アイデアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイデアの問題報告

対象の内容

マイナンバーから自動作成される財産目録で「デジタル遺言」

相続のための戸籍収集などがマイナンバーと紐づいて不要となるような仕組みについては他のかたも大勢述べていらっしゃいますが補足です。

いまは、子がいても遠方に住んでおり、子世代は子育てと仕事に多忙なので「迷惑かけたくない」と考える高齢者がほとんどです。

「自分の相続(たとえば戸籍集め)を、元気なうちに済ませておきたい」
という意見を多数耳にします。

マイナンバーと相続事務が紐づけば、相続情報一覧図は自動で発行されるようになり、戸籍集めも不要となるでしょう。
それをもう一歩前進させ、「遺言」とドッキングさせて「電子遺言」のシステムを構築してはどうでしょう。

・自分の財産目録がマイナンバーから参照できる
・1つ1つの財産について、「法定相続人の誰に何分の1」と指定できる
・法定相続人以外に渡したい場合は、相手方の法人番号や、必要情報を添付
・渡したい相手が引っ越したりしても、相手方のマイナンバー(遺言者は知らない)から現住所が追える
 (渡したい法人が解散・合併した場合は、法定相続分で分ける)
・毎年の誕生日などに、「この内容で変更はありませんか?」と確認メールがリマインドで送られてくる

遺言をしないと……と思いながらも、手続きが面倒で断念している人はまだまだ多数。預託制度も、様式が複雑で高齢のかたにはなかなか勧めづらいです。「死後の手続きの電子化」は、逸早くデジタル化が望まれる分野と思います。

報告/依頼内容
ページの先頭へ