ゼロトラストネットワークの導入
現状、自治体NWはセキュリティが強化されLGWAN、インターネット、マイナンバー利用事務の3つに分かれています。 しかし、昨今はリモートワークへの対応や職員による不正行為など、境界型セキュリティにも欠点があります。 自治体NWが3系統に分かれていることで、PCを使い分ける必要もあ... » 詳しく
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現状、自治体NWはセキュリティが強化されLGWAN、インターネット、マイナンバー利用事務の3つに分かれています。 しかし、昨今はリモートワークへの対応や職員による不正行為など、境界型セキュリティにも欠点があります。 自治体NWが3系統に分かれていることで、PCを使い分ける必要もあ... » 詳しく
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給食費の公会計化・未納問題とセットで考える必要もありますね。
保護者の中には義務教育=給食費・教材費もタダと考えたり、経済的な理由で払わないなどのケースがあります。
よって、各種手当の受給口座から、或いは住民税とセットで自動的に引き落とすなど、税金に準じた徴収方法が必要になるかもしれません。
by Hand-Kareeさん - 2020/11/07 21:51 問題を報告
省庁のシステムのオンプレミス、クラウドの比率などの現状はわかりませんが、マイクロソフトですら使用を推奨していないIEに対応し続けることの長期的なデメリットが、省庁レベルでまだ理解できてないのでしょう。
改修予算が後回しにされるのは、そういうことなのでしょう。
IE11のサポート終了が告知されてから、慌てて動くようでは遅いのですが、そうなる未来が目に見えます。
行政のデジタル化を進めるのであれば、思い切って予算を投じて、時代遅れのIE11を切り捨てる必要がありますね。
by Hand-Kareeさん - 2020/10/25 17:13 問題を報告
ペーパーレス化というのは、上司やトップの意識の問題という要素もあります。紙媒体を要求するということは、(1)電子データで確認するという発想がない。(2)紙の方が見やすい、扱いやすい。(3)紙媒体で問題なくやってきたのに、わざわざ電子化する必要はない。といった可能性が考えられます。
電子データだと見づらいというなら、タブレットなり大型モニターなり、目が疲れるなら電子ペーパーなり、いろいろ手はあるので、後は若くて、影響力と電子化に理解がある官僚が働きかけるしかないですかね。
by Hand-Kareeさん - 2020/10/13 23:51 問題を報告
この手の話題では、必ずと言っていいほど西暦統一と元号廃止を結び付けた意見が出てきますが、行政手続において年号を西暦に統一すると、元号の存在意義が無くなってしまうことを恐れているのでしょう。
ですが、仮に行政手続において年号が西暦に統一されたとしても、元号をこれまでどおり存続させることは可能です。
ハンコにしても年号にしても、実務面での利便性と文化的価値は切り離して考えることができます。
by Hand-Kareeさん - 2020/10/13 23:36 問題を報告
政府が目指している2025年度末までのシステム統一がどうなるか不明ですが、都道府県と市区町村は、相互に職員派遣もしているので、可能な限り共通化した方が良いですね。
特に小規模自治体は、財政難でシステム更改すら厳しいでしょうから、首長による協議会的なものを立ち上げて、費用を折半して共通化するような仕組みが必要かと。
by Hand-Kareeさん - 2020/10/13 19:15 問題を報告
一応「LoGoチャット」というものがあり、200を超える自治体で導入されているようです。
今のところ、類似サービスは無さそうなので、これを全国的に導入できればよいと思います。
by Hand-Kareeさん - 2020/10/13 19:01 問題を報告
和暦,西暦、両方に対応すればよいとのコメントがありますが、
それだと改元の度に和暦を使うシステムに手を加えないといけないので、西暦に揃えた方が良いでしょう。元号に不慣れな外国人への配慮にもなります。
by Hand-Kareeさん - 2020/10/11 12:16 問題を報告
どちらかといえば採用後のITスキル研修を必須化する方が重要かと思います。ITスキルは個人差が大きい分野なので、職員のIT能力を把握・向上させるためにも、e-ラーニングで定期的に行わせるのがよいかと
by Hand-Kareeさん - 2020/10/10 10:23 問題を報告
紛失時のリスクは、クレカや免許証などとさほど変わらないと思います。
一時利用停止も可能です。有料ですがマイナンバーの変更もできます。
運転免許証番号にしても、ICチップに紛失や交通違反の履歴を記録出来る様にすれば、カードそのものに記載する必要はありません。
by Hand-Kareeさん - 2020/10/09 23:11 問題を報告
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省庁のシステムのオンプレミス、クラウドの比率などの現状はわかりませんが、マイクロソフトですら使用を推奨していないIEに対応し続けることの長期的なデメリットが、省庁レベルでまだ理解できてないのでしょう。
改修予算が後回しにされるのは、そういうことなのでしょう。
IE11のサポート終了が告知されてから、慌てて動くようでは遅いのですが、そうなる未来が目に見えます。
行政のデジタル化を進めるのであれば、思い切って予算を投じて、時代遅れのIE11を切り捨てる必要がありますね。
この手の話題では、必ずと言っていいほど西暦統一と元号廃止を結び付けた意見が出てきますが、行政手続において年号を西暦に統一すると、元号の存在意義が無くなってしまうことを恐れているのでしょう。
ですが、仮に行政手続において年号が西暦に統一されたとしても、元号をこれまでどおり存続させることは可能です。
ハンコにしても年号にしても、実務面での利便性と文化的価値は切り離して考えることができます。
一応「LoGoチャット」というものがあり、200を超える自治体で導入されているようです。
今のところ、類似サービスは無さそうなので、これを全国的に導入できればよいと思います。
和暦,西暦、両方に対応すればよいとのコメントがありますが、
それだと改元の度に和暦を使うシステムに手を加えないといけないので、西暦に揃えた方が良いでしょう。元号に不慣れな外国人への配慮にもなります。
どちらかといえば採用後のITスキル研修を必須化する方が重要かと思います。ITスキルは個人差が大きい分野なので、職員のIT能力を把握・向上させるためにも、e-ラーニングで定期的に行わせるのがよいかと
紛失時のリスクは、クレカや免許証などとさほど変わらないと思います。
一時利用停止も可能です。有料ですがマイナンバーの変更もできます。
運転免許証番号にしても、ICチップに紛失や交通違反の履歴を記録出来る様にすれば、カードそのものに記載する必要はありません。
カードの取得率が低いのは利便性の低さとセキュリティへの不安が主原因と思われる。したがって、マイナンバーから個人情報にアクセスできる端末を限定し、セキュリティ研修と筆記・実技試験をパスした者だけしか扱えないようにするなどの工夫が必要。また、マイナンバーが漏洩しても問題が生じないように、サーバーやネットワークへのアクセスログを全て記録、カード保有者へのアラートシステムの整備や、システム側での強制利用停止、マイナンバー関連の消費者詐欺対策など、性悪説に基づいた対策が必要。
利便性の低さについては、マイナンバーカード、マイナポータルで完結できるサービスを増やさないと意味がない。障害者手帳や国民健康保険などの窓口でしかできない手続きをネットで完結できるようにしないと、意味がなく、窓口の混雑解消にも繋がらない。
by Hand-Kareeさん - 2020/11/30 17:38 問題を報告