あなたと創るデジタル社会
情報把握、利用の基本は地図です。官民が相互に情報を書き込むベースとなる地図情報システム(GIS)を行政(国、都道府県、市町村合同)主導で立ち上げたらどうでしょうか。 1)住宅地図 2)公図 3)官民、民民の境界確定図、測量図 上記を重ね合わせて表示切り替えできるレイヤー地図を設け、その共通のシステムに行政(国、都道府県、市町村)が公共的な情報を書き込むレイヤーを追加したり、民間会社が描き込んだりします。電力会社の電柱や配線、鉄道の情報、上下水道などなど。閲覧権限設定や閲覧申請、協議記録もそこでできるようにする。 関連する案(https://ideabox.cio.go.jp/ja/idea/00607/)を投稿しましたが、地図ベースについて改めてコメントしました。