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アイデアの問題報告

対象の内容

日本のデジタル化促進と成長のための技術力の強化策(2)

日本のデジタル化促進と成長のための技術力の強化策(1)から続きます

2.IT系の大学の英語力の強化
[課題]
日本の技術者の弱点は英語力です。英語による情報収集能力、英語による発信能力の他国に比較した低劣は、日本の研究開発生産性を大きく引き下げています。
[提案]
例えば、大学1年は、英会話を含む英語強化のための授業のみとします。2年次以降の専門課程でも、教材は全て英語のものを使用し、レポートも英語とします。卒論・修論・D論も全て英語とします。理系の大学教師は、会話能力はそれほど高くなくても、英語での読み書きは問題ありません。したがって、教材の英語化や、レポート・論文の英語化で問題が出ることはありません。
[効果]
このように英語力をつけることにより、世界中の最新技術情報を世界中の技術者とリアルタイムに共有ことができ、また自らの主張も世界中に発信することができるようになります。また、職に就いた後も、常に世界視野でのビジネスを意識できることから、ワールドワイドな技術ビジネスを成長させる下地となります。さらに、全ての論文が英語化されることになり、日本の大学の国際的地位が著しく向上します。

3.IT系技術者・IT系研究者に対する報酬の大幅な増額
[課題]
一般の企業において、大卒者給与は技術系も事務系も同じに扱われます。これでは苦労して技術系大学を卒業するモチベーションにはなりません。理系大学を卒業した人間は専門家です。多くの国では技術者は他の事務職等に比較し高給です。
[提案]
一般企業にこれを強制することはできません。したがって、まず国家公務員(大学や国立研究所を含む)、地方公務員では大きな給与差をつけます。そうすることにより、多くの学生がこちらに流れます。一般企業に対しては、国内での開発、日本人技術者の採用を推奨し、また専門家に対する別枠の給与制度を推奨します。またこうした企業に対し補助金等を出します。
[効果]
IT技術者であれば高給が得られるということになれば、IT技術者への道を目指す大きなモチベーションにつながります。

(3)に続く

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