あなたと創るデジタル社会
注意をしていても、移動に伴う感染リスクは、まずそれぞれの母国での生活の中にあります。次に双方の空港内やフライト機内等であり、また、感染に対する防衛知識が十分でない場合が多く、選手団の誰も感染していない状況の保障ができるものではありません。 選手団が日本に到着をしたら、専用大型バスで移動、専用の宿舎、専用の飲食場所、専用の体育館等を用意し、一般人との接触を避け、感染しないように行動できるようにします。(日本の全国の都市で分散して受け入れを行います。) 万が一選手団の中に感染者が出たら隔離して(日本全国の各市に既存のホテルを改装しての隔離施設を用意してもらいます。)陰性になるまで、滞在し(多分、体力のある人ばかりなので)一月以内に回復し、残りの一月で合同練習をして、万全の態勢で、開会式や試合に臨める体制を構築したいと考えています。 すなわち、選手団が母国にいるよりも、日本に居た方が、隔離が行われ、また医療レベルも高く安心だということです。 よって、各国の選手団には予定より一月早く入国してもらい、またオリンピックの開催を一月遅らせることをご提案します。メリットして、各国の選手団が安全にプレーができるほかに、以下の内容があります。 1.地方に金が落ちる、体育設備の見直しができる。簡易隔離棟ができる。(次の感染症の対応用と兼用) 2.各地の合宿の報道がなされ、地元の宣伝になる。(本格的な観光立国へ) 3.世界が安心し、また日本のおもてなしの心をアピールできる。 4.無観客ながら、開会式が華やかに実施される。 5.コロナ禍を理由に、各国に選手団の滞在費の請求ができる 6.コロナ禍を理由に、全国の各市のご協力が得られる 7.リモート観客設定を名目にして、日本のITシステムを世界標準に設定できる。 7項は、自撮り顔動画が、仮想職場や仮想会議に参加する、世界を大きくリードする内容のテレワークシステムであり、オリンピックアプリでは、ユーザー目線のカメラ選択や好きな選手の大写し、一緒に観戦する仲間を設定できるほか、観客の声を会場スピーカーで自国の選手に送ることができる。課金によって大規模な収益を得る。 コロナ禍を利用すれば、普段は「何を馬鹿な要求」をという内容が「自然な形で無理が通る」ということです。