アイデアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイデアの問題報告

対象の内容

国民参加型の「デジタル用語集」編纂そして標準化

「課題」

言葉は思考と発想の源泉であるにもかかわらず、多くのデジタル用語が外国語由来であるため直感的に理解できないという理由で、場合によっては誤解をまねき、混乱させ、普及をさまたげる要因のひとつとなっている。

しかしながら一部の用語には日本語に相応する直訳がないものも多く、しかも日進月歩で新たな技術が生み出され続けるため、せっかく活用されるべきそれらの英知が、日本語に変換できないという理由で活用されないのは国にとっても損失である。

そこで、まさにその名を冠したデジタル庁が設立されるタイミングで、国民参加型の「デジタル用語集」を立ち上げ、国民みなで編纂し、合意のもとで標準化する場の設立を提言する。

「施策」

国がデジタル用語集サイトを立ち上げ、不明なデジタル用語にでくわした国民だれもが検索でき、もしも用語がなければ登録し、日本語表記を提案し、合意形成プロセスをへたのち、標準化される仕組みを構築する。

「目的と効果」

1: 立法

デジタル技術は日々進化するため過去の法令に前例がなく、しかも語彙に対する共通認識がなければ解釈を統一することは困難となる。

さらに今は IT 基本法が改訂されるという、最新の技術的潮流が反映される絶好のタイミングであるにも関わらず、日本語で表記できないということが理由で法律に取り入れられないという機会損失を避けられる。

2: 啓蒙

標準化された用語が活用されるのは法律だけでなく、メディア報道、日本語マニュアル、学校教育など、官民をこえて利用され、新技術の理解と利用促進をうながす。

3: イノベーション

さらに、この場が新たな思考と発想を生み出し、日本初のイノベーションが創発されるきっかけとなれば、デジタル後進国という汚名を返上するための一歩となるだろう。

ぜひご検討いただきたい。

報告/依頼内容
ページの先頭へ