あなたと創るデジタル社会
デジタル化はだれでも情報を共有できるし、電話による応答時間、手紙等の紙通知に くらべて圧倒的な通知時間の短縮が図れると思います。行政機関内、企業組織内、 行政ー企業間では促進が進む事に対して、行政と一般個人の個人情報に関する 通知・手続き等は、圧倒的に紙ベースです。 そこで行政と個人情報のセキュリティポイントとなるのがマイナンバーカードだと思ってい ますが、普及率が20%程度。 総務省公開のマイナンバーカードの交付枚数によれば年齢別で高齢者への 交付件数割合が高い。 これは自治体との連携で何か高齢者にメリットがあるため だと思っています。 マイナンバーカードと健康保険証のリンクに関して、申請したのに医療委機関でシステム が整っていないためマイナンバーカードは使えないこともあるのでは・・と期待外のことも あると思います。 マインマンバーカードの普及に当たっては情報の便利さだけではメリットが感じられない と思います。高齢者がどのようにマイナンバーカードを利用しているかは、素人で不明ですが、 普及率が高いのは何故?等分析して、自治体とリンクして促進するほうがベターだと思います。 雑な考えで例えばですが、転居する場合、マイナンバーカードで届け出申請すると地域の 商店街を使うメリットありのような自治体と連携した促進を計画したほうがいいと思います。 また、デジタル化で便利さばかりを追求すると、従来の仕事が減る団体もあると思います。 ケアも必要だと思います。