smooz事件を放置していては危うい
ありとあらゆるプライバシー情報を詐取していることが明らかになった スマホアプリSmoozであるが 開発運営元の会社アスツールは問題が知れた途端にアプリやサービスを畳んで逃げる気まんまんらしい 法的に刑事事件にならない可能性があるが こういう世の中で良いと言えるのだろうか ... » 詳しく
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ありとあらゆるプライバシー情報を詐取していることが明らかになった スマホアプリSmoozであるが 開発運営元の会社アスツールは問題が知れた途端にアプリやサービスを畳んで逃げる気まんまんらしい 法的に刑事事件にならない可能性があるが こういう世の中で良いと言えるのだろうか ... » 詳しく
ハッカソンや次世代技術セミナー サイバーセキュリティコンテスト ロボット競技大会など デジタル分野に関する専門性を高めるイベントの集中日にする » 詳しく
デジタル分野に貢献のあった人を 部門ごとに褒賞する • 技術の進化に貢献のあった人 • IT活用により社会を良くすることに貢献のあった人 • 起業やベンチャー企業で見るべき活躍をした企業 • デジタル分野の教育に貢献した人 • その他 » 詳しく
世界中で使われているQWERTY配列は、非効率とか手や指の負担で腱鞘炎の原因にもなると言われていて久しく Dvorak配列が1930年代に提唱されてからも100年近く置き換わることがない それでDvorak配列がQWERTY配列より優れているのは万人が認めるところであるにもかかわらず市場で勝てな... » 詳しく
だんだん何でもありになってる今なら書ける! 消費税に代わる税制を検討してそちらに移行して欲しい ・消費税率変える度に政権を左右するほど政治への影響が大きい ・消費税率変える度にITシステムの変更が生じる ・コンビニやスーパーなどののイートインという民間の努力が水泡... » 詳しく
戸籍の保存期間について 現在は150年間の保存期間があり、 それを超過すると廃棄されます 保存期間のさらなる延長、 もしくは無期限の保存期間として欲しい 戸籍は家系図作成にほぼ欠かせないもので 廃棄されたものについては後世から辿ることができなくなってしまいます 戸... » 詳しく
まだお気に入りがありません。
実際、国内のビデオ会議関連の製品は少なくないので
使えば良いと思うんだけど
例えば軽く検索したら↓のとか出てきたけど
これなんかSignalプロトコル意欲的に取りこんでて悪くないのでは
知らんけど
https://sora.shiguredo.jp/features
他にもいっぱいあるし、WebRTCとか使えばいいはずだから
そのへんの企業、例えば株式会社自動処理とかでも軽く作れるだろうよ
司法書士、行政書士、生活保護NPOなどを通じて申請するのがスムーズな手続きにつながるはずなので
生活に困っている方々は利用してください
親族への連絡等含めて、正しい情報を専門家がきちんと説明するはず
教育の世界の人間たちは、頭がどうかしているので
もっと数十年ぐらいかけないと難しいんじゃないかと思うよ
塾や予備校、私学などの方からせめていくほうが有効だと思う
小さい子どもを2人や3人連れて
券売機に並んでチャージするのは大変な場合もあるだろう
一方、子ども料金は事業者からすると違法乗車の温床になりやすいので
年齢確認をしないといけない事情もあるのだろう
だからモバイルSUICAなのかカードのSUICAなのか、というよりは
年齢確認のできるチャージ方法を便利にするのが本質的な解決法なのだと思う
JR各社や私鉄各社は、
もう少し利便性の努力も、してはいるのだろうが、
もうちょっと広報も含めて努めてほしいところ
民間のITの人間だって、ITのことしかやらないわけではない
例えば国際貿易のシステムをやってるやつとか
貿易の業務知識がなければ話にならないので
そっちを勉強するほうが多くて、ついでに通関士の資格をとったとか
よくある話
土木をやった経験はいつか役に立つのではないか
関係ないけど、RubyのMatzなんて、日本全国のPython使いよりPythonに詳しいし
うちの親は造園業だけれども
一緒にそのへんを歩いていても、
公園や街並みにある木を一本一本みては
いちいち「これを放置したら後戻りできなくなる」などと言ってる
つまり、早く枝を剪定してやらねば、木を枯らすしかなくなる
ということ
要するに、公共工事の予算削減の影響で、
それらの保全をする数量が減り、
身近な生活環境の樹木の維持に悪影響がでていると、
普段からの口癖のようになってる
予算削減したままでも、うまく生産性上げればよいのかもしれないが
現状はそういう街中の自然の保全に影響が出ている状態だ
おそらく、一昨年の房総の台風で被害をうけた送電インフラ周辺の樹木も
そういうことで維持のための活動が以前よりも低下していると思われる
少し話がそれるが
人類の歴史から治水と洪水は積年の課題だったのだけれど
20世紀の多くの治水工事で災害減少していたのに胡坐をかいて
治水の努力を怠っていたのが
近年の洪水等の水害の増加の理由だろう
未経験や異業種からIT業界に入ろうという人に
そんなに最初から多くのことは求めんよ
プログラム勉強して、ポートフォリオにあるぐらいのものは作れるようになりました、とか
CCNAとりました、LPICとりました、AWSアソシエイトとりました、とか
そんなので良いだろうと思う
たとえば、セキュリティキャンプというのがあって
サイバーセキュリティ分野について子供や学生に
高度人材育成のためにサイバーセキュリティの見分を深めてもらう取り組みはある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97
https://www.security-camp.or.jp/
問題は、こういう取り組みは色んな分野に存在しているが
親や学校などが知らないので、子どもたちに届きにくいこと
マイナンバーカードの機能をちゃんと知らないとこういうことを書くことになりがちだけれど
世の中のマイナンバーカードの使い方などを見れば実質こういう認識でもあまり外れてるとはいえないだろう
etaxとかでしか実際使ってないし
コンビニで住民票発行とか知ってても、なんとなく区役所とかに行く人も多いだろうし
BCP(事業持続計画)、ディザスターリカバリー(DR、災害復旧)は
十数年前からのテーマで、
東日本大震災の際にも大きな課題として社会に広く認識されたが
やはり時間の経過とともに取り組みが形骸化しがちなものである
全く手を付けないか、過度に重く取り組むか、の二択ではなく
リスク評価を適切に行い、自らの状況に応じた対策をすることが重要だ
これ何度も出てきてるけど
困ってるのは人間が脳内変換するときだけで
システム側では和暦だろうが西暦だろうがどうでもいい
っていことで結論でてるんで
あほなこといつまでも言ってないで18足したり引いたりしとけばいい
保育や学校教育界隈の連中は
そもそもコンピューターより人の心のあたたかさが大事とかいう人種だから仕方ない
設備投資よりも母子家庭にお金よこせ、っていう連中だし
情報セキュリティ白書
https://www.ipa.go.jp/ikc/our_activities/rs_03.html
届出・相談・情報提供
https://www.ipa.go.jp/security/outline/todoke-top-j.html
普及啓発資料
https://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/index.html
5分でできる!情報セキュリティポイント学習
https://security-shien.ipa.go.jp/learning/index.html
5分でできる!情報セキュリティ自社診断
https://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/sme/guideline/5minutes.html
組織の情報セキュリティ対策自己診断テスト
https://www.ipa.go.jp/security/benchmark/index.html
脆弱性対策
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/index.html
農業のIT化は今でも案外面白い取り組みをやっているような話は時々きくけど
もっと進めていけば、かなり劇的によくなる分野なのではないかと思う
ところで、ITの方の人間は、日本の場合は特に都会に集中しているということもあって
都会で農業ができないわけではないが、どうしても疎くなってしまう
だから農業にITが何をできるか、あまり問題意識を持っている人間が少ない
それで、まずは農業に携わる人たちと、ITの側の人たちとで
色々と農業xITの話をするような場を設けるのが良いのではないか
ITの方にいる人間も、農業の奥深さや面白さを知れば知るほど
興味を持つのではないか
国家資格者は、それぞれの資格ごとに管轄の組織があって
それぞれにオンラインの会員用システムがあったりなかったり
各々の資格によって差があり事情があるので
個別に解決すべき問題
いずれにしても資格者には許可番号みたいなものがuniqueになってるので
マイナンバーは不要だし、使わない方が簡単だろう
大家も、借り手がみんな再起不能にダメージ受けていなくなったら
困るわけだから
普通に考えれば、賃料の減免や支払いの延期など柔軟に応じるだろうけどねえ
日本人はルール厳守過ぎて、柔軟に立ち回れなくなったのかもね
オリンピックをこんなときにやるのは無理だろうとか
日本の雰囲気はそういう状態なのはわかる
内村航平が何とかして成功させようと訴えても、世間は冷たい
さて、コロナ流行のなか、世界的に大変な状態であり
日本でも程度の差こそあれ例外ではない
そんな中で、唯一、日本だけがオリンピックをやれるのである
これは僥倖ではないのか?
ビジネスと全く同じではないかもしれないが、
ビジネスならぱ
目の前にこれほど大きなモノが転がっていて
自分だけがそれを手にすることができる
他の者は手に触れることさえできない
それはチャンスと言うほかないだろう
日本だけが、今、唯一オリンピックをやれるのだ
何もせずにみすみすそれをやらずに無難な人生を送るのか
なんとかしてやり遂げようと一念発起して努力するのか
今の日本人はどちらを選択するのか
オリンピックをやらないと言うものは
万事、ほかのことにもそのように振る舞うであろう
平々凡々、それもよかろう
何もしない、リスクもない、失敗もない、挫折もない、何も経験しない、そんな何もない人生を送るのが自分に見合ってると思って、死ぬまで生きればいいんじゃない?
昔から貸本屋や図書館と、出版社や書店との間には色々と難しい緊張関係がある
つまり、無料や安価で簡単に本を読まれては、書店や出版社側からみたら商売あがったりなので
で、色々あって、今の形でなんとか均衡を保ってる
図書館が大掛かりに電子書籍・電子貸与を始めたら
その微妙なバランスが崩れかねない
これは、JEPAなどでも10年前の電子書籍普及し始めの頃から議論が続いている問題
色々とあるのですよ
東風吹かば 匂い悟れよ 風見鶏
偏西風を 纏い惑いつ
冒頭は菅原道真の和歌を借りたもの
風見鶏は中曽根康弘元首相のあだ名
風が東から吹くか西から吹くか、風に乗ろうとして迷ってばかり
二面外交は韓国を揶揄したものかもしれないが
日本にも昔から中国志向の人あればアメリカ一辺倒の人もいて
やはり日本のことを言っているのだろう
だいたい世界の中でアメリカ・ロシア・中国と
軍事強大国に接してるのは日本くらいのもの
うまくやらねばすぐ滅びる
歴史をひもとけば、後漢書や魏志倭人伝、宋書などで
倭人の風俗文化の項は、まず全身入れ墨が凄い、ってところから書いてる
それだけ日本人の祖先は元々入れ墨が日常の文化だったらしい
で、入れ墨で身分を表していたそうな
隋のときに入れ墨は野蛮だからやめなさい、と言ったらしく
聖徳太子は冠位十二階の制度を整えて、衣服の色で身分を表すようにした
もともと日本人は入れ墨に親しんでいたということだ
今、国際的な社会通念に比べて、日本の入れ墨への拒否感は際立って強い
聖徳太子とは逆のことになるが、国際常識にならうという意味では
今、入れ墨にもう少し寛容になってもよいのではないか
出品者にメアドが渡って、その出品者の管理が悪かった、もしくは横流しして利益得ている業者だったとか
そういうことではないのか
自分の経験でいえば、例えばReebokのオンラインショップでAmazon Pay使ったら
翌日からReebokからキャンペーンのメールが毎日来て、なんだかなあと思ったことはあるから、いろんな形でAmazonから他の事業者に渡ってる可能性はあるだろう
いずれにしても、あんまり論理的根拠も乏しいのに憶測で悪く解釈して過剰に騒ぎすぎではないか
でもそれが、世間一般の受け止め方なのかもしれないが
もし無観客になった場合のプランを考えておくなら良いが
今から無観客前提で動くのはおかしい
今、コロナが流行っているからといって、みんなうろたえすぎ
昔から非技術者でもプログラミングできたらなあ、という試みは存在してて
例えばIRCAMはMAXというアルゴリズムによる作曲ツールを80年代に作った
これは今のScratchみたいにGUIで部品を組み合わせてフローチャートのような感じで音楽を作るというものだ
似たようなものは他にもいくつかあって、何度か流行の波がこれまでにやってきた
だけれども、良いプログラムを作るのに必要なものはプログラム言語の文法などを覚えることではないので、結局は何某かの知識が必要なんだよね
ITじゃない仕事をする人は、もっと他にやるべきことがあるだろう
通知くる前に返せ、ってツッコミ多し
しかし蔵書の保全のためにも、効率よくかつ気持ちよく返してもらう仕組み作りは図書館のためにも良いであろう
そのほかの行政サービス全般の通知の手段は、国民・住民のニーズに合わせて多様かつ柔軟に対応できるのが好ましいと思う
少しずつよくなって行けばいいんじゃないだろうか
ありがちな話だけど
こういうのはハローワークならハローワークの業務フローの見直しの中でやるべきだろうな
これだけ単体でやってもお金やたらかかって効率悪い感じがする
現実的には、行政府で拾ったアイデアを立法府の国会に実施することは三権分立の観点から不可なのだけど
ここで目安を超えることそのものは意味のあることかなと思う
先立って衆議院規則や参議院規則の改正が必要と書いたけれど、改正しちゃえばいいだけの話だし、国会だし
で、野党連中とか声高に総理のコロナ対策がなってないとか言ってるけど
自分たちの国会はどうなのか、と、ホントはやる気ないだろお前ら、衆院選までに票を集めたいだけだろ、と言われても仕方ない感じではある
もちろん、そういうことはちゃんとしないといけない
でも、人々はシステムが動くかどうかは目に見えやすいけれど
同じ動くにしても、「ちゃんと」動くかどうかについては目に見えにくいので
あまり気にしないことが多い
おおまかに前者と機能要件、後者を非機能要件と呼びます
例えばコロナに感染するまで、あるいは交通事故に遭うまで、まさか自分がそれに遭うなんて思いもしない人は多い
きちんとデータのバックアップとっていないのに、ハードディスクが壊れてから
あー、家族の思い出の写真があ、とうろたえる人は多い
セキュリティ対策すべきとかウイルス対策ソフト買うべきとか思っていても
そういうのをちゃんとやらないで、
お金かかかるしなあとか言って何もしないで
事件に遭ってから、後悔する人は多い
人の心理が脆弱なシステムを作っている
こういうの、国家とか大企業とかに頼ってないで草の根でやんなさい
FYI
https://itsfoss.com/mainstream-social-media-alternaives/
日本国憲法と国会法を読む限り、出席とか集会とかの語句があるけれど
オンライン会議でも違憲、違法にはあたらないかなとは思う
衆議院規則や参議院規則には、演壇に至り、とか木札とかの物理的な制約が書いてあるから改正が必要だろうと思う
いろいろズレた意見だと思うが
AWSはそれだけ突出して優れているので使うのは良策だと思う
ZoomとかLINEを使うのはどうかしてると思うが、それは中韓嫌いとかそういう視点ではなく
イデオロギーや感情で物事を選定するのではなく、
もう少し賢くやるのでなくてはならない
書くだけならば
今の書類選考でも書けるはずだけれど
新卒採用って、そんなに公平なルールに従ってやってるものじゃないよ
なんでもありだから、学生自ら殻を破って来てほしい
不正アクセス禁止法をみる限りでは
制限された領域へ通常のプロセス以外の方法でアクセスするのを不正アクセスとしているけれど
この場合は、リンクなどで公知でないURLへのアクセスは不正アクセスになるのかどうかが問われると思う
判例等はないのでなんともいえない
こういうテーマは具体的に伝えたいだろうから
このアイデアボックス自体の仕組みで、もう少し表現力を向上させて欲しいよね
スクリーンショットの動画でここがダメとか言えたほうがいいし
最低限、画像はったりとか
歴史の中で、世の中を大きく変えるほどの変革というのは何度かあったけれども
それらがずっと続いているわけではなくて
ある変革があったとき、最初、大きな効果がありまたマイナスの効果もあり、それを改善したり対策をしたりして段々と成熟してゆく
いずれはその変革は時間をかけて当たり前のものになり、定着してゆく
火や鉄、農耕などから産業革命、大量生産、オートメーションに至るまでだいたいそういうものなので、ITやAIだけがそうではないとはならないだろう
未成年者についてはパターナリズムにのっとって制限をすることは意味のあることだと思う
成人に対する制限としては、自由を制限するわけだから、相応の理由がなければならないだろう
例えば、公道で交通事故につながる恐れがあるので、自動車免許などがあって、公道での行為については法律の定めがあるわけだ
自由を制限するには、そのぐらいの危険がなければならないのではないか
大学で何を重視するか何を教えるかは大学の自治に属することで、デジタル庁などの行政には改革をする権限はない
イノベーションをやるか、既知のナレッジをうまく活用するかは、それぞれの分野に属することであって、どちらがより重要と国家単位で価値判断をするのも短絡的で危うい
Googleの検索では出てこないことを考えることは無為なことではない
つい最近まで、スティーブ・ジョブズは今度のイベントで何を話すんだろう、と世界中が注目していたではないか
あるいは、さまざまなネット企業のうち、相当の数は、既存にないことでビジネスを生み出したのではないか
そうでなくても、今、全く世間から見向きもされていないような分野のものに対して、それは無駄なこと、と切って捨ててしまったとして、50年後にそれが国力を左右するほどのものになったとしたら、その切り捨ては全くの愚策であったと後世の笑い物になるであろう
90年代後半に潰れかけていたAppleやMacをそのまま潰していたら、もしかしたら今の世界は全く違ったものになっていたかもしれない
だから、今、負けているものに対して、そいつを見捨てるのはよくない
アプリの普及も、行政の一連のコロナ対策に対する国民の全般的な信頼の低さに由来していると思う
国民と国や都道府県双方の行政のコロナ対策との信頼関係の向上により、自ずとアプリの普及も向上するだろう
政府や都道府県の発信する言動を見る限り、個人的にはクレバーに動いているように見える
ただ、場当たり的とか後手に回っているとか、世間からそういうふうに評価されているのは、なぜかと考えるに、コロナ対策の意思決定・判断プロセスが不透明で、国民から見えていない部分が多いからだと個人的には思っている
見えていないから憶測を呼び、不信感から悪いイメージに繋がっているのだろうと思う
アプリも、結局はそれに巻き込まれている不幸な存在だろう
#135 結論として、和暦にするか西暦にするかはデジタルにはほぼほぼ関係のない話で、単に好き嫌いの話に落とし込めるだけに過ぎない、それだけのことだ
和暦関連のコストについては、行政の外注コントロールの問題に過ぎない
人々が自分に都合のよいようにしか情報を受け取らないのはネットのない時代から変わっていない
それは人の弱さだと思う
政府はABC分析を中心としたカイゼン手法をとっているようにみえるけれど
動くのは国民だから、誰のせいでもなく、すべては国民次第
この長命スレの意見をみるに
和暦を嫌う人たちは、人間の脳内での和暦と西暦の換算を疎ましく思っている
で、何故か西暦が合理的でコンピューターと親和性が高いと勘違いしている
コンピューターの内部処理が西暦とさえ思ってる人もいる
つまりデジタルと関係がない
コンピューターの内部ではいわゆるUNIX時間などの単位で時間を扱っている
だからコンピューターからみたら西暦も和暦も同程度にアナログ臭い人間的なものに過ぎない
要するに、和暦にせよ西暦にせよ表現層でわざわざ変換しているのだ
だからデジタル思考においては和暦での表記はなんらコストのかさむものではない
デジタル化が高度に進んだ行政手続きにおいて、この和暦西暦というのは問題にすらならない
よって、和暦のままで全く構わない
デジタル化はITによって文化を守るべきなくてはならず、文化をデジタル化の名目で破壊すべきではない
大企業イコール悪、のステレオタイプに囚われた意見だ
大企業を善とか悪とかアタマから決めつけて言うのはマスコミだけで十分だ
グレーとかそういうのは情報公開や健全な行政プロセス等で透明化し
検証可能にしてゆくことが重要だ
イメージやレッテル付けで語るな
こういうのは、そういう理想に沿った検索エンジンで既存の検索エンジンにたいして市場競争力を有するものが出てこない限りは
一部の人たちのおもちゃでしかない
手数料を無料にすると、その分税金に負担がかかるんですがね
証明書発行で利益を得る人がコスト負担するべきでしょ
病院もボランティアじゃないんだから仕事に見合う対価を支払ってください
補足すると、遠隔地の戸籍謄本は数年後には
最寄りの市区町村役場で取得できるようになる予定
もうFAQレベルの頻出項目だな
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji04_00082.html
ファイル名に使うのを禁止したいのか
資料の内容に使うのを禁止したいのか曖昧だが
Microsoftがcp932をやめればいいだけの話
MacやLinuxはもう次の時代に進んでる
サイバーセキュリティ基本法のことなら
もう成立している
また、セキュリティリスクについては受容するという選択肢もあり、また重要度次第ではそれほど優先して対応する必要はない
従って、何でもかんでも即座に対応するというのは誤り
SKYSEEなんて監獄監視ツールに大金投入する企業はいるけれど
サービス残業隠していないかチェックするシステムに金かける企業はないからな
国がやって先鞭をつけて欲しいし
サービス残業隠蔽がある企業や組織は処罰するようになるべきだ
フリーWiFiに何も登録なしに使えれば
それはかなりのレベルで匿名でのインターネット接続できるということ
その接続でネット犯罪をしたら
捜査に大きな差し障りが生じてしまう
IT人材もそれぞれによって課題がそれぞれあって、全体としてより良い働き方・生き方ができる職業になっていくように仕向けていくべき
- 20代前半から中盤
やる気はあれども経験がなく、社会人としてもまだ未成熟
経験がないから仕事を得られない、仕事のチャンスがないから経験も積めない
その悪循環
たまたま巡り合わせ悪く不景気に出会ったら、出だしからつまづく
また、業界についての知識も不足しているからうまく立ち回れない
業界全体、または国家や自治体、公共の何かの支援が必要
- 20代後半
仕事はある程度経験ついたが、マニュアル対応だけのオペレーター、とか、テスト作業の誰でもできる単純作業、など、程度の低い業務から抜けられない人たちが一定数以上は存在する
こういった人たちに、もっと向上してもらえるためのチャンスを企業は必ずしも与えない
一方で、いい具合に良い仕事に巡り会えて順調にスキルなど向上してきた。しかし次の案件が必ずしもその文脈的に良い仕事に繋がっていない場合が少なくない。例えば営業が目先の成約や取引先との事情を優先してしまうことがある
なんだか学校の勉強と混同した記述で
私怨が含まれているなあと思う
その私怨に回答するなら、何年に○○が起きた、みたいなことを暗記する学習法はずっと昔から非推奨で、入試などの出題も、丸暗記学習を誘導するような出題にならないように気を払っている
高校時代に日本史模試で全国ランキング常連だったから、
当時から周囲に日本史暗記ばかりしている連中には
そんなのやめろ、と言って回っていたからな
それがもうずっと昔の話だ
今ならなおさらそうではないだろう
本題に対して言えば、
精神論に拘泥している奴らなんか無視して置き去りにして
お前らしいだけで次の新しい時代に進んでいけよ、
周囲の心配なんかしてる場合じゃないだろ?
と言いたい
何度も出ているテーマだが
これは死後事務委任契約というもので対応することができる
主に行政書士や司法書士などが取り扱っている
ネット上の様々なサービスは手続きがサービスごとに異なるので
専門の人に依頼するのがよい
問題は、これの知名度が極めて低く認知されていないこと
もう一つは、生前にやっておく必要があるため、
死後になってから遺族が困るケースがあること
タイムスタンプは、確かにこの分野以外ではほとんど聞かないものではある
理論は非常に理にかなっていると思うが
それもかなり厳密さを要求するようなものに限るべきなのではないか
やや過剰と言えなくもない用途に使うものについては
さすがに省略化としてよいと思う
海外の事例と比較して、省けるものは省くべき
そんなの当然やってるだろう
唯一の懸念は、それを過剰にやりすぎてはいないか、
ベンダーの言うがままに常識を逸脱したコストを費やしてはいないか
そういうことである
デジタルディバイドの対策のためにも
デジテルでの代理による行政手続きのルールをきちんとしておかなければならないと思う
すなわち、デジタルでの行政手続きが困難なデジタル弱者を
代理での手続きで支援し、
悪質な業者にだまされることのないように保護するために必要な措置だと思う
こういうのは死後事務委任契約というのを
司法書士や行政書士と結んでおく
そうすれば彼らがやってくれる
あるいは、エンディングノートとかに
そういった類の解約すべきサービスや
ユーザー名、場合によってパスワードなど記録しておいて
家族にここに全部書いてるから何かあったら読めと言い聞かせておく
終活とばかにするなかれ
平たく言えば、Webページのアクセシビリティを向上させよ、ということだろう
そして、現状ではスキャンデータが主にその妨げになっている、と
しかし、スキャンデータが必ずしもアクセシビリティと両立できない理由はない
将来的には技術の進展によりスキャンデータを使ってもアクセシビリティの妨げにならない未来があるだろう
ただ、今はそうではないので、何とかすべき、と
仮にNHKの受信料が必要なものだとしても、
NHKの全てを受信料で賄う必然性はないので
縮小や分離についての議論は当然なされるべきだと思う
許可、認可、承認、といったものは、
ひらたくいえば特定の人に法的な権利を与えて特別扱いするというものなので
その手続きにはきちんとした法律上の定めがある
それはいい加減なことで決められたものではなくて、必要だから定められているのだ
その必要なものごとを簡単に実現できるなら良い
しかし省略するのはダメだ
似たような考え方は数十年昔からあって
それで自動車などには税金が課されている
優遇するか、税金を負担させるか、の違いで
双方向にやるとやや複雑で見えにくくなる
一方向にだけやると、過ぎてしまう恐れがある
法律上の特別な権利を付与された国家資格者は
それら付与された権利を行使する際には
その資格を証明する必要がある
デジタル社会においてそれを証明するには
そのための仕組みが必要
公平というのも、いろんな見方によって変わってくるもので
例えばBBCを全く見ない人たちから見れば
税金を使って無料で見ている人たちのことを不公平に利益を享受していてけしからんと思うでしょう
現在はBBCなどを見る事自体はさほど難しくないので
見たい人が見れば良いだろう
BBCに限らずとも、英語の良質な映像コンテンツは豊富に無料で見ることができるのだし
行政のデジタル改革と、民間のデジタル活用は別個のテーマなので
どちらかといえば、民間のデジタル活用に行政が何をできるかについて提言すると良いと思う
だいぶこのサイトに出てきた意見をもりもり盛り込んだものだという感想でした
しかしながら、このサイトの意見は大体がマイナンバーカードありきの偏ったものだと思うので、社会通念上の平均的な国民感情などとのバランスをとるべきだと思う
国民に対してはマイナンバーカードの信頼向上が第一にあるべきで、それが優先され、国民を置いてきぼりにして突っ走らないようにしてほしい
地方との関係については、また面倒ななんとか基盤が押し付けられてきた、みたいなことにならないように、地方行政にとってメリットが最大限あるようにしてほしい
useragentぐらいどうにでもすればいいじゃんと思いつつも
どうして、動作対象ブラウザという縛りでWebを作るのかね
民間サービスならまだしも公共のものでしょ
標準にのっとった作りにしないといけないと思うんだけど
「自由」が欲しい
GNUやBSDなどのフリーソフトウェアのように自由に活用できるように
行政が提供するデジタルリソースを国民が自由に活用できることが必要だと思う
また、憲法で定められている表現の自由その他各種の自由を国民が享受できるようなデジタル化であって欲しい
#001 2000年問題は、大騒ぎしたわりにほぼトラブルなかったことから
大した問題ではなかったと思っている国民が多いようですし
中にはIT業界が金儲けのためにでっち上げたと信じ込んでいる人もいるようです
しかし現場にいた感想から言えば
実際には業界挙げて最優先で取り組んだか結果であって
何もしなかったらとんでもないことになっていた
それが2000年問題の実際のところです
Y2Kとしてひとくくりにされる、こういった時限式のバグ対策については、その都度きちんとやらなければならないです
まあでもシリコンバレーから人材呼んだほうがと思うけどね
国内で登用せよと言っても
有用な人材は国外に出て行って出涸らしなんだから
そもそも無理だよ
はっきりいって、
ODFとか言ってる連中ってさ、
日本の国民のこと全く考えてないよね
自分たちのエゴ、エゴ、エゴ、エゴ、エゴ、
それを押し通すのがすべてでさ
それを通すために世の中を犠牲にするのを厭わない、傲慢な悪魔だよ!
#003 criptextはサーバー側でもメールの内容はわからないから
この面は一般消費者にとっては良い
しかし職員がどんなメールを送受信しているのか知りようがないのは
行政監督上はどうなるだろうか
いずれも機密性の他に完全性と真正性が確保されるから
改ざんやフィッシングメールのリスクは減る
ただしcriptextは前述のとおり外部とは
今のところ平文メールなので、というかcriptextはまだベータ版なので、
課題は多い
ProtonMailのAutocryptもまた相手がPGPでなければ平文だが
単に平文の添付ファイルは絶対拒否する運用は許容できるだろうから
可といえるだろう
あとはこれに暗号ストレージ等を組み合わせれば良いのではないか
既存の電子メールサービスから取り上げると
ProtonMailとcriptextがある
どちらもオープンソースでE2EEであるからコスト面と機密性はクリアしている
ProtonMailはPGPをベースにしたAutocryptだから相手もPGPなら手間なく暗号化され、生産性で問題はない
criptextはsignalプロトコルを電子メールに採用したものだから、こちらも手間なく暗号化される。ただし外部とは平文メールだ。
しかし行政組織内で共通電子メール基盤とすれば行政内部ではE2EEだ
PGPに対するsignalプロトコルの優位性はダブルラチェットが大きい。PGPは秘密鍵が危殆化したら過去のメールに遡ってダメになる。ダブルラチェットはそのメール一通に留まる
signalプロトコルは相手の受信後一定時間後に消えるメールを実現するし、相手の受信前には誤送信の取り消しができる
ProtonMailのAutocryptはサーバーに秘密鍵があるため管理者はメールを復号できる。しかし公務員のメールをサーバーで監視するのは今もやっているから行政用の電子メールとしては問題ないだろう
どうせもうIT総合戦略室の方には
いろんなベンダーからPPAP代替ソリューションの売り込みがワンサと押し寄せているのだろうけれど。
オリジナルのことをあれこれ張り巡らせたような意見も出ているが
殊にセキュリティー分野のものはパッと思いついたようなアイデアは危うすぎてダメだ
既存のもので良いものを選択すべきだ
で、3つの観点があると思う
一つは導入や運用コストの過大ではないこと
いちいちクソ高い製品やベンダーロックインなどは論外
一つは生産性の向上すべきであるもの
PPAPに対する不満の最たるものは面倒で手間がかかることである
生産性の低いソリューションなど令和の日本には不要だ
一つはPPAPの本来の目的を達成すべきであるもの
すなわち機密性の確保である
付け加えて必須ではないが完全性と真正性の確保がなされればなお良い
そうすれば通信の改ざんに対応し、またフィッシングメールにも強くなる
まあだから、生産性として
普通に何も考えずにファイル添付して送信するのと
変わらない手間で実現するのがよい
あれこれ仕込まむような面倒なのは避けるべきだ
不可。
特定の服飾装飾品の着用を事実上義務化することは
表現の自由を侵犯している
また、バリアフリーではなくユニバーサルデザインという面でも
劣悪である
いくつかのリモートワークの現場をみてて思うんだが
日本だけかも知れないが
公私の区別が曖昧だからか
定時後や休日もリモートワークに縛り付けられて
ブラック労働化してるところが多い
これはやめないといけない
今回の携帯電話料金の件は
総務省と三大キャリアがあらかじめ談合した
出来レースでしょ
で、総理と大臣がそんなことでごまかされると思うなよ、と言ってるのだろう
でもどうやって総務省の中の人間を動かせるのか
現状トップの思いどおりになってないってことを示してると思う
こんな意見がある一方で
マイナンバーカードをリストバンドにして
全国民に付けさせる、みたいなローマ帝国時代のようなことをいうやからもいるしな
まあ、OCNモバイル使ったことあるけど
明らかに電波の優先度で負けてると感じたよ
例えば住宅地にある某IT拠点のお昼休みは
オフィス内はメッセンジャーの通信すらままならないけど
そこから近くのコンビニに行ったらスイスイ
これは格安SIMの努力で解決しない問題だと思った
そういうのは文章の言葉の性質なので
使いたくない人は使わずとも良いでしょう
法律で定めているわけでもなし
昔から候文など、別に誰も決めちゃいないのに
自然とそういう通信文の作法というものは
できあがっちゃうもので
それは、文章というものがそういう性質を持つからだと言える
チャットみたいなくだけたやりとりだって
語尾にいちいちwwwとかつけたり
(笑)とか面白くもないのにつけてたり
語尾にいちいちにゃーにゃーつける人とかいるよね
そういうのはそうしないとキツイ印象になったりするからだし
候文がいちいち候というのも似たようなもの
で、時候のあいさつ文だって、最初の書き出しをどう始めたら良いか
いちいち考えるのは面倒なことが多いのだよ
いきなりガツーンと書くと角がたちそうだし
かといって周りくどく書くと、何が言いたいんだ、って肝心のことが伝わらないかもしれない
だから出だしに決まり事の時候のあいさつで始めて
その後ろに用件を簡潔に書く、で末尾もまた決まり事の語句で締める
それでやるのが結局便利だからそういうスタイルが定着したんだ
119のほうは現在地の位置情報を知るためのスマホの操作方法を誘導していたはず
電話アプリが標準で緯度経度を表示するならその手間も省けるけれど
googleマップかAppleのマップアプリの両方とも、現在地を長押しすればわかる
また、iPhoneはコンパスアプリでもわかる
NHKのことと家電リサイクル法のことは分けて考えたほうが良い
管轄省が違うからとかそういうことではなく
家電リサイクル法により対象品目の廃棄は
国民の社会通念上の平均レベルでは
非常にわかりづらく、かつ利用しにくい状態にあることは環境省は把握しているはずではないのだろうか
見直しと改善は必要だと思うが小泉大臣はどう考えているのだろうか
虚しいニュースだねえ
携帯番号だけでやりとりできる「+メッセージ」、利用者2000万人突破
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/10/news073.html
この意見には理があると思うよ
印鑑関係側に説明を尽くして、みんながうまくいくように心を尽くさないのは
心がないと言われても仕方ない
自分は印鑑も好きだからね
あれはあれでいいもんだ
#004 東証の先日の件は富士通側のミスということで最終報告だったと思ってたけど
意見公募に関するシステムは、意見公募が期間を定めて行われるものである以上は、可用性について配慮されなければならないはず
可用性が損なわれた場合は、意見を言う国民の権利が損なわれたということになるわけだから
それから、既出だがあのエラーメッセージや応答コードもいかんよね
クラウドだからインフラ屋はもうようなし、とか、
時代はnoopsだとか言ってウェイウェイやってるうちに
そっち側の知見が受け継がれず廃れていってるのではないか
あの程度の稚拙なレベルで政府のシステムの一翼をやってるってんだから
まじウンコ💩だろ
まあ好きにやればいいよ
どうせ関係ないし
一応、情報処理安全確保支援士だが、
別にこういうテーマに関してはあんまり興味がない
自由競争経済の社会では、ダメな企業が淘汰され
よりベターな企業が生き残る
サイバーセキュリティーもしくは情報セキュリティーは
その一つの要素であり、重要性は増すばかりだ
だが、それでも2の次になっているのもまた、それらなのが現実なのだ
ゆうちょ銀行や地銀だって、予算がーとか納期がーとかいいながら
クソなセキュリティーで預金者の信用を裏切ったのだ
それは国家も同じこと
別に日本国がダメだったら滅んだって、なんら構わない
国破れて山河あり、だ
少し調べてみたら、案の定NISTがコンペやってて2022-2024頃に標準化されるらしい
だからそれまでまっても良いと思う
現在ラウンド3が始まったところ
https://csrc.nist.gov/Projects/post-quantum-cryptography/workshops-and-timeline
なお、RSA強化バージョンについては、djbらが提唱していて
そのpqrsa30は公開鍵が1GB程度になるそうだ
↓2018年の資料
https://csrc.nist.gov/CSRC/media/Presentations/PostQuantum-RSA/images-media/PostQuantumRSA-April2018.pdf
量子コンピューターを抜きにすると、
RSAの鍵長2048bitは2030年までというNISTの勧告があったと思うので
あと10年の期限がある
耐量子暗号(post-quantum Cryptography)は、現在様々な専門家等で研究されている領域で
格子暗号や同種写像暗号などがよく知られている
既存のRSAや楕円曲線暗号は量子コンピューターに弱いと言われているが
鍵長を大きくしたり、triple desのようなやり方で凌げるかどうかは、
多分今のところ明確ではないと思う
#001
消費税に代わる税制を検討すべし、というのが具体的な意見であって
それ以上踏み込むつもりはない
現在の大型間接税は半世紀前から提起され
長年の国を巻き込んだ議論の末に
1988年に消費税として法案成立、翌1989年に制度開始した
しかし批判も多かったこともあり
消費税生みの親とも言われた山中貞則氏は直後の衆院選で落選した
その後も消費税率の上昇をめぐって選挙などに大きな影響を与えてきた制度である
著名な税制関係の学者ならいざ知らず、素人が軽々にマヌケなことを言うべきではない
おまえは消費税や税制、国民に与える影響について
甘く見ている
愚か者め
#007 この議論はサイバーセキュリティもしくは情報セキュリティの三大要素の機密性・完全性・可用性のうち、主として機密性、ついでに完全性も時に含む、についての議論だと思う
また、想定される脅威から何を守るか、が問題だけど明らかにされていない
経路の暗号化とその暗号化された経路内で行われる通信の暗号化により何を得られるのか
経路の暗号化は、主に政府などの国家権力等による検閲から自らの権利を守ることを目的とすることが一般的であるため、ここで提案するのはどちらかと言えば筋違い
他の目的があるなら、具体的にあげたほうが良い
経路内で行われる通信の暗号化は機密性や完全性の確保のために、HTTPS通信などのTLS/SSL技術をはじめとする技術が一般的に行われている
これは常時専門家等によって安全性が検証されており、脆弱性が見つかった時は速やかに世界中に公表されている
ここのコメント欄に出ているフィッシング詐欺については、三大要素外の要素、真正性の検証が人間の手に依存しているがために顕在化する攻撃手法だと思う
個人情報の取り扱いをめぐる法制度の考え方については
法律やセキュリティー等の関連分野の学術研究者の間では
自己情報コントロール権に基づくべきとする考え方と
それを否定する考え方に分かれており
日本の個人情報保護法は後者に属すると思う
この意見は、前者の自己情報コントロール権によるべきとする意見だと解釈して良いと思う
自己情報コントロール権をめぐる状況については下記の文書がざっくりまとめているようなので、俯瞰的にわかるのではないか
https://www.dekyo.or.jp/kenkyukai/data/8th/190217_doc02.pdf
令和元年の戸籍法改正にて
市区町村をまたいだ戸籍謄本の取得については
令和5年頃には解消される予定
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji04_00082.html
RFC違反なんてメールアドレスによらずありふれているので
今さら感
大手国内企業のメールを送信してくるサーバーとかSMTPに似た何かの言語で通信してくるし
MicrosoftのWindowsの標準メーラーなど今どき
生JISサブジェクトにuuencodeの添付ファイルとかやってるし
所有権というと、民法第206条に定めるものであって
譲渡や売買等も含まれており
性質上、個人情報に関する権利とはそぐわないので
同じものとして取り扱うのは適当ではないと思う
今さら感があるけれど、官公庁発の電子メールって
こういうのもついていないのか
>④メール送信元のDNSの逆引き設定
これは誤って理解してるな
というか、こういうのは攻撃者の方がキチンと遵守しているものだけど
公文書管理法と情報公開法とは非常に密接に関わり合いのある法律なのですが
とりわけ公文書管理法は見直しの声が近年高まっていると思います
一方で情報公開法は、いわゆる黒塗りについて従来から批判はありますが、それでも法律の改正で対応するような批判は多くはないかと思います
このテーマについては死後事務委任契約というものが該当します
確か行政書士や司法書士などがやっているはずです
また、法的には遺言には含まれませんので
遺言に書いたとしても有効にはなりません
確定申告とか会計は、本来はそんなに難しくないんだけど
会計ソフトが、余計に難しくしてるよなあ、って思う
自分は会計ソフト使わないで自作ツールでやって
それをetaxで申請してる
いろいろと認識と知識に間違いが多いので
特に議論することはないけれど
一般的な国民の認識の水準としてはこういう感じで
インターネット全般のセキュリティに漠然とした不安と不信を持っているのだなあと感じた
もう少し技術側は世間に対して説明を尽くす必要があると思うし
メディアはもう少し勉強して欲しい
また、インターネットの治安維持を理由として、ビッグブラザー的な監視強化を唱える意見が多いのは、警戒しなければならない
#033 情報処理安全確保支援士なので
これの専門家としてやってくれないかっていうメールがきたので
専門家の登録のところ見たけど、まあよいのでは?
少なくともITコーディネーターとかいないみたいだし
入管は入管として、混乱を避けつつ少しずつオンライン化を進めたい意向なのだと思います
行政書士などの申請取次の申請効率があがれば
価格が下がっても採算取れるようになるでしょうから
外国人が申請取次に仕事を依頼しやすいと思います
そこから、少しずつ申請人本人にもオンライン化の門戸を開くのかも知れないですが
窓口での申請人と入管の人のやりとり内容を聞いていると、だいぶ困難な壁のようには感じます
死亡時の様々な手続きや相続のことなど
ご遺族には大変なことだと思います
私は行政書士でそういったお仕事をしますし、時に司法書士や税理士とも連携して、ことにあたっています
お仕事なのでお金をいただきますが、われわれがご遺族の負担を減らし
ご遺族として、故人にたいする気持ちや整理など
ご遺族でしかできない、またはやるべきことに集中できるように
お手伝いしています
いずれにせよ、デジタル化や縦割り行政の解消等によって
上記の様々なことが簡単になることが1番にあると思います
そうなると我々のお仕事や報酬も少なくなる可能性ありますが
そうなっていくのが本来のあるべき状態だと思うので
どうか、行政には、相続ワンストップなどの諸取り組みを前進させていってもらいたいと思います
参院の議員定数や選挙区は
違憲状態の問題があるので
都道府県ごとに議席を確実にゾーニングするには
比例区をやめる又は縮小するか
3年ごとに半数入れ替えをやめるかしか
今のところはない
もしくは憲法を改正するか
情報流通の時代に即した文字表記について、深掘りして書いてないから具体的に評価できない
リアルタイムな自動翻訳とかだろうか、そういうのは技術の問題だから技術者と日本語学者が頑張るだけなのでは
欧米の言語と異なり空白がないから文字処理が不利とか?分かち書き頑張ればいいじゃん
分かち書きとかがコストだからダメだって?そんなのどんな言語にも似たようなコスト事情あるだろ
日本語のIT活用が遅れてるのは、日本がサボってるからに過ぎない
励みなさい
続き
沖縄には、沖縄の言葉、特に発音を忠実に表現するための文字を研究している人たちがいる
中にはひらがなを改造した新しい沖縄の仮名を発表した人もいるし、そのためのフォントを作った人もいる
まだ学術研究レベルなので、それ以上の進展は沖縄で生活している人々次第だ
いずれにしても日常使用のためには、今はPCやインターネットで使えなくてはならないので、前に進むにはITとの連携は必須だ
アイヌの言葉を仮名で表記する人たちもいる
こちらはだいぶ進んでいて、Macではキーボード設定でアイヌ語を選択できる
だけれどもまだまだやるべきことは多いはずだ
ITのために、日本語が邪魔だ、日本語の文字が邪魔だという人たちに言いたい
お前はいったい何様なのだと
ITは人間の文化や生活の向上のために貢献する存在だ
ITが人の生活や文化をないがしろにしてよい道理はない
一方で、やさしい日本語、というのが近年研究されている
災害時の外国人への情報伝達や、日本に来た外国人労働者たちが働くため生活するために身につけるべき日本語などを目的とするものだ
また、外国に住みながら日本語の文化的オリエンタリズム的興味で、日本語を学んだり、意味は知らずとも親しんだりしている人たちも、正確な数は調査されていないけれども、確実に広がっている
どちらもグローバル化に伴うものだけど、両者は相反している
前者はやさしい日本語、学習時間が短くて、非ネイティブでも理解し易いことを目的としている
後者は逆で、日本語を通じて趣味的、文化教養的な体験を望んでいるから、むしろ多様で奥深いほうが好まれるはずだ
ITはこれら矛盾する要求に応える必要がある
ITはこれら多様な要求や時代の変遷に対応して日本語に関わる全ての人々の便利に貢献すべきである
ITが大変だから文化を曲げろというのは本末転倒、言っちゃいけないことだ
文字コードの問題は、行政が以前から頑張ってきた基盤もあるし
unicodeもだいぶマシになってきた
あとはうまくそれらに乗っかれば官民とも技術的に深刻な不具合はもうないはずなんだがね
この辺は、一般人のリテラシー育成と、技術者のノウハウ不足の問題かな
キラキラネームは純粋に文化の問題で、人間に聞いてくれ、というしかないし、むしろ技術で何をしてやればよいのか?
立法府と家庭裁判所の仕事だよ
遺言ができるようになる年齢になれば簡素な手続きで改名できるようにすればよい
また、人名に使える文字はこの数十年は緩和拡張傾向で、減らせというのは民意ではないと思う
個人的には変体仮名も認めてもよさそうなもんだが、流石に読めない人が多いから無理かな
まあ、ここのコメント見渡すかぎり、技術的な論点については既に解消済みだろう
AIとかについては、単に時間の問題だな
漢字がどうの、というよりも純粋に非英語圏に共通して起因する問題
あとは教育のこととか、100年以上前からある議論で、しかも論点に進歩がない
続く
#017 まず、日本語をどうすべきか、人名地名などに使用する文字をどうするかなどは、政治が決めるべき
そして主権の存するところの国民が決めるものである
だけど10年くらい前、漢検ブームあったね
今も毎日のようにテレビ番組は漢字クイズやってる
あんまり民意はなさそうだ
日本語の文字の簡素化については昔から多数の観点があって
昔は文化論とか十把一絡げに言うのは乱暴
教育時間がかかるとか、漢字は輸入ものだから国産の文字使うべきとか
昔からそういう意見いろいろあったね、江戸時代から賀茂真淵とか言ってた
朝鮮半島はそれで漢字全廃、ハングルばっかりになった
技術論では活版印刷、西欧はアルファベットと数字くらいなのに
日本語は漢字ごとに活字作らなきゃならないから
近代化に不利だ、ってのは当時の最先端業界の出版印刷業界が盛んに言ってた
和文タイプライター、あれも当用漢字くらいじゃないと無理、ってのは現物見たらわかる
でもまぁ、今は関係なくなったね
続く
デジタルフレンドリーにしても人にはフレンドリーではないし
人のためにデジタルはあるのであって、デジタルのために業務や行政を曲げるのはおかしい
使われなくなった、もしくは頓挫したものには理由があるのです
そういう市場原理から溢れたものも一時的なことで
場合によっては将来的に復権することもあるものです
それを拾い上げるのが学問であり、学問の自由であり、学者の意義でしょう
国がどうこうというものではないと思います
日本語で話してよ(失笑)
セキュリティーの話してるの?
穴って脆弱性のこと?
もうちょっと勉強して人と話せるようになってから書いてください
実際、名称独占と、情報処理安全確保支援士試験に合格しました、ってことに事実上の差異が世間的な評価としては見られないし
司法試験合格と弁護士、裁判官、との差は多いんだけどね
明治以来、日本語に使用する文字の簡素化を主張する学派は存在しているし
いっそ全てアルファベット表記に統一すべきという学者も現存いるが
過去の歴史を紐解くと、技術の問題を理由とする簡素化の主張、例えば活版印刷や和文タイプライターなど、は、結局はその後の技術の進化によって陳腐化し、一時的に簡素化しても再び多様化へ向かう、ということの繰り返しになっている
文字コードの混乱や検索技術の未熟を理由とする漢字の簡素化の主張もまた同じ未来に到達するだろう、というか容易に予想できるよね
定款変更を無駄な業務とは、随分と法令軽視の意見ですね
認証のあり方は技術の問題なので
縛りをつけるのは妥当ではない
2段階認証については2段階認証の有無のほうが直近の問題であって、2段階認証に生体認証の有無による脆弱性が問題になっているとは思えない
お題目はサイバーセキュリティー基本法についてだが
内容はサイバーセキュリティー庁設立に終始している
なぜ当該法律の改正が必要なのかについて書いていない
サイバーセキュリティー庁を作ると私的に利権が得られる人の意見なのではないか?
という疑問すら浮かび上がってくる
何卒何卒ばかりで中身がない
こんな意見にも政府は耳を傾けなければならないのかと思うと同情する
まあでも、結局お金かかるからやーめた
ってことになりがちなので
相談される側も時間の無駄になりがちなのよね
中小企業ってITの価値分かってない
他のユーザからの評価(★の数)の平均が4以上のコメントを表示しています。
うちの親は造園業だけれども
一緒にそのへんを歩いていても、
公園や街並みにある木を一本一本みては
いちいち「これを放置したら後戻りできなくなる」などと言ってる
つまり、早く枝を剪定してやらねば、木を枯らすしかなくなる
ということ
要するに、公共工事の予算削減の影響で、
それらの保全をする数量が減り、
身近な生活環境の樹木の維持に悪影響がでていると、
普段からの口癖のようになってる
予算削減したままでも、うまく生産性上げればよいのかもしれないが
現状はそういう街中の自然の保全に影響が出ている状態だ
おそらく、一昨年の房総の台風で被害をうけた送電インフラ周辺の樹木も
そういうことで維持のための活動が以前よりも低下していると思われる
少し話がそれるが
人類の歴史から治水と洪水は積年の課題だったのだけれど
20世紀の多くの治水工事で災害減少していたのに胡坐をかいて
治水の努力を怠っていたのが
近年の洪水等の水害の増加の理由だろう
BCP(事業持続計画)、ディザスターリカバリー(DR、災害復旧)は
十数年前からのテーマで、
東日本大震災の際にも大きな課題として社会に広く認識されたが
やはり時間の経過とともに取り組みが形骸化しがちなものである
全く手を付けないか、過度に重く取り組むか、の二択ではなく
リスク評価を適切に行い、自らの状況に応じた対策をすることが重要だ
情報セキュリティ白書
https://www.ipa.go.jp/i...r_activities/rs_03.html
届出・相談・情報提供
https://www.ipa.go.jp/s...tline/todoke-top-j.html
普及啓発資料
https://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/index.html
5分でできる!情報セキュリティポイント学習
https://security-shien.....jp/learning/index.html
5分でできる!情報セキュリティ自社診断
https://www.ipa.go.jp/s...guideline/5minutes.html
組織の情報セキュリティ対策自己診断テスト
https://www.ipa.go.jp/s...ty/benchmark/index.html
脆弱性対策
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/index.html
農業のIT化は今でも案外面白い取り組みをやっているような話は時々きくけど
もっと進めていけば、かなり劇的によくなる分野なのではないかと思う
ところで、ITの方の人間は、日本の場合は特に都会に集中しているということもあって
都会で農業ができないわけではないが、どうしても疎くなってしまう
だから農業にITが何をできるか、あまり問題意識を持っている人間が少ない
それで、まずは農業に携わる人たちと、ITの側の人たちとで
色々と農業xITの話をするような場を設けるのが良いのではないか
ITの方にいる人間も、農業の奥深さや面白さを知れば知るほど
興味を持つのではないか
国家資格者は、それぞれの資格ごとに管轄の組織があって
それぞれにオンラインの会員用システムがあったりなかったり
各々の資格によって差があり事情があるので
個別に解決すべき問題
いずれにしても資格者には許可番号みたいなものがuniqueになってるので
マイナンバーは不要だし、使わない方が簡単だろう
オリンピックをこんなときにやるのは無理だろうとか
日本の雰囲気はそういう状態なのはわかる
内村航平が何とかして成功させようと訴えても、世間は冷たい
さて、コロナ流行のなか、世界的に大変な状態であり
日本でも程度の差こそあれ例外ではない
そんな中で、唯一、日本だけがオリンピックをやれるのである
これは僥倖ではないのか?
ビジネスと全く同じではないかもしれないが、
ビジネスならぱ
目の前にこれほど大きなモノが転がっていて
自分だけがそれを手にすることができる
他の者は手に触れることさえできない
それはチャンスと言うほかないだろう
日本だけが、今、唯一オリンピックをやれるのだ
何もせずにみすみすそれをやらずに無難な人生を送るのか
なんとかしてやり遂げようと一念発起して努力するのか
今の日本人はどちらを選択するのか
オリンピックをやらないと言うものは
万事、ほかのことにもそのように振る舞うであろう
平々凡々、それもよかろう
何もしない、リスクもない、失敗もない、挫折もない、何も経験しない、そんな何もない人生を送るのが自分に見合ってると思って、死ぬまで生きればいいんじゃない?
東風吹かば 匂い悟れよ 風見鶏
偏西風を 纏い惑いつ
冒頭は菅原道真の和歌を借りたもの
風見鶏は中曽根康弘元首相のあだ名
風が東から吹くか西から吹くか、風に乗ろうとして迷ってばかり
二面外交は韓国を揶揄したものかもしれないが
日本にも昔から中国志向の人あればアメリカ一辺倒の人もいて
やはり日本のことを言っているのだろう
だいたい世界の中でアメリカ・ロシア・中国と
軍事強大国に接してるのは日本くらいのもの
うまくやらねばすぐ滅びる
歴史をひもとけば、後漢書や魏志倭人伝、宋書などで
倭人の風俗文化の項は、まず全身入れ墨が凄い、ってところから書いてる
それだけ日本人の祖先は元々入れ墨が日常の文化だったらしい
で、入れ墨で身分を表していたそうな
隋のときに入れ墨は野蛮だからやめなさい、と言ったらしく
聖徳太子は冠位十二階の制度を整えて、衣服の色で身分を表すようにした
もともと日本人は入れ墨に親しんでいたということだ
今、国際的な社会通念に比べて、日本の入れ墨への拒否感は際立って強い
聖徳太子とは逆のことになるが、国際常識にならうという意味では
今、入れ墨にもう少し寛容になってもよいのではないか
現実的には、行政府で拾ったアイデアを立法府の国会に実施することは三権分立の観点から不可なのだけど
ここで目安を超えることそのものは意味のあることかなと思う
先立って衆議院規則や参議院規則の改正が必要と書いたけれど、改正しちゃえばいいだけの話だし、国会だし
で、野党連中とか声高に総理のコロナ対策がなってないとか言ってるけど
自分たちの国会はどうなのか、と、ホントはやる気ないだろお前ら、衆院選までに票を集めたいだけだろ、と言われても仕方ない感じではある
もちろん、そういうことはちゃんとしないといけない
でも、人々はシステムが動くかどうかは目に見えやすいけれど
同じ動くにしても、「ちゃんと」動くかどうかについては目に見えにくいので
あまり気にしないことが多い
おおまかに前者と機能要件、後者を非機能要件と呼びます
例えばコロナに感染するまで、あるいは交通事故に遭うまで、まさか自分がそれに遭うなんて思いもしない人は多い
きちんとデータのバックアップとっていないのに、ハードディスクが壊れてから
あー、家族の思い出の写真があ、とうろたえる人は多い
セキュリティ対策すべきとかウイルス対策ソフト買うべきとか思っていても
そういうのをちゃんとやらないで、
お金かかかるしなあとか言って何もしないで
事件に遭ってから、後悔する人は多い
人の心理が脆弱なシステムを作っている
コロナ救済を訴えてクラウドファンディングで資金集めてる飲食店は実際にいくつか存在している
S/MIMEはだめだなあと思う
20年もの間結局使われないのだから
そう言う意味ではPGPも似たようなもの
いずれにせよ、EdTechの文脈に沿った共通認識の土台に乗って議論しないとこういうのはあまり意味がないと思う
公衆トイレを自由に使えないようにしてしまったら
公衆衛生が悪化し
疫病が蔓延するだろう
サイバーセキュリティ基本法のことなら
もう成立している
また、セキュリティリスクについては受容するという選択肢もあり、また重要度次第ではそれほど優先して対応する必要はない
従って、何でもかんでも即座に対応するというのは誤り
デジタルディバイドの対策のためにも
デジテルでの代理による行政手続きのルールをきちんとしておかなければならないと思う
すなわち、デジタルでの行政手続きが困難なデジタル弱者を
代理での手続きで支援し、
悪質な業者にだまされることのないように保護するために必要な措置だと思う
法律上の特別な権利を付与された国家資格者は
それら付与された権利を行使する際には
その資格を証明する必要がある
デジタル社会においてそれを証明するには
そのための仕組みが必要
useragentぐらいどうにでもすればいいじゃんと思いつつも
どうして、動作対象ブラウザという縛りでWebを作るのかね
民間サービスならまだしも公共のものでしょ
標準にのっとった作りにしないといけないと思うんだけど
#001 2000年問題は、大騒ぎしたわりにほぼトラブルなかったことから
大した問題ではなかったと思っている国民が多いようですし
中にはIT業界が金儲けのためにでっち上げたと信じ込んでいる人もいるようです
しかし現場にいた感想から言えば
実際には業界挙げて最優先で取り組んだか結果であって
何もしなかったらとんでもないことになっていた
それが2000年問題の実際のところです
Y2Kとしてひとくくりにされる、こういった時限式のバグ対策については、その都度きちんとやらなければならないです
国は頼りないから民間を登用せよと言われたり
この意見のように民間では無理だから国が助けよと言われたり
国の公務員は大変だ大変だ
#003 criptextはサーバー側でもメールの内容はわからないから
この面は一般消費者にとっては良い
しかし職員がどんなメールを送受信しているのか知りようがないのは
行政監督上はどうなるだろうか
いずれも機密性の他に完全性と真正性が確保されるから
改ざんやフィッシングメールのリスクは減る
ただしcriptextは前述のとおり外部とは
今のところ平文メールなので、というかcriptextはまだベータ版なので、
課題は多い
ProtonMailのAutocryptもまた相手がPGPでなければ平文だが
単に平文の添付ファイルは絶対拒否する運用は許容できるだろうから
可といえるだろう
あとはこれに暗号ストレージ等を組み合わせれば良いのではないか
既存の電子メールサービスから取り上げると
ProtonMailとcriptextがある
どちらもオープンソースでE2EEであるからコスト面と機密性はクリアしている
ProtonMailはPGPをベースにしたAutocryptだから相手もPGPなら手間なく暗号化され、生産性で問題はない
criptextはsignalプロトコルを電子メールに採用したものだから、こちらも手間なく暗号化される。ただし外部とは平文メールだ。
しかし行政組織内で共通電子メール基盤とすれば行政内部ではE2EEだ
PGPに対するsignalプロトコルの優位性はダブルラチェットが大きい。PGPは秘密鍵が危殆化したら過去のメールに遡ってダメになる。ダブルラチェットはそのメール一通に留まる
signalプロトコルは相手の受信後一定時間後に消えるメールを実現するし、相手の受信前には誤送信の取り消しができる
ProtonMailのAutocryptはサーバーに秘密鍵があるため管理者はメールを復号できる。しかし公務員のメールをサーバーで監視するのは今もやっているから行政用の電子メールとしては問題ないだろう
どうせもうIT総合戦略室の方には
いろんなベンダーからPPAP代替ソリューションの売り込みがワンサと押し寄せているのだろうけれど。
オリジナルのことをあれこれ張り巡らせたような意見も出ているが
殊にセキュリティー分野のものはパッと思いついたようなアイデアは危うすぎてダメだ
既存のもので良いものを選択すべきだ
で、3つの観点があると思う
一つは導入や運用コストの過大ではないこと
いちいちクソ高い製品やベンダーロックインなどは論外
一つは生産性の向上すべきであるもの
PPAPに対する不満の最たるものは面倒で手間がかかることである
生産性の低いソリューションなど令和の日本には不要だ
一つはPPAPの本来の目的を達成すべきであるもの
すなわち機密性の確保である
付け加えて必須ではないが完全性と真正性の確保がなされればなお良い
そうすれば通信の改ざんに対応し、またフィッシングメールにも強くなる
まあだから、生産性として
普通に何も考えずにファイル添付して送信するのと
変わらない手間で実現するのがよい
あれこれ仕込まむような面倒なのは避けるべきだ
別にgithubにこだわらずとも
代替はいっぱいあるし
セルフホスティングもできるのだし
いちいち議論するほどのものでもないような
つか、いろんなPPAP代替案とか溢れてるけど
機密性を確保したいんならMTA間通信をTLSオンリーにすればいいのでは
少し調べてみたら、案の定NISTがコンペやってて2022-2024頃に標準化されるらしい
だからそれまでまっても良いと思う
現在ラウンド3が始まったところ
https://csrc.nist.gov/P.../workshops-and-timeline
なお、RSA強化バージョンについては、djbらが提唱していて
そのpqrsa30は公開鍵が1GB程度になるそうだ
↓2018年の資料
https://csrc.nist.gov/C...uantumRSA-April2018.pdf
量子コンピューターを抜きにすると、
RSAの鍵長2048bitは2030年までというNISTの勧告があったと思うので
あと10年の期限がある
令和元年の戸籍法改正にて
市区町村をまたいだ戸籍謄本の取得については
令和5年頃には解消される予定
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji04_00082.html
入管は入管として、混乱を避けつつ少しずつオンライン化を進めたい意向なのだと思います
行政書士などの申請取次の申請効率があがれば
価格が下がっても採算取れるようになるでしょうから
外国人が申請取次に仕事を依頼しやすいと思います
そこから、少しずつ申請人本人にもオンライン化の門戸を開くのかも知れないですが
窓口での申請人と入管の人のやりとり内容を聞いていると、だいぶ困難な壁のようには感じます
#017 まず、日本語をどうすべきか、人名地名などに使用する文字をどうするかなどは、政治が決めるべき
そして主権の存するところの国民が決めるものである
だけど10年くらい前、漢検ブームあったね
今も毎日のようにテレビ番組は漢字クイズやってる
あんまり民意はなさそうだ
日本語の文字の簡素化については昔から多数の観点があって
昔は文化論とか十把一絡げに言うのは乱暴
教育時間がかかるとか、漢字は輸入ものだから国産の文字使うべきとか
昔からそういう意見いろいろあったね、江戸時代から賀茂真淵とか言ってた
朝鮮半島はそれで漢字全廃、ハングルばっかりになった
技術論では活版印刷、西欧はアルファベットと数字くらいなのに
日本語は漢字ごとに活字作らなきゃならないから
近代化に不利だ、ってのは当時の最先端業界の出版印刷業界が盛んに言ってた
和文タイプライター、あれも当用漢字くらいじゃないと無理、ってのは現物見たらわかる
でもまぁ、今は関係なくなったね
続く
5年、10年というのはパスポートに倣っているのでしょう
今後、運転免許証の機能を併せ持つならば、運転免許証のほうが更新期限は短いから、もっと更新頻度は増えるのでしょう
紛失時の発行手数料も、パスポートも運転免許証も有料のはず
パスポートや運転免許証には不満はないのか
カードに公的な写真付き身分証明書の機能をつけるならば
パスポートと同レベルになるのは当然だろうし
運転免許証の機能もつけるならば、もっと短くなって当然
by bさん - 2021/01/25 17:32 問題を報告