あなたと創るデジタル社会
日本のIoT社会実現における最大の障壁である 技適(技術適合証明)制度の廃止を求めます。 昨年、技適の緩和により海外のIoT機器の販売と使用が限定的に認められましたが、正直まだ足りてないと感じます。 日本において、スマート壁スイッチやIoTデバイス(ラズパイ以外)がほとんど普及していないのは、この制度に足を引っ張られているからです。 もともとは違法改造されたトラック無線を取り締まる事を目的としていましたが、携帯電話の普及した現在において、違法改造無線の摘発数は激減しました。 現行では許可された通信機器のみが許される仕様ですが、これは出力の強弱による規制のみとするべきです。