のものを購入し、無駄であると感じたら常に軌道修正できないといけないからである。例えば3Dプリンターでも20万円あればそこそこクオリティの高いものが購入できるが100万円以上のものを購入しないといけないと補助金のルールに記載されているとその3分の1が自己負担であっても20万円以上になるので無駄が多く生じてしまう。補助金のルールを作る人もやはり新規事業やスタートアップや最前線で世界のビジネスをちゃんと理解している人間が作らないと結局無駄遣いに終わってしまい、本当の狙いである『第三の矢』を放つことが永遠とできない。

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