デジタル改革の土壌づくり
平成の初めころに比べると役所も変わってきていると感じますが、それでも民間に比べると前時代的なものが多く残っているようです 異論が多いのは承知で、以下は個人的なアイデアです 事務処理 ・庶務、会計、人事、旅費関係の法令を改正し、紙媒体のものをデジタル化する (例:出... » 詳しく
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平成の初めころに比べると役所も変わってきていると感じますが、それでも民間に比べると前時代的なものが多く残っているようです 異論が多いのは承知で、以下は個人的なアイデアです 事務処理 ・庶務、会計、人事、旅費関係の法令を改正し、紙媒体のものをデジタル化する (例:出... » 詳しく
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#001
コメントありがとうございます。
出張ひとつ取っても、同じところに泊まるのに、支給される宿泊料は役職で違ったり、日当には、出張しなくてもかかるはずの昼食代が含まれるなど、今の時代、説明がつかないものが多く残っています。
デジタル改革には、このような時代遅れの部分を同時併行的に見直して意識改革していくことも必要でしょうね。
ま、これは行政改革のテリトリーでしょうが……
最近の自動運転機能付きの車を運転してみると、安全性の高さを実感でき、高速道路での疲労も格段に少なくなります。
(自動運転は人間と違い、スマホに脇見したり居眠りはしません)
一般道でこの自動運転を普及させるためには、車が進路を確実に認識できるよう白線をしっかり引いておく必要があると思います。
特に交通費は、半年定期の計算で5月の給料で振り込まれるので、遠距離通勤の場合は金額も半端なく、これで保険料が上がるのはおかしいですね。
私も若い頃は、社長まで「さん付け」で呼ぶR社で働いていたので、入庁後、会議とかで提案しましたが、なかなか根付かず、個人的に実践している程度です。
でも今は、定年の翌日から再任用として働く人も多く「役職名」で呼んでいた人をいきなり「さん付け」で呼ぶのも、周囲にとっては違和感ありまくりですね。
「拙速」か「巧遅」かは人それぞれ考え方の問題でしょう。
たた、スピード感が求められる仕事は前者を旨にするようにと、かつて上司から言われたことがあります。
わたしも今の時代、休暇程度に承認がいるのか疑問ですが、下々の者に好き勝手にさせるとろくな事はしないというお上的発想も、組織の根底にあるのかなと思います。
申請書や申込書では、住所は住民票どおり、○○番地の○○などと書かされることが多く、結構面倒ですが、免許証では番地はハイフンに置き換えられています。免許証の表記で統一してもらいたいですね。
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公務員にも地域手当というものがありますが、勤務地が基準なので同じ所に住んでいても異動先によって年収で100万程度増減するという不思議なことが起き、結果、地方勤務は敬遠されがちです。
でも、そもそも地方の方が都会より物価は高いですよね。
今の時代、給与体系は一部を除き全国一律にすべきだと思います。
最近の自動運転機能付きの車を運転してみると、安全性の高さを実感でき、高速道路での疲労も格段に少なくなります。
(自動運転は人間と違い、スマホに脇見したり居眠りはしません)
一般道でこの自動運転を普及させるためには、車が進路を確実に認識できるよう白線をしっかり引いておく必要があると思います。
公務員にも地域手当というものがありますが、勤務地が基準なので同じ所に住んでいても異動先によって年収で100万程度増減するという不思議なことが起き、結果、地方勤務は敬遠されがちです。
でも、そもそも地方の方が都会より物価は高いですよね。
今の時代、給与体系は一部を除き全国一律にすべきだと思います。
by ssさん - 2020/11/17 08:15 問題を報告