あなたと創るデジタル社会
10月10日デジタルオリンピック ハッカー部門 1.ターゲットサーバーを設置して、誰でも自由にハッキングできる競技とする場合。 2.選考会を通過した一定数のハッカーに識別用特定IPを与え、認定競技者として国内の協賛企業のサーバー内に何か目印のようなもの(旗)を設置する場合。これを最も多く取得した競技者が優勝者。 2.の方が有益かと思います。特定IPで行動は全て追跡して記録されるようにし(当然串は使えない)、サーバーに過度の負荷をかけたりパスワードを盗んだりするのは禁止して侵入させる。セキュリティの穴があれば協賛企業には安全に確認できるし、有能な技術者をスカウトできる。侵入手法は公開され後学に引き継がれる。 競技者の動向は誰でもビジュアルに追跡できる仕組みとかあれば面白い。実況中継とか流行るかも知れない。