公的申請書類に必要な戸籍謄本・住民票等添付のオンライン化
現在は、パスポートや運転免許証の申請には戸籍謄本や住民票の添付が求められますが、申請する場所でマイナンバーカード認証し、オンライン取得・添付できるようにしてはいかがでしょうか。 市役所内での申請ならば、別の窓口で取得できますが、パスポートセンタや運転試験場での申請は... » 詳しく
現在は、パスポートや運転免許証の申請には戸籍謄本や住民票の添付が求められますが、申請する場所でマイナンバーカード認証し、オンライン取得・添付できるようにしてはいかがでしょうか。 市役所内での申請ならば、別の窓口で取得できますが、パスポートセンタや運転試験場での申請は... » 詳しく
スマホのアプリにマイナンバー情報を記録して、気軽に使えるようにしてはどうでしょうか。 マイナンバーカード取得手続きは多少手間がかかるためか、中々普及していません。また、パスワードも2つあって多少の使いづらさを感じます。いっそのこと、日々持ち歩いているスマホのAPの中に... » 詳しく
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#001 戸籍に関する書類の取得、本当に面倒ですよね。本来国家として管理すべき情報なのに、都道府県で行われているのが問題なのでしょうか。
また、住民票の最低保存義務は住所の異動後5年間だそうで、住所移転の証明として戸籍謄本の附票を使う場合にも完全ではない場合があると役所窓口で言われたことがあります。個人情報保護などいろいろな事情があるのでしょうが、戸籍・住民情報の利用が便利になる取り組みを推進してほしいものです。
上記検討会資料の中に、関連する2017年実証実験の報告書がありました。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000560012.pdf
3つの課題に対する検討が行われています。
①市町村窓⼝における対⾯での本⼈確認
②市町村窓⼝に設置された統合端末から発⾏
③SIM⼊替えのリスク及び対策検討
すべてについて課題解消しなかったという結論なので、これらをどう解決していくか注視していきたいものです。
総務省で「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会」が開催・継続され、検討は具体化されそうです。
一方、安全性に漠然とした不安を感じる事も事実なので、課題の明確化とその対処を国民につまびらかにしてほしいものです。
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いよいよ具体化されるようです
NHK
マイナンバーカード機能をスマホに搭載 有識者会議が基本方針
2020年12月25日 3時57分
マイナンバーカードの機能をスマートフォンに搭載することを検討している総務省の有識者会議は、利便性とともに高いセキュリティーの確保などを求める基本方針をまとめました。
政府は、普及が課題となっているマイナンバーカードについて、令和4年度末までにほぼすべての国民に行き渡るようにするという目標を掲げています。
これを受けて、総務省の有識者会議は、スマホにカードの機能を搭載する際の基本方針をまとめました。
by kassajanさん - 2020/12/29 21:12 問題を報告