アイデアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

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アイデアの問題報告

対象の内容

あぶない橋をみんなで渡っている。

人間は不安なことがあると、それをカバーする思考が働き、問題点を(無理やり)他に転嫁して考えてしまうようです。

 一眼レフで一時は首位だったニコンがいよいよ一眼レフ(ミラーレス)から撤退の様相になっておりますが、社内では
おそらく危機感が足りなかったと思われます。

 トヨタ系の友人に、このままだと10年後には、中韓台に押されて「自動車工業界550万の大半がリストラがあるよ」というと反論らしきものはなく、「中国や韓国へは良くいくけど、彼らの中には自国に住みたくないという人が大勢いる。それに比べて日本は住みやすくていい国」だとか「君も、どんどん中国や韓国を視察した方がいいよ」等、頓珍漢な話をしたり、「トヨタは燃料電池車で進んでいるから・・・」のような話をされます。
 本当に10年後大丈夫なの?きちんと予測してみてというと、回答がなく、連絡を拒否してきました。

 注(#)日本が同一仕様で200万をきるのがやっとの農薬散布型のドローンを中国が50万で出してきており、渋谷のDJIの
  ブースにあるのを見てきましたが、日本人の設計らしく、折り畳み機能・収納性に優れ、自動運転などのソフト系も充実
  していいました。中国が43万のEVを出し、日本は同一仕様で150万を切るのがやっとなので、同じ運命が待っています。

 この場でも、「ドローンで価格破壊(#)が起り、中国勢に市場を奪われたので、同様なことがEVでも起こり、550万人の大リストラがあるよ。」と警鐘をならすと、同様に頓珍漢な回答「ドイツは、燃料電池車で日本企業に負けて、ジーゼルエンジンの排ガス規制でもデーターの捏造をやっていた」等の回答が続き、「関係ないドイツの話なんかしないで欲しい」というと、あなたも関係のないドローンやワクチン開発(お粗末な開発姿勢)の関係ない話をする。」等・・・

 現状のデジタル改革の構想段階での10周遅れの可能性を指摘すると、「私の構想に関することや、個人情報の話をしを始めてしまいます。」みんなで、「問題点を直視せず、他に話を転化して、不安の解消に努めている」感じがしています。
 あぶない橋でもみんなで渡っていると、確かに不安が解消されますが、結果は悲惨なものになる場合が多いです。

 現実を直視し、必死の覚悟での改革のアイデアを考えていただきますよう、切にお願い致します。

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