アイディアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイディアの問題報告

対象の内容

IT技術系職員の待遇改善

国も地方自治体も技術職職員の待遇が悪いと感じます。
一部の府省では技術職でも幹部になれると聞きますが、多くはキャリアであっても課長職どまりだと聞いています。
給与がすべてではありませんが、(私は一般職大卒程度なのでそれで言うと)1年目の月給で5万ほど、期末手当でいえば倍近く違うともなれば、有望な職員は民間に流出する一方です。
また、技術職としての仕事が割り振られず、業務のほとんどが事務作業や現場作業に割かれることも、やりがいが感じられない原因となっており、先輩・同期・後輩と続々やめている状況です。
地方自治体に採用された学部時代の同級生も、すでに異動を何度かしていますが、一度も技術職らしい仕事をしていないといい、前は下水道を足を使って調べていると言っていました。
世間ではやりがい搾取などという言葉も流行っていますが、それ以前の状況です。
待遇が悪くやりがいすらないのです。

また、府省CIOは官房長などが兼任するため、実行力を高めるため副CIOとして 「サイバーセキュリティ・情報化審議官」を設置しましたが、役職を重んじる官庁の悪癖で必ずしもITに強い人材が着任しているわけではない状況もあります。
政策決定には強いのかも知れませんが、根幹のIT技術を知らないのに、どのように府省内を指導するつもりなのでしょうか。

デジタル庁では民間有識者を雇うとともに、プロパーを育てるという報道もありました。
どうかお願いです、これを機に技術職職員の待遇改善をお願いします。
現状のままでは絶対に職員は定着しません。
せめて、資格手当の新設や、高望みかも知れませんがキャリアパスに副CIOが見込めるなど、「デジタル化の加速が一丁目一番地」という言葉が言葉遊びで終わらないためにも、是非技術職職員の待遇改善をしていただきたいと考えています。

報告/依頼内容
ページの先頭へ