あなたと創るデジタル社会
インターネットが普及し、情報技術を使用できない、得られる情報量が少ないという人が減ってきているなかで、逆に膨大な量の情報をうまく処理しきれない人が増え、「情報リテラシー格差」が拡大しています。 情報社会の中で、国民一人一人が豊かな生活を維持するためには「玉石混交であるインターネットの情報から、自分の目的にあった質の高い情報を引き出せるようになる」必要があります。 このままでは、この先も、情弱である方をターゲットにした情弱ビジネスが多発しそうなので、被害にあう人を少しでも減らすために、情弱対策専門の部署を設けるとよいと思います。 この部署では、 「情弱ビジネスの手口や、情弱であることの怖さ、正しい情報の見分け方などを、できるだけ多くの国民に理解してもらうために、定期的にオリジナルコンテンツなどを通して発信する」など、 国民の情報リテラシー強化を促す活動を行ってほしいです。 最終修正 2020/11/11 0:10