あなたと創るデジタル社会
警察による冤罪が減らないのは、KPI(Key Performance Indicator)が誤りだからでしょう。 交通冤罪も痴漢冤罪もサイバー冤罪も。 指標が「検挙数」になっているのが大問題です。 重大犯罪見つけても結果に至らないから微罪を捕まえるか冤罪紛いでも捕まえるか、一旗揚げようとサイバー冤罪を起こす。 世の中が平和になり、犯罪が減ることは大変良い事です。 しかし、それにより警察が評価されず、また簡単な方法であるからと冤罪でも微罪でも善良な市民を犯罪者として扱うのは、職務としていかがなものか? 根本原因のひとつとして、そもそも目標設定が誤り。まずはKPIを見直すことと。 成果は、結果では無く行動アウトプットで評価しましょう。