アイディアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

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アイディアの問題報告

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官民一体で共有できる明確な目標群を設定し周知せよ

「デジタル改革」という曖昧模糊とした言葉では、人によって捉え方が異なってしまう。当サイトに投稿されたアイデアの過ぎた多様性も、デジタル改革の目標が共有できていない証左ではなかろうか。デジタル改革への関心が強いユーザでさえこの状況である。「デジタル庁が目指す理想」に対する世間の認識など、マスコミの匙加減ひとつで簡単に揺らいでしまうであろう。

そこで、デジタル改革の結果として、我々の社会がどのように素晴らしい変貌を遂げるのかについて、官民一体で共有できる明確な目標群を設定し、広く周知することを提言したい。

まず10~20年間程度の長期の期間を想定し、その未来には我々の社会がどう進化しているべきかを、国民の目線での利益がわかりやすい表現として目標を列挙する。

具体的な目標そのものについては、本稿では明確には提案しない。強いて例を挙げるとすれば、以下のよう大き目の粒度の目標を設定する。

(例)
・全国民がオンラインで行政サービスを受けられる
・義務教育で十分なICTスキルを身に付けられる
・公文書の全てを再構築可能な形式で蓄積する
・労働者人口減を移民ではなくICTによる自動化で補う
※これらは例であり、内容に関しては別途検討するべき

目標を周知するアプローチは、SDGs のやり方が非常に上手いと感じるので、そっくり真似して良いと考える。とりわけゴール毎のシンプルなアイコンをデザインし、企業活動での使用を緩い条件で許可している点は秀逸だ。これにより、各企業がこぞって事業計画等で SDGs を参照しているのは周知のとおりである。

これに倣い、デジタル改革の目標群についても、SDGs と混同しない程度に独創的で、かつ並べても遜色のないようなアイコンを制作し、周知をしてみてはいかがだろうか。

以下余談。

大東亜戦争の折の戦時標語「欲しがりません勝つまでは」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」のように、「デジタル改革標語」を併記するのも楽しいかもしれない。ネット上で公募すればすぐに面白いものが集まるであろう。例えば「紙に出すのは過去の悪癖」「その仕事ヒトでなくてもできるはず」など……
残念ながら私にはこの手のセンスが無いので、お暇な方はコメント欄に面白い標語でも書いていって頂けないだろうか。殺伐としたコメントが多く辟易しているので、悪戯に少々お付き合い頂けたら幸いである。

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