あなたと創るデジタル社会
霞が関だけでなく地方のクラウド基盤も中央で一括受注して、無駄な入札を減らすことが大事である。 もしくは各事業者と契約だけしておき、利用は自由にでき、使った分だけ支払う形でも良いかと思われる。 例えば、契約アカウントだけはAWS、GCP、Azure、さくらなどと持っておき、必要に応じてアカウントとキーの発行をデジタル庁で行う。そうすることで、柔軟なインフラ構築ができる。 画像データなどを扱わない限り、ハウジングなどする必要がないので、徹底的なクラウド化を目指すべきである。 ただし、メインフレームなどで動かしているものは置き換えられないものが多いので、そこはよく相談しながらやる必要がある。 あくまでOAやWeb、オープン系の現業システムに現状は限られると思われる。 参考記事 政府システムのクラウド基盤、AWS採用を正式決定 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07068/