あなたと創るデジタル社会
就職して誰もが衝撃を受ける事が、もらえる給与が最初の説明と違う事だ。20万の給与と言われていたのに、手取りはなんと16万。いわゆる額面と手取りという概念であるが、差額は国や自治体のカネになるのでこのカラクリを誰も説明しようとしない。求人情報等において手取り額の表記を義務化するとともに、労働者自身が自分で計算できるように市区町村と給与額を入力すれば自動で手取り額を計算でき、控除項目の説明もしてくれるアプリやサイトを国が作成すべき。社保とは何か、雇用保険とは何か、住民税とは何か、所得税とは何か、誰も教えてくれない。ただカネが引かれているだけなのである。