自治体が面食らわないように舵取りを
デジタル改革を行う時は自治体に対する舵取りを丁寧にすべきです。 悪い例が、マイナポイント。今一つなのは、人災です。事務局の自治体を動かす腕が最低でした。 ・マイキーIDという文言を唐突になくしてマイナポイント予約と言い始める。 住民への説明を急に変えるのどれだ... » 詳しく
デジタル改革を行う時は自治体に対する舵取りを丁寧にすべきです。 悪い例が、マイナポイント。今一つなのは、人災です。事務局の自治体を動かす腕が最低でした。 ・マイキーIDという文言を唐突になくしてマイナポイント予約と言い始める。 住民への説明を急に変えるのどれだ... » 詳しく
自治体のオンライン申請システムは、とかく使いにくいと言われがち。 ですがAmazon、Googleその他EC企業と比較して使い勝手を論じる事が間違っています。 ・ この国のデジタル化を進めていくには顧客である国民が使いやすい仕組みが必要。 ・ 税なので投入できるコストは抑制的で... » 詳しく
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お年玉や商品(印鑑の良さを忘れないように手彫りの印鑑でもいいですし、ご当地の地場産品でもいいです)がオンライン申請で当たる企画を毎年やってほしいです。
・利便性、利活用の点では、代理の検討から逃げてしまうと効果が半減してしまうと懸念します。代理も含めてワークすると国民は喜びます。
・生体認証のくだりを例にしますと、既に総務省の研究会で指紋や虹彩は検討をしてたと思います。既にある検討は、また同じことをするのではなくて土台としてきちんと把握して検討することを念頭に動くといいと感じます。
・利活用を促すのはとてもいいと思います。そして、全体のトーンとして行政に届いた後にどう効率化するかの把握が薄い感じがしますので、後ろの業務の作りが今どうなっているかについて目を向けるともっと収まりが綺麗になると感じます。
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文言の読み合わせチェックの代替でしたら、e-govの法律データをブツ切りにしたものを正解データとし、新たに作成する法律と比較しておかしい箇所を色をつけて見せる。くらいはできそうですね。
作成過程の一言一句のあーだこーだをあらゆる関係人と行う中で、ケース分析、エラー系の処理、ユースケースが作られて中身が詰まるわけで、文言レベルで45箇所ミスがあったという事実と正誤も誤りがあったという事はそちらの不安も残ります。
ですのでチェックシステムは、作れ、すぐ作れ!というトーンで話を進めて欲しく、作ってはどうでしょうか?といったトーンをブチ抜いて考えて欲しいです。
by とんかつさん - 2021/03/13 09:11 問題を報告