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アイデアの問題報告

対象の内容

情報処理技術者試験CBT方式,障害者特別措置,国家の責務として合理的配慮を講じてほしい

社会福祉法人東京コロニー・職能開発室から独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に対し,障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領,情報処理技術者試験に関する合理的配慮の具体例として意見書が下記の内容で提出されている。
https://www.tocolo.or.j...ipa_pubcomme_201508.pdf

未だ実現されていないものが多く,重度障がい者にとって就労につながるITスキルの証明であるCBT方式のITパスポート試験,基本情報技術者試験,情報セキュリティマネジメント試験の受験において「障害者差別解消法に基づいた合理的配慮」を国家の責務として講じてもらいたい。
(ルール・慣行の柔軟な変更の具体例)
・情報処理技術者試験のCBT受験において、障害により操作に時間がかかる際、時間延長を認める。(現状、ペーパー試験の特別措置受験のみ可能)
※CBT方式によるIT系資格試験の最大手プロメトリック社では、特別受験という形で時間延長や機材持ち込みの対応がなされております。
http://it.prometric-jp....cial_accommodation.html
CBT方式の試験におきましても、プロメトリック社の試験会場を設けてますので、同様の配慮を受けることは可能ではないでしょうか。

上肢に障害があると、基本的なページめくりや筆記による記入が難しく、代理記入等の人的支援をいただいてはいるものの、試験問題のページ間参照や、回答の書き換えなどが自身の思うようにはできなかった。これらは合否において明らかに不利であったため、理解度の高い受講生でも合格できないという現実があった。
CBT方式ではマウス一つでこれらが行えるため、自力でページ間を移動して確認が行えたり、何度も回答を自分で書き直せるなど大きな利点がある。中問の問題がタブ形式で表示されることにより、複数ページに渡っていた長文の問題も解きやすい。
年2回の試験実施を待たず、希望する会場、希望する時間帯で随時受験ができるようになることは、体調が不安定な受験者等の利便性を飛躍的に向上させるものである。
CBT方式での受験が難しい方については従来通り年2回のペーパー試験が実施されるということで、そのような受け皿が残されていることは大変ありがたく思う。

報告/依頼内容
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