あなたと創るデジタル社会
米国を中心に行われているBLM運動を受けて 主に黒人差別を想起させるような用語の見直しが民間の一部で行われています 日本のITや日常生活にもその影響は及びつつあると思います masterをmainに変更などが該当ですが 日本語として定着したブラック労働とその対義のホワイトは、 国際的にみてそのままに据え置けるとは思えません また、民間というか日本語話者全体に任せても 現在の日本のBLMへの関心の相対的低さを鑑みると 時間がかかるかまたは是正されない恐れがあります なんらかのアクションが必要なのではないでしょうか また、IT用語としても、日本語訳など必要な部分で混乱が生じないよう配慮する必要があるのではないかと思います