あなたと創るデジタル社会
今年は新型コロナで大騒ぎになったとき、半年前、PCR業務についての、 保健所のドキュメンタリーを見て、見た感想は、すげえ無駄だなあって。 検体がひっきりなしに色んな所を動いていたし、届くまでに妙に時間がかかるし、 取り扱いが、もっと雑で良かったのにって。あのころでも、唾液でも検査できると、 動画で出回ってたのに、検体の採取にえらい慎重に、しかも綿棒で鼻の奥をグリグリやるとか、 それやるのに防護服着てやるとか。これやってる作業見て、本人がつばぺってやりゃ、 やるやついらねえだろうって、あんな大変なことして、マジで無駄だなって。 だけど、海外より日本の防疫の方がずっと優秀です。ヨーロッパは、すぐに検査を、 受けられるけど、結果が出るのに、数日かかるから、それまでにみんな外出しちゃうとか、 そんな感じだから。アメリカだっていっぱい患者いるしね。 今では日本も、唾液だけで手軽に検査できるようになりました。 値段も随分お安くなりました。そこは改善できてよかった。 今回は、何に問題を感じたのかというと、医療現場が逼迫したという、 これが今、テレビで騒がれるのですけど、看護師の業務に、感染リスクがあるので、 洗濯も看護師がやってるらしいので、えっって思いました。 だって、紫外線で失活できるなら、でかい箱に、洗濯物打ち込んで、そこから、 ライトあてて、そのまま洗濯すりゃいいじゃんって。 本来の看護の業務と異なることをいくつもやってるらしいんですって。 マンパワーが足りないと言うけど、使いみちが、どっかおかしいんだよ。 PCR業務だっけ、そのまま、バイオベンチャーに転用できるといいね。 IPSを使った再生医療はこれからはきっと、有望で、多額に予算を注ぎ込むべきでしょう。 透析にはめちゃくちゃカネがかかるんでしょう。腎臓作るのに、たとえ5000万かかろうが、 人工透析しながら、働くよりは、腎臓作ったほうが、いいと思うよ。 患者にも国にとっても、プラスよ。腎臓作るのは難しいからね。複雑すぎるんだよ。 あとは肺か。肺移植は滅多にやらない。でもって、肺の機能は維持するのが精一杯なんで。 肺活量がある程度さがったら、日常生活いっぱいいっぱいで、国が面倒見なきゃが、 ふえるでしょ。僕は、ハゲ治療からでもできそうなのに、高額な補助金入れて、 始めるべきだと思います。