アイディアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイディアの問題報告

対象の内容

DXで障害者の「障害」が単なる個性となる未来へ!

デジタル庁にて、障害者支援に資する既存デバイス・サービスの整理、及び現在のテクノロジーから出現が期待できる新たな「X」の開発を促進してください!
そして、人間のありようを根本的にトランスフォーメーションしましょう!


私は重度聴覚障害者です。医療機関での診断によると、飛行機のジェットエンジンの音ですら感知しない聴力です。
しかしながら人工内耳という先端医療機器、デジタルワイヤレス聴覚補助機器、さらにはAIを活用した音声認識システム、等々を活用することで、従来の重度聴覚障害者のロールモデルからは考えられないような、コンサルタントと日々お客様の課題解決に向けた仕事をしています。

ところで、周りを見回してみると、不幸なことにテクノロジーと障害者がうまくマッチングせず、課題を抱え続けたまま苦しむ方が多いように見受けられます。
その理由としては、
・障害者の支援に資する多種多様なデバイス、サービスが出現しているが、あまりにも多すぎて誰も全体を把握し切れていない。当事者もどれを使えばいいか理解できない。
・デバイス、サービス等が、現状の諸制度による補助等の対象外となり、利用するには高額すぎる。
・テクノロジーの基礎技術は揃っているが、当事者が使うにはあと少しピースがたりない。(テクノロジーの当事者の間のラストワンマイルがある)

そこで、冒頭の提案です。
技術をよく知り、DXについてプロフェッショナル集団が揃うであろうデジタル庁にて、スタートアップモデルで一括して上記の課題を解決に繋げられればと思います。そして、私もそうですが、障害者の障害が単なる個性に留まるくらいにDXなされれば、障害者とは福祉制度による庇護を受ける対象から、納税の主体に変わり、日本の将来に向けた大きな飛躍となり得るでしょう。

なお、上記課題の解決については、既存の各省庁で個別に実施はなされていました。
経産省、文科省、厚労省、それぞれで何かと助成金をつけた個別事業で解決を試みてはいますが、いかんせん縦割りであるため、なかなか結果に結びづらい状況です。省庁横断が可能なデジタル庁の形ができあがれば、それぞれの強みを活かしつつ、統括的立場になることが可能と思われます。

報告/依頼内容
ページの先頭へ