あなたと創るデジタル社会
教科書を紙からデジタルにするだけじゃ、ランドセルの重さくらいしか変わらないので… ・まず、個人でやる方が良い科目(数学、漢字、語学文法、歴史など) 色んな人でやる方が良い科目(哲学、芸術、体育、語学スピーキング、ディベート、実験、社会問題など) に分ける ・個人科目は、全国の教え方の上手い講師による、オンライン動画で個人のペースで学習+学校には分からないところを一緒に教えてくれる先生がいて、聞ける →地域やクラスや家庭環境に左右されず、質の高い教育を受ける機会の平等。個別にきめ細かい学習。 ・学校にいる先生は、他の業種で社会経験を3年以上している事が必須→広い視野や経験で、より深く具体的に、生徒の将来や進路のアドバイスやサポートをする役割になるため ・各科目、各単元ごとに、複数のレベル、複数の講師の動画があり、自分に合ったものを自分で選択する ・聴覚、視覚障害の受講生の為の授業も、同じページに載せる →障害のない人も、見る機会ができれば、接し方が自然に身につく ・”子ども論文”を発表する場がある ・色んな職業のインタビューレポートなどのコンテンツがある ・家でやってもよい →不登校、病院、転校、旅行、海外、など、子どものあらゆる事象に対応できる ・老若男女誰でも見れる。 →誰でも生涯学習。転職、ランクアップ、健康寿命のびるかも? ・教師減数によりできた予算で、大学も(講議のみ)オンライン無償化。 →多分野に精通した凄い人材が日本から多出する! ・あとは、子どもの目を守るための配慮をした、 液晶画面の開発が必須ですね! さいごに、 教師の人達には大幅な削減や、役割変更が求められ、反発もありそうですが…ぜひ、子どもや未来のことから考えて大胆に改革をしてほしいです。 教師に限らず、改革の時は人材はいつでも適材適所に移動するべきで、だからこそ皆が安心して当たり前に転職できる社会制度にすることが、これからの改革の基盤に必要だと思います!