郵便番号住所と自治体住所のリアルタイム連携
郵便番号住所と自治体住所のリアルタイム連携 現時点では一致していない。市区町村の統廃合・区画整理等のデータを自動的に連携させる仕組みがない限り、住所データの齟齬は必ず生じる。 » 詳しく
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郵便番号住所と自治体住所のリアルタイム連携 現時点では一致していない。市区町村の統廃合・区画整理等のデータを自動的に連携させる仕組みがない限り、住所データの齟齬は必ず生じる。 » 詳しく
情報連携問題点まとめ ・機関別符号に10円払う根拠が不明。 ・そもそもマイナンバーを利用しなくてもコアシステムで連携できた? ・医療等IDとPHRとの関係が不明。(オン資の次はPHRだと宣言すべき。) ・中間サーバという発想が失敗だった。 ・マイナンバー管理で事業者の手続きコ... » 詳しく
内閣官房テクニカルサポート 住基ネットコールセンター 情報提供ネットワークシステムサービスデスク 自治体中間サーバー・ヘルプデスク の整理統合。いや、ワンストップ。 » 詳しく
シラビーム方言とモーラ方言のデータベース化。 破擦音、摩擦音、軽部アナの「んが」、ボイスパーカッションの音声データのデジタル化。 略語、(マクド、ケータイ、キムタク)、鳥取弁の「〜しょーる」の現在進行形、格助詞の「から」等の文法のデータベース化。 アクセント。 ... » 詳しく
加入している保険制度により、収入に関わる医療費の負担割合という物差しが正しく反映されないという問題があります。 例えば法人を設立して、自分の給料を五万円とした場合、社会保険・労働保険の保険料は最低水準になり、高齢者であれば一割負担で済みます。 また高齢者が退... » 詳しく
・アプリで加工した顔写真データが審査を通っているので、顔認証がうまくいかない可能性大。 ・赤ん坊の写真が可愛すぎるので五才になるまで笑われること確実。 ・申し込みから受け取りまでに時間がかかり過ぎる。 ・発行に手間がかかる。 ・発行オペレーションがいい加減で誤発行事... » 詳しく
行政だから責任が重い、間違ってはいけないという前提ではもう何も進まないと思います。現にデジタルガバメント実行計画では中間サーバが役割を終えているようなので、駄目だと解ったら止める、ことの方が重要だと思います。サイボウズの社長みたいにマイナンバーカードは今すぐやめろと... » 詳しく
・J-LISがJIS第二水準までの文字の取り扱いであるため、それ以外の文字は●になる。 (戸籍には六万字以上の文字が使われているが、どう紐づけるか?) ・課税・非課税情報を確認するためには現住所ではなく前年度の住所が必要。 ・年金情報を確認するには対象者の職歴が必要。 ・実際の... » 詳しく
マイナンバー:行政機関が利用するもの マイナンバーカード:本人が利用するもの この明確な区分さえ、投稿者の殆どが理解していません。 これは公報の失敗です。 投稿者が無知ではなく、必要な情報が十分にいきわたっていないのです。 まずはここから丁寧に公報すべ... » 詳しく
被保険者が同時に複数(2か所以上)の適用事業所に使用される場合は、被保険者が届出を行い、主たる事業所を選択します。…とされています。 これでは事業主や社労士が電子申請を行うことはできません。 電子申請できない届け出は廃止し、…と言いたいところですがこれから兼業副業も... » 詳しく
マイナンバー対策? https://twitter.com/yasu_sukauto/status/1341998086319603713?s=20 こんなツイートがまかり通っています。 詳細は不明ながら、文字通りだと「とつぱらい」未申告のイメージしか沸きません。 これはネット警察の領域なのか、制度設計の問題なのか。 ... » 詳しく
JPKI認証手数料の負担、HPKI等の整理についてあらかじめ議論しておくべきだと思います。 以前自民党のサイバーセキュリティ対策本部の意見としは「HPKIのさらなる活用を」だったと思いますが。 » 詳しく
プッシュ機能を持つ公共サービスメッシュと民間タッチポイントについて 公共サービスメッシュと公金口座の両矢印は給付金振り込みと組み戻しを想定しているのか、民間タッチポイントから登録・変更可能であることを示しているのか曖昧。 同様に戸籍・住基との両矢印は転入転出や結... » 詳しく
マイナンバーカード 受け取りに時間がかかりすぎ https://twitter.com/osajii56/status/1341925667974201346?s=20 仕事が忙しくて受け取れない人への対応 https://twitter.com/Youth562/status/1341925478400053248?s=20 認証にてこずる https://twitter.com/hina8... » 詳しく
申請データにおける署名用電子証明書と署名用電子証明書情報ファイル、法人認証情報と申請書ファイルにおいて法人名が一致していることはだれがどのように確認するのか不明。 通信の秘密が守られている限り、セールスフォースでは電子証明書やGビズIDの有効性のみしか確認していない筈... » 詳しく
税・社会保障OSSにおいて、 .txt .csv .xml のみとして .xls .xlsx .docx .pdf .ppt .pptx .jpeg .jpg .tif .tiff の添付は禁止する。紙に印刷、目視確認という業務を100%禁止する。その代わり、社会保障にかかる保険料等の算定に関する報酬の届出に過少、漏れ、意... » 詳しく
マイナンバーの提出方法の合理化 税務署・年金機構・健康保険組合などに対するマイナンバーの届出事務を廃止しましょう。 基本四情報さえ届け出てあれば、アルファベット氏名の外国人住民や通称名の人以外のマイナンバーは一件十円 でJ-LISから回収できます。 しかしコピーを添... » 詳しく
業務の現場へ行って業務実態を詳細に把握したか 業業務の制約条件及び前提条件を洗い出したか 業務で生まれる各実績データを収集して分析したか デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン実践ガイドブックにはいいことが書いてありますが、実践されたでしょうか? とてもそうは思... » 詳しく
利用者のニーズから出発する、事実を詳細に把握する、エンドツーエンドで考える、すべての関係者に気を配る、サービスはシンプルにする、と「内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室「サービス デザイン実践ガイドブックβ」にはいいことが書いてありました。 マイナポータルによる電子... » 詳しく
行政基本情報データ連携モデルについて 行政基本情報データ連携モデルの「住所」に関してですが、マンション名部屋番号などに関する記述形式に言及がないように見受けられます。 方書で別項目として管理ということは送達を前提にしていないようにも見受けられますが、ではなぜ999... » 詳しく
千代田区に会社があると年金は千代田、ハローワークは飯田橋、労基は中央が管轄になります。 税務署は神田と麹町に分かれます。 冗談みたいですが本当です。 これで本当にワンストップになりますか。 振り分けは内側の仕組みでバーチャルにデータ連携して処理することとし... » 詳しく
GMOグループでは誰がどう評価され、報酬がいくらなのか内部では情報共有されていて、尚且つそのことで仕事が前に進んでいるようです。 熊谷社長はこれを発明と自認し百以上の企業を引っ張っていますが、同様の仕組みをデジタル庁に期待します。 平井大臣が総理大臣より高い報酬... » 詳しく
IT基本法に関する提言の中でサイバーセキユリティに触れられていました。 総務省では脆弱なIoT機器に対してNOTICEによって注意喚起しています。 このような形でプッシュ型のサイバーセキュリティの体制を拡充し、迷惑メールや迷惑ロボット電話、DOS攻撃などに対する反撃に取り組んでは... » 詳しく
子供のマイナンバーカード取り扱い・代理受領については色々検討すべきです。 保険証はパパ、ママが代理で提示するわけですし、もう少し柔軟でもいいのではないでしょうか? 本籍が県外だと? https://twitter.com/kurodekawanko/status/1340906113173057536?s=20 二か月... » 詳しく
受付と受理の定義の整理 法律のデジタル化の各論になります。 既に税と社会保障における「報酬」等の概念・用語の整理の必要性については提案させていただいていますが、マイナポータルの電子申請の使用を確認していて「受理」という新しい概念に気が付きました。 今までは「... » 詳しく
マイナンバー制度及び国と地法のデジタル基盤の抜本的な改善に向けて(案)について p.6 8行目閉じ括弧抜け p.8 実現するの主語が曖昧 預金保険機構をハブとした口座の紐づけに関して カナ氏名の公証に当たってはふりがなとの整理が必要です。 預金保険機構は漢字氏名... » 詳しく
税制改正大綱について ①IR事業の国際競争力を確保する観点から、非居住者のカジノ所得について非課税とする。 …んんんん。 ② なお、居住者のカジノ所得については、国内の公営ギャンブルと同様、課税とする。支払調書の提出は求めず、税務当局が国税通則法に基づく情報照会... » 詳しく
この数年間、この問題を繰り返し考えてきました。 マイナンバーと基本三情報(氏名・性別・生年月日)があってこそ機関別識別符号が払い出され…と思い込んできましたが、システム的にはマイナンバーがある体で機関別識別符号を払い出し、情報連携することが出来るのではないでしょうか。... » 詳しく
まれに市町村合併に伴い、変更手続き、あるいは証明書の提出を求められるケースがあります。 デジタル庁関連でいえば、電子証明書の申し込み時ですかね。 印鑑証明の住所が旧住所だと変更の証明を求められることもあるようです。 この辺りは公的認証機関で住所データを更新し、... » 詳しく
マイナンバーによる情報連携(バックヤード連携)のスマート化 現行の方式では現住所がわからないとその市区町村に居住情報が照会できません。 課税情報も同様ですが転居後の場合、照会するのは前年度の課税情報なので必要なのは前年度の住所が必要となります。 老齢年金の情報を... » 詳しく
マイナンバー仮登録の問題点 被扶養者の認定にマイナンバーを利用するためには、被扶養者になることのできない可能性のある者のマイナンバーも中間サーバーに登録し、データとして保有することになってしまいます。 どの保険者においても、「被保険者でも被扶養者でもない者のマイ... » 詳しく
①夫婦共同扶養に関する通知を廃止する。原則前年度の源泉徴収票により収入の高い方の扶養とする運用から、各保険者は被保険者でも被扶養者でもない者の個人情報を取得・保管している。 民法の同居、協力及び扶助の義務に鑑み、配偶者の収入確認は不要とすべきである。 ②児童に関する... » 詳しく
マイナポータルを利用した電子申請ではセールスフォース社の社保税手続申請受付システムを利用することになる。 仕様を見る限り、利用者はセールスフォース社の社保税手続申請受付システムに申請データを送り、セールスフォース社の社保税手続申請受付システムから公文書を受け取る仕... » 詳しく
マイナポータルによる電子申請の「届出」としての信ぴょう性が疑問です。 電子証明書でログインしたとして、個々の書類には電子署名がつかないので、民間の電子契約では取引は成立しません。 ただCSVデータを置きました、というだけでは届出ではありませんので、これを届出として扱... » 詳しく
J-LISが見直しされるなら、附票ネットワーク構想、国民住所異動履歴データ、国民職歴データと合わせた一元管理をしてはいかがでしょうか? » 詳しく
さして悪意のなく、世界中の言語で、日々夏目漱石はアイラブユーを月がきれいですねと訳したという汚染データが流布しています。 ベストセラ作家・村上春樹さんの『騎士団長殺し』では「どかし」と書かれるべきところで「どかせ」と書かれます。 「どかせ」は命令形です。 こう... » 詳しく
オンライン資格確認において既に実装が確定しているマイナンバーカードの顔写真データによる生体認証の仕組みに対して、国民のコンセンサスをいかにして獲得していくかもう行動に移すべきではないでしょうか。 (自動ドア、顔認証自販機同様、便利なものとして社会に浸透してくことが望... » 詳しく
金融機関口座の名寄せが限定的であることによって不公平な課税がなされている可能性があると思います。 換金可能なポイント、資産を含めた完全な資産調査は難しいと思うのですが、できることからやる、徹底してやるという発想で、まず社会保障制度における生活保護の不正受給防止名目... » 詳しく
心の豊かさのために自由な提案を みな基本に真面目で真剣に日本の未来を良くしようとしている筈なのに、何故か上から目線で礼節に書いたコメントや、批判が見受けられます。 提案者を委縮させてはいいアイデアは出ません。まずは楽しく提案できるようにしませんか。 https:/... » 詳しく
障害の社会モデル(共生社会と心のバリアフリー)ネット・マナーの向上に向けて https://www.carefit.org/social_model/ 本当にバリアフリーな社会には個性しかありません。 個性は叩かれるものであってはなりません。 叩きたい個性も叩いてはいけないかどうかは議論の余地... » 詳しく
国交省は二拠点居住を奨励しています。 しかし住民税の関係で住所は一か所しか登録できません。 二拠点居住者が公平な行政サービスを受けられるように、J-LISは二拠点の管理も可能なように変更するべきではないでしょうか。 » 詳しく
アンビエント社会 https://otonal.co.jp/blog/2964 今のところスマートスピーカーは文書や手話を受け付けません。 しかしスマートスピーカー提供事業者はこのまま膨大な音声データを収集し続けてどんどんスマートになるでしょうか。 これを脅威ととらえるか便利と捉えるか... » 詳しく
マイナンバーカード普及策 マイナンバーカードを申請された方に「かが応援商品券」をお配りします https://www.city.kaga.ishikawa.jp/kenko_fukushi/covid19/ouenken/4591.html これでしょう。 これくらいわかりやすいエサがないと。 ただこの時期密にならないように、... » 詳しく
「農林水産省のチームがみんなデジタル庁へ行って全政府でやってしまったらいいのではないか」と河野太郎規制改革担当相がおっしゃったとか。 この資料も「霞ヶ関」と書いて有ったり「ベースレジストリ」と「ベース・レジストリ」が混在していますが、よくできている。 https://www... » 詳しく
役員のみで株主総会を執り行う旨招集通知が来ました。 「来ないでと 招集通知 コロプラさん」 ここはとても説明が丁寧でいいのですが、質問をしても頓珍漢な回答をして久保利方式で切り抜けようとする会社がありました。 どことは言いません。 私が100個の株主提案をしたの... » 詳しく
税・社会保険OSSのために整理すべき所得・賃金・報酬の概念の整理をお願いします 【通勤手当】 税 一定金額以下は非課税一定金額を超えた部分は「給与」とみなす 労 全額「賃金」ただし現物支給に関しては曖昧。ガソリン代に関する通知なし 社 全額「報酬」ただし漏れは多... » 詳しく
会社法の見直し議論 バーチャル(インターネット・ハイブリッド) 株主総会に向けた議論が進められていますが、電子投票・インターネット選挙に反対されている立場の人はどのようにお考えでしょうか? インターネットで投票の不正は防ぐことはできないという視点に立てば、単に法改... » 詳しく
【内部告発? 社シス協とマイナポータルの関係は?】 厚労省も内閣官房も新イーガブやマイナポータルの運用に関して「社会保険システム連絡協議会」と密接に連携をとっていたことが明らかになっています。内閣官房はスラックまで使っていたとか。 結果として出来上がったマイナ... » 詳しく
経済産業省の開発したgBizIDは、高額な電子証明書の代わりに、「ID・パスワード方式」での電子申請を行う仕組みです。その技術的な仕様の問題はうんぬんできませんが、実際に利用しようとした人の感じた問題点をSNSなどから拾ってまとめます。 [入力フォームに打ち込んだ後印刷] ... » 詳しく
各飲食店に参加していただいて「データ丼」を作って売り上げを競っていただきます。 データドリブンという言葉を聞く度に丼とどう違うねん、と思っていたので。 すみません。 巨大テック企業とデジタル庁の和解をイメージすると、グーグル丼、フェイスブック丼、アップル丼の屋... » 詳しく
マイナンバーカード、マイナンバーの問題点について再点検する必要性について書きます。 案外トップに届いていない情報ではないかと思うので。 【大前提としてかなり安全な仕組みであることは間違いない】 マイナンバーカードそのもののは最高水準のセキュリティ水準にあると... » 詳しく
デジタルPMOの中を見たことのある人間ならばご理解いただけるでしょうが、「これが日本のITの水準なのか」と情けなくなる代物ではないでしょうか? ただ未整理のデータを大量に、かつ乱雑に投げ込んでいるだけ。 真赤っかな改訂履歴。 人間が読むには長すぎるエクセルの表... » 詳しく
墓仕舞いが進まないと国土は墓で埋まります。 都心の一等地が墓場というのは全然すまーとではありません。 真ん中の邪魔な敷地もどうかすべきですが。 空き家整理はサンセイランデックに任せるとして、墓仕舞いは国が働きかけるべきですし、国土を利用しないデジタル埋葬があ... » 詳しく
自分にはできません。 何人かITスキルを持ち、デジタル庁に期待し、また参加を希望している人がいるように見受けられます。 アイデア投稿がブレインストーミングだとしたら、マッピング、仮説、プロトタイプの製作に至る過渡期で、一番重要なのがマッピングなのではないかと思い... » 詳しく
93 どうしても最新コメント、最新提案にコメントが付いてしまい、古い提案に良いものがあるのに放置されていて議論が進化しません。 そうしている間に伊藤達也氏が「マイナンバーの失敗を糧にJ-LIS含めた解体的見直し・国への一元化」という提言を出してしまいました。 國分功... » 詳しく
今の社会保障制度は課題を先送りしたまま、未来の子供に負債を背負わせるという「財政的児童虐待」だと指摘した人がいました。 自分の国民健康保険料が高すぎる、という程度の感覚で自分事として、社会保障のことを考えていくことは必要ではないでしょうか。 終末医療、超高齢化社... » 詳しく
工事現場の人のヘルメットの後頭部に「名嘉村 B型」と大きく書いてありました。 私はずっと保険証に性別の表示があるのに血液型の表示がないことを不思議に思っていました。 スマホSIMにマイナンバーカードが入ったら問診不要の病歴、バイタルデータも一瞬で伝わると便利ですね。 » 詳しく
ちばレポ、OPEN311、マイコミおおさかなどの優れた取り組みを反省し・修正して全国展開してはいがでしょうか。デジタル庁は総務省とも仲良く、国策と地方自治を一気通貫して頑張って欲しいと思います。渋谷区はLINEで住民票を取得することができる仕組みの認可を受けたのに、... » 詳しく
マイナポータルで手続きされる社会保険関係の電子申請用のXML構造定義書を見たのですが、構造定義の前に桁数の設定が古いです。 まず報酬は7桁では少なすぎます。1000万円以上の賞与なんて珍しくないでしょうし、月給でもありますよね。 外国人も増えているので名前が12桁とい... » 詳しく
何も前提をおかずアイデアを出すことも有意義な場合がありますが、現実のツールを前提に提案する場合、ある程度情報があった方がいいと思います。 JPKI認証について語りながら手数料が発生することを知らなかったら話になりません。 マイナポータルについて語りながらセールスフォ... » 詳しく
標準報酬月額・平均賃金という概念のブレはワンストップの障壁です。 政府もアプリとなりスリム化すべきです。 全ての事業者はクラウドに従業員の給与データを置き、届け出は一切禁止。 国がデータをチェックして賦課・給付を行う仕組みに変えるべきでしょう。 より具体的に... » 詳しく
このサイトの仕様ですが、提案の「詳しく」をクリックするとコメントに続いて、似たような主旨、テーマ、関連する提案がずらずらとマップになるといいと思います。類似の提案が紐づくことによって議論も広がりやすくなります。また同様の提案が複数人から上がっても「多数意見」になって... » 詳しく
近所のスーパーが普通にクレジットカード対応になって以来、受け取る紙が一枚増えていませんか。 まあ、中味なんか見ないでしょう。決済金額がけた違いでなければ付け合わせることはないでしょうし、そもそも保管しない書類です。 これ、クレジット会社のホームページで明細があり... » 詳しく
デジタル庁準備組織の職員の皆さま、平井大臣、本当に猛スピードの改革意識、有難いのですがお疲れではないかと心配します。経産省の若手が松岡正剛にあおられて「立ち止まるなんとか不安ななんとか」というレポートをまとめた後、厚労省の若手が「暗い・狭い・暑い」と苦情をレポートし... » 詳しく
一旦インターネットで拡散された個人情報は、永遠に消えない、という現状があります。この現状はデジタル庁が対処すべき負の課題であると考えています。いけいけ、あげあげでプラスの仕事をしていただきたいのですが、デジタル・インターネットの負の部分とも向き合っていかなければなら... » 詳しく
襖を開けるとロボットが本を読んでいた。 これが本当の機械学習ですよね。 また機械は本当の意味での眼を持っていません。 データを流してもらって処理するだけです。 眼はじろじろと資料を探します。 腕はその資料を見やすくするために位置を整えます。 これを自動で... » 詳しく
テレマティクス保険というものが成立するなら、あおり運転も防止できるのではないかと思います。 運転の記録がある訳です。 つまり運転のデジタルデータが保険会社で確認できるのなら、「これ、あおり運転ですよね」というデータをAIが判定できるのではないでしょうか。 つまり... » 詳しく
このサイトでもそうなんですけど、心が荒れている人が多いですね。もともと2チャンネルは罵倒がデフォルトですが全然進歩していません。 コロナ禍で有名な俳優さん・女優さんが自殺しましたね。人が死ぬ理由なんてどうしても解らないものですが、何か鬱々とした感じがないでしょうか。... » 詳しく
これも関係ないと怒られてしまいそうですが、ずっと気になっている問題なのでここで提案してみます。 大抵の会社の資産のところに「電話加入権」が記載されていますよね。 これ現実的にはもう資産ではないてすよね。交換価値がないので。 企業会計の仕組みを国際的に連結させる... » 詳しく
このサイトならではという前提ですが民力によるデジタル改革に関する新しい取り組みを宣伝だとかそういうみみっちい規制を排して収集してはいかがでしょうか。例えば埼玉はミライロはいいなと受け止めました。 特にPDS、EHR、コロナ関連で言えばバイタルデータの解析などに先進的な試... » 詳しく
ギグエコノミーに関する課税は新しいビジネスモデルの発展を促す意味でも泳がされているそうですので、ポイント投資も少し泳がして欲しいと思います。 所謂アナログ思考ですが。 今現金で年利4パーセント以上になるとかなりリスクがありますが、ポイント投資では成功率100パーセン... » 詳しく
コロナ禍を理由になし崩しに始まったオンライン株主総会ですが、現状では明確に会社法違反と判断せざるを得ません。会場入場者を十名に限定するなど、少数株主権を無視した強引な運営が目立ちました。 今後オンライン株主総会を推し進めるのであればステークホルダーたる株主との対話... » 詳しく
諸君は武士だろう、諸君は武士だろう、武士ならばだ、自分を否定する憲法をどうして守るんだ。どうして自分の否定する憲法のため、自分等を否定する憲法というものにぺこぺこするんだ。これがある限り、諸君てものは永久に救われんぞ。諸君は永久にだね、今の憲法は政治的謀略に、諸君が... » 詳しく
ぴったりサービスのUIにももう一つ工夫が必要だと思います。 定額給付金の伝申請JPKI認証の際のパスワード入力で間違いが続出してロックされた…という報道がありましたが、あれは申請者のポカではなく、UIが最適化できていないという行政の反省点です。 生年月日以外の四桁の数字... » 詳しく
アナログvsデジタルの議論そのものはほぼ無意味だと思いますが、勝手な標準化→自動化は迷惑な場合があります。選挙に関わらず、国策に関してアンケートの電話がかかってくることがあります。 自動で。 これは先方にとって便利な仕組みかもしれませんがとにかくこちらは迷惑です。 ... » 詳しく
デジタル田園都市を創出するため、デジタル庁を埼玉県の霞ヶ関に設置しましょう。 社会機能の地方分散化の施策として、槐より始めよ、です。 » 詳しく
①マイナポータルとeGov,e-Taxの関係の整理 バックヤードの業務フローを人力から自動に替えるシステム開発と制度設計 そもそも申請や届出を最小限度にとどめる社会制度の国家の在り方の設計 ②デジタル身分証明書の発行(行政手続きで問われる全ての情報は住民票コードと紐付けする... » 詳しく
「コネクテッド・ワンストップ」「ワンスオンリー」というスローガンのために「同一契機の届出」という新しい表現が使われているが、同じタイミングで提出されるものであっても届出書は機関ごとで明確に異なる。 税・労働保険・社会保険において「給与」「賃金」「報酬」の統一・法律... » 詳しく
平さんとのイチャイチャ国会質疑はなんというか、腐女子受けでしょうか。 それはさておき、タブレットが重いのならば、バーチャルにしてはどうでしょうか。 無料wi-fiもそうですが、目に直接投影するような資料にすれば居眠り議員もいなくなるでしょうし、国会議員の会期中の脳波は... » 詳しく
今回のもろもろの資料を拝見して、今でもパワポが人力で、テンプレートもなく、語彙の整理もないまま、人力で入力されていることに驚きました。 職員の皆さまは本当にご苦労様です。いくらなんでもスピード感を求めすぎですよね。ちゃんと休憩してください。 こんなもの、フな原稿... » 詳しく
今各医療機関に診療報酬支払基金から配布されている顔認証機能付きカードリーダーは顔と顔写真データの突合を利用した生体認証システムを前提にした機器です。暗証番号を忘れても、本人だと認められます。もう顔は、ある程度大抵のところに記録されていると考えていいと思います。 数... » 詳しく
マイナンバーカートの普及が既定路線であり、顔写真データが格納されており、大臣のロードマップにスマホもカードも使わない顔パスによるオリンピックやコンサートの利用が想定されていたので、その前提で普及対策を考えると、やはり鬼滅コラボでしょう。禰豆子がマイナンカードを咥えた... » 詳しく
戸籍は二世代までしかありませんが、住民票は四世代で表現されます。 そのまま連携しても孫は「子の子」であり、戸籍を二つ取らないと情報が一致しません。 また「子の子」は「長男の子」なのか「次女の子」なのか解りません。 hirataku.comのロードマップには戸籍法の見直しが... » 詳しく
解放されたデータは本人の了解のもと、「見守りサービス」「位置ゲー」「防災」「居所確認」などの各種サービスで利用できるものとして官民で共有します。あっちの方からいや~んな感じのミサイルが飛んで来たら、スマホがピヨピヨと警戒音を鳴らします。 » 詳しく
アルファ碁と碁の名人の消費エネルギーの差は二十五万倍だそうです。(総務省の資料です。)総務省ではならAIも節電できるのではないかと発想していますが、逆もありかと。 電力のかからない安い脳が無駄に遊んでいます。 このサイトでも色んな人が脳味噌の隙間を使って色々なアイデ... » 詳しく
「偽造したマイナンバー制度の個人番号カードを使って銀行口座を開設したとして、福岡県警門司署は5日、無職の○○○○容疑者(28)を偽造有印公文書行使や詐欺などの疑いで逮捕した。同署によると容疑者は「何も言いたくありません」と話しているという。 逮捕容疑は3月27日、北九州市小... » 詳しく
然レドモ朕ハ爾等國民トノ間ノ紐帯ハ終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リ結バレ、單ナル神話ト傳説トニ依リ生ズルモノニ非ズ。天皇ヲ持ッテトシ旦日本國民ヲ以テ他ノ民族ヨリ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル觀念ニ基クモノニモ非ズ。 朕ノ政府ハ國民ノ試練と苦... » 詳しく
「情報通信省の設置を提案する」ZDnetjapanの記事より 新IT産業の創出と先端IT人材育成に向けた情報通信デジタル省の設置を https://JAPAN.zdnet.com/article/35161725/ IT産業ジャーナリストの田中克己さんの意見ですが、マイナポータルのぴったりサービスがセールスフォース社... » 詳しく
デノミと通貨の発行停止を同時に行い、アングラマネーを一掃してはどうでしょうか。マイキー・プラットフォームで登録した一つの決済手段以外では今後決済ができないこととします。乱暴な話のようですがマイナポイントはこういう仕組みですよね。Gotoだってそういう仕組みです。つまりマ... » 詳しく
横光利-や横光利-はデジタル改革アイデアボックスではどう取り扱われるのでしょうか。♯伏鱒二や井伏鱒=はどうでしょう? 太宰シ台、川端やすのり、田山下腿、幸田露イ半? ほんとうにたいせつなことはたぐをただしくつけるためにえいあいがしぜんげんごをりかいすることです。それが... » 詳しく
横光利-や横光利-はデジタル改革アイデアボックスではどう取り扱われるのでしょうか。♯伏鱒二や井伏鱒=はどうでしょう? 太宰シ台、川端やすのり、田山下腿、幸田露イ半? ほんとうにたいせつなことはたぐをただしくつけるためにえいあいがしぜんげんごをりかいすることです。それが... » 詳しく
横光利-や横光利-はデジタル改革アイデアボックスではどう取り扱われるのでしょうか。♯伏鱒二や井伏鱒=はどうでしょう? 太宰シ台、川端やすのり、田山下腿、幸田露イ半? ほんとうにたいせつなことはたぐをただしくつけるためにえいあいがしぜんげんごをりかいすることです。それが... » 詳しく
「国立国語研究所の日本語コーパスは何と「ヤフー知恵袋」も参照しているようです。日本語コーパスが文章の高級低級の区別なく収集されるべきものどうか甚だ疑問ですが、問題なのは当然あるべき言葉が見つからないことです。今「ふたり」という言葉はありますが「みたり」「よつたり」と... » 詳しく
マイナンバーを利用した情報連携はレガシーな負の遺産です。早急に見直しが必要です。マイナンバーの届け出誤りにより他人の保険証情報がマイナンバーカートに結びつくリスクについて健保連が広報していましたね。また健保連はマイナンバーを利用した情報連携により不要認定の際の証明書... » 詳しく
アイデアがいつも過不足ないテキスト形式で生まれてくるとは限りません。色や形、○や三角や矢印や単語の羅列を一旦テキスト化して整理してから送ってこい、という理屈は解りますが、例えば「マイナンバーカードを恰好良く」というアイデアは「こんな感じ」を示すべきであり、そういうアイ... » 詳しく
殆ど全てのものがインターネットにつながる「アフターデジタル」という未来に対して、現実的な脅威があります。通信の自由という建前で繰り返される固定電話への「非通知ワン切り」とやたらと長い番号からかけられる国際電話です。固定電話への非通知ワン切りは今年の元旦の四時、昨日は... » 詳しく
法律は自然言語であり、判例と解釈により「大体こんな感じ」というアナログデータです。デジタル庁が圧倒的な力を発揮する為には法律概念を構造化データ化し、デジタルにすることが必要ではないでしょうか。曖昧なものをなくしていくこと、あれかこれかにすること、それがデジタル化では... » 詳しく
自治体ごとでのシステム開発は無駄→総務省の「住⺠記録システム標準仕様書」をご参照の上再度ご意見を頂戴したい。 外字の整理を→文字情報技術推進協議会の「Unicode IVS」をご参照の上再度ご意見を頂戴したい。 マイナンバーとマイナンバーカードの混乱→国民が利用できるのはマイナン... » 詳しく
「e-TaxのEdgeおよびChrome対応のお知らせ。今までIE対応のみだったため散々言われていましたがようやく実現しました!! マイナポータル連携による自動入力も開始。控除証明書の転記が不要になります。 スマホをカードリーダーがわりに使うQRコード連携も実現します。」と本日平将明さ... » 詳しく
マイナポータルを利用した電子申請が11月から始まりますが、現時点では「司令塔」「責任者」「責任分岐点」なしの曖昧な仕様となっています。そもそもマイナポータルに申請用UIは置かず、申請用APIは人事給与システム・ベンダーまかせ、というのはいかがなものでしょうか。マイナポータル... » 詳しく
デジタル改革アイデアボックスを各省庁の幹部、国会議員が閲覧し、積極的に利用できるようにするためには、デジタル庁発信でプッシュ通信する仕掛けが必要ではないでしょうか。金融庁にも内閣府にも直接つながる仕組みが必要です。もともとこのアイデアは国民の声、ボトムアップの発想な... » 詳しく
国立国語研究所の日本語コーパスは何と「ヤフー知恵袋」も参照しているようです。日本語コーパスが文章の高級低級の区別なく収集されるべきものどうか甚だ疑問ですが、問題なのは当然あるべき言葉が見つからないことです。今「ふたり」という言葉はありますが「みたり」「よつたり」とい... » 詳しく
全銀システムの銀行間手数料が40年間据え置かれていたという事実には何か不正なり、怠慢なり、利権の匂いがします。おそらく聖域だから変えられなかったのでしょう。今、大手企業が新興IT企業と協業して新しいサービスを始めるケースが増えています。全銀システムも最早守られるべきもの... » 詳しく
今後あらゆる行政手続きの入り口がぴったりサービスに集約される見込みですが、それがセールスフォース社の仕組みであることに納得感がありません。オールジャパンのコンソーシアムで取り組んだ筈なのに、本当にどうしてもやりきれなかったのでしょうか。納期の問題はあったかもしれませ... » 詳しく
スーパーで刺身を買うと、ワサビの小さなパックがついていて、「こちら側のどこからでも切れます」と表示されている。 これは明確な虚偽表示である。 大体五ミリ程度の余裕がなくては、ワサビのパックは切れない。 どこからでもというのは嘘である。 過剰表現である。 ... » 詳しく
投資家目線で日本のデジタル技術を評価していくと、実はセンサーなどのアナログ回路が日本企業の最大のストロングポイントではないのかという結論に至ります。 インドのアドハーを支えるNECのテクノロジー。 これがデジタル庁に潰されてはたまりません。 Society5.0もサイバー空... » 詳しく
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行政手続きのデジタル化のために提案します。デジタル化の認識もまちまちですが、PCやWEBでびゅーっとやるというのがデジタル化のマス・イメージでしょう。そのためにはできるだけ人力を排除しなければなりません。現状の各種証明書は様式が統一されていません。住民票は縦が非課税証明書... » 詳しく
まだお気に入りがありません。
基本賛成した上で申し上げます。
端数処理のところまで制度を理解されたことは稀有なお方とお見受けいたします。
ただ年金の支給額は切り上げ切り捨てがあり、必ず切り捨てではありません。
年金はもともとは戦費であり、現在はリタイアの生活保障のための仕組みであり、官僚や日本年金機構の職員が端数を削って不正に利益を得る仕組みではないことはご理解いただけるのではないかと思います。
その知性を振り向ければもっと大きな喫緊の問題にご意見いただけるのではないでしょうか。
#003 ではどういう不都合が起きているのか、知ることはできないでしょうね。
興味があれば、オンライン資格確認制度についてご自身でお調べください。
#031 山本太郎さんが擁立した議員さんが国会の不便さを指摘しましたが、こういう参加の仕方もありなら、もっと障害の重い人も議論に参加できると思います。完璧に全部、きっちりではなく「できるところから、徹底してやる」という政府方針に沿って、応用可能な技術を駆使すべきだと思います。
議員さんがヤジを飛ばさなくてもニコ動だとヤジが飛びます。ただ河野大臣が指摘しているような国会を形骸化させないための仕掛けは必ず必要だと考えています。
最高責任会議が予定調和であってはならないので、何か仕掛けが。
こんな感じでできると可愛いですね。
https://twitter.com/TAIRAMASAAKI/status/1347397535376101376
モラベックのパラドックスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9#:~:text=%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9(Moravec's paradox,要する」というものである。
があるから大丈夫だと思います。大丈夫かな?
書き手として賛成です。勝手に消滅した出版社も多いので、処理に困る著作物もあります。そういうものは出来るだけ改変して再出版しますがそもそも著作権自体の見直しが必要だと思います。
例えば「入選作の著作権は主催者に帰属します」という安易なしきたりがありますが、その主催者が勝手に消滅して、その後の権利関係が曖昧になるケースが少なくありません。
中には「応募作の著作権は主催者に帰属します」などと無茶なルールも存在することから、コンテンツ・メーカーの権利はどんどん制限されています。
#001 よっちゃんさんこの過疎った状況でコメントありがとうございます。
ただその年収の確認が曖昧で、株式売却益等を確定申告しないと一割で済んでしまうのが今の仕組みなのです。
調査すればわかる話なんですが。
ドワンゴの川上さんは会社法では成立しないと実証しましたが、憲法では一応それらしいものができたそうでびっくりです。
日本国憲法を論理プログラミング言語で表記し、Q&A方式で分かりやすく表示してくれる「論理憲法」を使ってみた
https://gigazine.net/news/20210112-prolog-constitution/
#001 コメントありがとうございます。
デザイン思考でやるみたいなので、そろそろプロトタイプが出てきてもいいかなと考えています。
『パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ』(ジェフ・ジャービス)を読んで考えが変わりました。裸体を恥ずかしがる文化もあり、収入を恥ずかしがる文化もあり…。
Society5.0やデジタルガバナンス実行計画などの膨大な資料の「中心語」は「人間中心の社会」だと理解しています。
後は装飾語です。
デジタルはツールに過ぎません。
AシステムをこうしてB法を改正して、…結局人間が不便になったら駄目だと考えています。具体的には養老孟子さんを追い返したら制度の負けなんだろうと。
顔パスは人間関係の基本、マイナンバー制度によって顔パスが禁止されたら制度の負けです。
マイナンバーとマイナンバーカードの整理についてはnoteに纏めました。
https://note.com/kobachou/n/n51dc5a885ff9
サイボウズの社長もかなり勘違いされていましたが、原因は広報にあります。
一部の手数料は実費ではありません。また無駄なシステムでコストが発生しているケースもありますね。マイナンバーカードを作って、これで住民票が機械で取れて手数料が百円安くなると思ったら、「住民票の機会交付には○区民カードの発行も必要です」と言われてびっくりしました。で、この○区民カードは図書館で使えますかと訊くと、図書館カードは別にありますとのこと。病院の紹介状は偉いお医者さんに頼むと無料で書いてもらえます。名刺の裏にヨロシクと書いてもらって無料になることもあります。
現在の情報連携の仕組みでは医療機関と税務署は直接つながっていないのでなかなか難しい提案だとは思いますが、確定申告を二か月後ろ倒しにすれば実現可能な要素もあります。医療機関は月末で締
めたレセプトを翌週支払基金に送りますが、支払基金はそのデータを副本登録できません。各医療保険者が審査を終え、医療費の自己負担額が決定するのは二か月後なので12月分までの医療費が確定
するのは早くて二月、副本を登録可能なのは三月、そのデータを税務署が覗きに行けば医療費控除等の手続き簡略化は可能でしょう。
この前提だと今のe-Taxのように一旦PDF形式で視認させる形式を改め、視認はシステム上で行いクラウドにはcsvデータのみ置く方式が望ましいと思います。これで社保税OSSです。つい
でに言えば所得税の扶養控除の枠組みは広すぎるので収入基準・範囲は健康保険の方に合わせる。通勤費は報酬から除く。現物支給の賦課は労働保険に合わせるのが現実的だと思います。あと平均賃金
の六ヵ月三か月問題は、傷病手当金の基準とそろえるべきかと。
日本年金機構の届出作成プログラムそのものはあまり使い勝手が良いものとは思えませんが①e-Taxもcsvデータを届け出として受け取れ②電子申請にメリット制を③ログイン直接入力方式はど
うなの…という趣旨で賛成します。年金、税とも双方独自形式のファイルを使って処理をしており、申告データはe-Taxでしか開けない、年金のターンアラウンドCDは届出作成プログラムでしか
開けない謎システムなので、ここは整理すべきだと思います。12月25日に閣議決定されたデジタルガバメントの資料を読む限り、e-Taxの刷新は2026年度、ぴったりサービスも生きなので
公共メッシュサービスと民間タッチポイントの位置づけが曖昧です。
基本全ての事業者が支払調書をクラウドに置いて税務署が見に行くそうですが、それが可能なら賃金台帳をクラウドに置くとともに、「届出・申請申告」に関わる法律上の定義の整理を急ぐべきです。
知る知らない、好き嫌いにかかわらず現実的に顔認証は行われていると考えてよいと思います。
顔認証に関する法整備は技術の進化に合わせて早急に行うべきだとは思います。
https://www.ppc.go.jp/files/pdf/1906_APPI_QA_tsuikakoushin.pdf
https://president.jp/articles/-/39810?page=1
https://jp.sputniknews.com/us/202012318059367/
やはりきちんとした公報が必要ですね。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00032/
養老孟子さんが銀行で手続きをしようとして運転免許証忘れてきたことに気づいて困った、という話をどこかで読んだ記憶があります。銀行員は養老さんの顔を知っていて、この人は養老孟子さんだと
わかっているのに、銀行の決まりで身分証明書の提示がないと手続きができないというのです。
おそらくこれがなじみの病院なら「保険証は今度ね」で済む話です。
監視はすでに行われています。
https://www.face-lykaon.com/sp/compliance.php
前にも書きましたが私が野村HDに100個の株主提案をした年、総会の会場に着席した瞬間野村の管理部の人が提案の趣旨説明の時間が取れるがどうするかと聞いてきました。
それがもう八年も前(@ ̄□ ̄@;)!!
あ、失礼もしかして
キントーンのイメージだったのですが本当はこちら?
AWS、ノーコードアプリ開発サービス「Amazon Honeycode」発表
https://japan.zdnet.com/article/35155837/?utm_source=yahoonews&utm_medium=news_distributio
n&utm_campaign=contents_distribution_ynews_related
Qwant またはSearch Encrypt、Gibiru、Swisscows、 Lukolというのが良さそうですね
https://kinsta.com/jp/blog/alternative-search-engines/
電子マネーの差し押さえ
https://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk16-2-1.pdf
p.19で検討されていますが十分なものとは思えません。
払い戻し請求権のない電子マネーは差し押さえできない
https://www.mc-law.jp/kigyohomu/18755/
いや、できる?
https://my.jcb.co.jp/kiyaku/pdf/emoney_kameiten_nanaco.pdf
https://www.yamatofinancial.jp/document/n4038q0000002atn-att/terms_emoney_terminal.pdf
もう差し押さえた
https://www.asahi.com/articles/ASMCF5S7MMCFPPTB00C.html
強制執行できたりできなかったり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31708460T10C18A6CC1000
戸籍 コンビニ交付 一部自治体で可能です
https://www.city.koganei.lg.jp/smph/kurashi/410/zyumininkankoseki/shomei/convenikofu/conbi
nikoufu.html
顔写真データ等の認証処理に関連するデータは、保持せず消去し、データの取り出しは不可の仕組みです。
実際配布されている顔認証機能付きカードリーダーはこのようなものです。
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/application/post-6.html
マイナンバーカードの健康保険証利用が始まります
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000577618.pdf
顔認証のしくみ
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/download/docs/d3008810fcdb5078ff85fadb0a60f2bc.pd
f
顔認証機能付きカードリーダーの仕組みについては以下の資料がわかりやすいと思います。
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/application/docs/3e5b26881c8e298cddf083ec047b9625
_2.pdf
もう顔認証機能付きカードリーダーの配布は始まっています。
同じような趣旨の提案をしていますが、問題はむしろ広報不足にあるのでは。
そもそも平井大臣の昔のロードマップではオリンピックでの顔パスが想定されていました。
顔認証やまばたき認証が自動ドアやエスカレーターのように受け入れられるアンビエント社会が来ること(当然セキユリティは大切です)が望ましいと思います。自動ドアに向かって、今俺がビルに入
ろうとするのを勝手に推測しただろう!と怒る人はいないと思います。まだ実装していないようですが、セブン銀行の新型ATMはおばあちゃんの口座からおにいちやんが現金を引き出そうとした場合
、警告するくらいはすぐにできそうです。
台湾では顔と暗証番号で利用できるATMが導入されました。
https://digitalist-web.jp/life/031300054/
シリアル番号という呼び方は、この資料の5ページにあるような一種の業界用語ということになるのでしょうか。
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000639831.pdf
ただこれは初回登録後の図で
全体は
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000575785.pdf
こんな感じですが、線が一本足りない感じします。
①中間サーバーではナイナンバーをもとに機関別識別符号を生成
②さらに中間サーバーでは機関別識別符号をもとに紐づけ番号を生成
③紐づけ番号はオンライン資格確認システムに登録されて保険証登録を待つ
④マイナンバーと住民票コードは紐づけられている
⑤住民票コードとマイナンバーカードのシリアル番号は紐づけられている
⑥保険証初回登録はシリアル番号のみで検索される
⑦オンライン資格確認システムではシリアル番号の有効性のみを判断して紐づけが行われる。
つまり一旦オンライン資格確認システムに入ったシリアル番号はJPKI認証をへて、記号番号等と紐づく仕掛けです。
そしてやはり顔認証機能付きカードリーダーは券面の写真だけではなくICチップ内の顔写真データを読みますね
#017 2.5次元カメラは成りすまし防止技術に使用されるようです。写真などをかざしてもNGにする技術のようです。
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/application/docs/7042561806f0094b2c7e127c2baef3c3.pdf
理解できないもの、制御できないものは管理できないものとして禁止されるのが公的組織です。
これとこれを選択して実行を捺すとこうなりますよ、というだけでは行政は動きません。
こうやるとこれができますというくらい単純化しなくては。
行政の現場でコードを書いている人はいないでしょう。
いたとしたら完全に閑職です。
提案者の趣旨はサイボウズのkintoneのイメージなのかなと勝手に思います。
あるものは有効に使い、更に便利にしていくという発想はありかと。
ちなみに私はサイボウズの社員でも和式便器販売員でもなく、ただの近代文学者です。
年末年始にはセブンイレブンの弁当が50円引きになります。
自己紹介文を拝見した上でコメントします。
まず現行のシステムや行政の制度を前提にしないとコメントしづらいです。しづらいのにコメントをするのは混乱を防ぎたいからです。
現行のシステムは2つ以上のキーワードの組み合わせでかなり検索できます。
検討中の資料もドラフトや溶かしこみで検索可能なことも。
機密性3で検索できる資料もあります。
マイナンバーとマイナンバーカード、マイナンバー制度を前提にすると「マイナンバー」をキーとしてというような提案は残念ながら否定されるべきかと思います。
御免なさい。けして誰か人格を否定しているのではありません。
ブロックチェーン技術は認証ではなく台帳としての利用が現実的ではないでしょうか。
本当にごめんなさい。私は近代文学2.0をやっているだけで、夏目漱石とか三島由紀夫について書いているだけの通りすがりです。
本庁でさえ寒いのでなかなか暖房は入れられないと思いますが、稲垣足穂も村上春樹も猫で寒さをしのいだ時代があったようなので、積極的な猫の導入を提案します。
あ、ローコード開発ツールのことをおっしゃっているのでは?
既製品を活用して業務の効率化を進めている自治体もあるが、官製のものがあってもいいじゃないかというご意見かと理解しました。
その前提で「ここまではフリー」という領域はどんどん広がっていくべきなんだろうなと考えます。
プラスチックカードの提示では手数料が発生しないのに、マイナンバーカードのjpki認証を利用すると手数料が発生するという前提で中立とします。
手数料が発生しないなら賛成します。
#015 コメントありがとうございます。なるほど、これはやはり解り難いですね。
実は顔認証機能付きカードリーダーというのが肝なんです。これが署名用電子証明書に入っている顔写真データとその人の顔を2.5次元カメラで照合して4ケタの暗証番号の代わりに「うん、この人一致ですです」とその場で一応認証してしまう仕組みのようです。
その後そのカードからシリアル番号(マイナンバートは別物)がJ-LISのjpki認証に走ります。
そして自治体の中間サーバーに格納された住民情報副本に当てられ、「はい、この人いますよ」という情報を返すのですが、保険証登録が終わると、社会保険診療報酬支払基金等のオンライン資格確認システムに登録された個人別記号番号等本人情報も返ってくるようになるのです。
私はxp時代の数百円のカードリーダーでe-TAxをやっていますが、九万円くらいはしそうな顔認証機能付きカードリーダーが配られているのは、システム設計と法制度の闇を引き受けているからだと思います。https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000623505.pdf
本当にワンストップにするのなら基本入力項目のjsonまたはXMLを投げでUI側で必要項目を受けとる様なレイアウトを標準化、サービスごとに固有に選択が必要な事項はラジオボタン形式か選択ボタン、または最初にその人の属性を受けとった瞬間にAIが最適モデルを提案、承認制にするべき。
解ってますよ。ぴったりサービスがそうした機能を本質的に持たないただの右から左に受け流す仕組みだという事は。
ですがワードやエクセルが上がる仕組みってどういう用途を前提にしたのか不明です。作文コンクールやエクセルVBAゲームコンテストでも想定しているのでしょうか?
それに画像データは上がらない仕組みに変えませんか?
それこそ写真コンクール?
或いはオンライン診療?
色々書きましたが本当に応援しています。大変でしょうが頑張ってください。
https://office-hack.com/word/voice-input/
Wordの「ディクテーション」を使って、音声入力ができるみたいですね。
ニューヨーク州の全学校で「生体認証技術」が禁じられる
https://gigazine.net/news/20201225-new-york-schools-ban-facial-recognition/
…大丈夫なのだろうか?
利用者証明用電子証明書の発行者を識別する情報とシリアル番号によるオンラインの照会に対して、照会のあった時点における当該利用者証明用電子証明書の有効、不明及び失効の別、並びに失効している場合は失効事由を回答するのがjpki認証で、この際に利用される利用者用電子証明書には基本四情報は入っていません。
顔写真データが入っている署名用電子証明書はEEPROMのメモリ素子の物理的配置ランダム化&暗号化により、解読不能、また消費電力、処理時間をかくはんすることで読み取った信号の統計的な解析を困難とする、とされています。
https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html#security
説明はこちらの方が
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/daityo/pdf/030512_1_1.pdf
ちなみに私はここ書かれていることがさっぱり理解できません。
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000575785.pdf
p.28にあるとおり、兎に角ややこしい仕組みという事だけはわかりますが。
#007 https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000613604.pdf
のP.75にある通り、ここはどうも切り離したいようです。
どんなパターンでもオンライン資格情報システムとは直接接続したくないようです。
この理屈は私にもわかりません。
安全そうに見えるというだけなのか、深い事情があるのか…。
#005 素晴らしいご指摘とスピード感。さすがです。
おそらくそれはガイドラインの関係によるものです。
マイナンバーカードにはマイナンバーが表記されていますのでおばあさんがカードを取り出した瞬間、そこはマイナンバー取扱領域になります。その位置は予め特定したうえで評価書として公表し、目隠しなどを用意して覗き見をガードしなくてはなりません。受付の事務の人はマイナンバーを見ない非対面の処理を想定しています。
しかし四桁の暗証番号にせよ顔認証にせよ、ある程度のご老人は無理です。きんちゃく袋から一切合切カウンターに並べて「いるのをとって」というおばあちゃんもいます。
医療事務の人の認証補助が原則禁止されている図面なのです。
他にも色々引っかかるのですが、現実的にはこのご指摘はかなり貴重なものです。
公開できない資料も見ていますが、公開資料のみしかリンクできないのですが、そもそもjpki手数料の説明資料がかなり少ないので、話がどうも解り難くて済みません。
#011 ①まず国家資格のうち医療系の資格をマイナンバーカードに入れようという計画があります。ではhpkiはなんだったの? という疑問があり
②みなさんがマイナンバーカードの利活用の提案をしながらjpki手数料の話が一切出ないので、
③実際にjpki認証の利用が来年三月から始まるオンライン資格確認のことにふれ、
④現行の枠組みでは医療機関受診の際、従来のプラスチックカードなら無料のところマイナンバーカードを保険証として利用するとj
pki手数料が発生するのに、
⑤現時点で国から「手数料は国が負担します」というアナウンスがない事、
またその議論すらオープンになっていないことからギリギリ守秘義務違反にならない程度に情報を出した次第です。
ほげさんほどの方にこんな説明をしなくてはならない程度に、この問題は根が深い…闇が深いと痛感しています。
#003 おそらくengineerにもプログラミング、コンピューティング、通信ルーティングと専門分野が別れると思いますが、とくにマイナポータルとjpki認証はネットワークエンジニアでないと初見では解り難い仕組みだと思います。
たとえば
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/download/docs/fa4e5442345c70b8b2fa7556d5e4f6a6.pdf
残念ながら平井大臣が一生懸命宣伝しても「マイナンバーカードに保険証機能が加えられる」「来年三月スタート」という情報すら伝わっていないようですね。
オンライン資格確認とはマイナンバーカードを健康保険証として利用する為の仕掛けで、それにはJPKI認証が使われます。
来年三月に始まる制度なのに費用負担の問題が決まっていまい、明確に無料にします、あるいは国庫負担としますという通知がないのです。
そしてその仕組みが広報されていない。
ここに資料がたくさんあります。
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/download/
しかしjpki手数料のことは何も書かれていません。
12月中旬から下旬には示される予定、厚労省が内閣府と交渉中ということのようです。
さてデジタル庁はどう動くのでしょうか?
ちなみにオンライン資格確認のために高価な顔認証機能付きカードリーダーが医療機関に配られています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08280.html
#008 オンライン資格確認に使用されるのはJPKⅠ認証です。
この資料のp.111をご覧いただくと確認できます。
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000613604.pdf
マイナンバー 税社会保障分野で行政機関等が利用する。課税情報や居住情報、給付金支給額、年金額等を照会する為に使われる。
マイナンバーカード コンビニで住民票発行、e-Taxに使う。
マイナポータル 元々は個人が自己情報を見たり、行政サービスの申し込みをするサイト。
ただし税・社会保障ワンストップサービスの申請窓口としての役割も付加された。
その中心にあるシステムを管理しているのはセールスフォース社。
最低限この程度の前提が国民全体にいきわたるべきだと思います。
#005ideabox:///idea/05574/comment/006?#006コメントありがとうございます。私も民間利用に関しては多少のコスト負担はやむなしと思っています。
問題は公的医療に関わるオンライン資格確認にjpki認証が利用される際のコストを誰が負担するのか、現時点で決まっていないことです。
つまり明確に患者負担はない、医療機関にも負担させないという宣言がないのです。
国民の多くはそもそもJPKI認証に手数料が発生することすら知りません。
国が知らせていないのです。
そこには大いに問題があると考えます。
課税情報はマイナポータルで閲覧できますよ。新デザインではPDFダウンロードが出来そうに見えます。
税・社会保障に関する手続き上の提出は、マイナンバーを届け出ることによって省略できる場合もあります。
今さらですが、この提案はやはり重要ですね。
いまだにマイナンバーとマイナンバーカードを区別できない投稿が続いています。
間違った前提に基づく意見にはそのままいい悪いと言えません。
この現状は、政府広報が国民を馬鹿にしたもの、この程度のことを出しておけばいいだろうというものだったからだと思います。
マイナンバーとマイナンバーカードは竹輪とちくわぶくらい違います。
マイナンバーの悪用はし辛いが、マイナンカードのDV配偶者による被害は防ぎ辛いというのがその理由かと思いますが、そろそろ政府は国民が馬鹿ではないことに気が付くべきです。
教科書 デジタル
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/seido/1407731.htm
始まりますね
https://robo-navi.com/servicerobot_covid/index.html
ロボット活用事例に受付・案内の事例がありますが、残念ながら足がないので階段を一緒に登れそうもありません。将来的には全然ありだと思いますが。
https://robotstart.info/robot-database/list?function []=communication
ペッパー君をお姫様抱っこして階段を上ってくれるお爺さんはいないとおもいますので。
とは言え、アイデアとしてはかなりデジタルだと思います。
問題はアシモ君がボストンダイナミクスみたいな動きをしないこと。
ある企業でロボット受付に接しましたが、まだ「アボありき」かなと感じました。内線電話で呼び出し、入館案内をしてくれる仕組みでした。
いずれこういうものが動いてくれるといいですね。
#001 望ましくないですよね。
でもオンライン資格確認時に都度発生する手数料は国の負担とするということすら決定していないんですよ。
#002 コメントありがとうございます。民間利用に関しては20円と2円で想定されていました。
問題はオンライン資格確認なのですが、まだ誰がいくら負担するのか決まっていません。
JPKI手数料負担
https://www.soumu.go.jp/main_content/000400619.pdf
しかしそもそも手数利用がかかる設計なんです。
問題はだれがその費用を負担するかということで、健康保険証としてマイナンバーカードを利用する際も発生することになっています。そんな事実すらほぼ知られていない状況が不味いと考えています
。
現時点では「JPKI手数料の負担については、厚労省から内閣官房等に働きかけを行っており、12 月中旬から下旬頃までには方針が示される見込みである。」とされており、明確な金額、負担の
仕組みが決まっていません。
スワイプ、フリックでスマートニュースやLINEに移動とか。
山田さんは実名だと思いますが、本人にとってはペンネームでも十分かと。便器株主といえば自分のことだと自分ではわかりますから。閲覧できる情報からも本名は外した方が安全ではないでしょうか
色覚異常
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/library/color_deficiency/
わかりにくい色の組み合わせはなさそうですが、色の組み合わせは自分で三パターンから選べるようになるといいと思います。または目に優しく消費電力を抑えられるダークモードが選べるように。
右上のハンバーガーアイコンをタップするとどうなるのでしょうか?
レイアウトが変化する?
何かがツリー表示になる?
それをクリックすることで何かが得られるとしても、何を得られるかがクリック前に明らかでない
https://gigazine.net/news/20150812-hamburger-menu-not-work/
スクロールアニメーションは「その人」にあわせてカスタマイズされ、プッシュ通信になるのでしょうか?
そうであれば「こんな時に便利」の固定アイコンはいらないかも。
タップすると音は出ます?
#003 コメントありがとうございます。今朝の日経クロステックに、TOTOとオリンパスが尻音響認証について共同研究を始めるという記事が…見あたりません。
この件に関してゼロフリクション総研のチーフ・アナリストの小林十之助は、
顔・虹彩・指紋/掌紋・指静脈・声・耳音響は研究されていますが、そこが研究されていない理由として
①案外見られている(画像が見つけやすい)
②個体差よりも状態の変化の方が大きい(準備しているときと終った時)
③被験者からのデータ収集が困難
④音響の個体差がジップの法則のような法則性を持ち、推測しやすい性質を持っていた
⑤デジタルトラスト法で禁止されていた
⑥ウォシュレットによってスキミング可能だった
⑦河童が尻子玉と間違えてデバイスを持っていくリスクが懸念された
⑧徐々にデバイスのスケールを大きくしていくことが必要になると推測された
⑨被験者の中にフリスクを詰める趣味の人がいた
⑩仕事中もぞもぞすることが分かった
…などの理由を挙げていますね。
#001 yuuka様、いつもコメントありがとうございます。生体認証にはさまざまな課題があり、なりすましのリスクがあることはご高察のとおりだと思います。
私が可能性を感じるのはより個別の認識情報であり、マルチであり、盗まれにくいことです。
耳の穴なんて普通みせませんからね。
こういう技術の組み合わせによって、より安全なデジタル社会が出来上がることを期待しています。
びっくりしますよね。
近所で放火があり、携帯電話番号を訊かれ、名刺迄渡しました。
任意で
DNAを回収しているそうです。
https://www.asahi.com/articles/ASN8P6Q8HN7QULFA012.html
警察はさすがにやり過ぎかと。
スーダンに流入したエチオピアからの難民に対する緊急無償資金協力
https://www.gov-base.info/2020/12/18/101850
中米3か国(グアテマラ・ホンジュラス・ニカラグア)におけるハリケーン被害に対する緊急無償資金協力
https://www.gov-base.info/2020/12/18/101862
シリアにおける人道危機に対する緊急無償資金協力
https://www.gov-base.info/2020/12/18/101841
一日で21億2千3百万円もの支出が計上されています。
フードバンクのデリバリーはできないか
国民の命を守るのは国の責任だと思います。
アプリで指示してギブアップしそうな人のところにフードバンクからデリバリーを出すとか。
別に自衛隊を動かす必要はなくて、ボランティアでもなんとかなりそうなのですが、マッチングの仕組みが必要なのは確か。
ここの情報のミスマッチは本当に致命的です。
○【基本情報】法人番号/個人事業主管理番号nameString(150)【基本情報】法人名/屋号en_nameString【基本
情報】法人名/屋号(英語表記)prefecture_nameString(2)○【基本情報】本店所在地/印鑑登録証明書住所(都道府県)※JIS X 0401都道府県コードaddre
ss1String(64)○【基本情報】本店所在地/印鑑登録証明書住所(市区町村)address2String(300)○【基本情報】本店所在地/印鑑登録証明書住所(番地等)rep
_last_nmString(64)○【基本情報】代表者名/個人事業主氏名(姓)rep_first_nmString(64)○【基本情報】代表者名/個人事業主氏名(名)rep_la
st_nm_kanaString(64)○【基本情報】代表者名フリガナ/個人事業主氏名フリガナ(姓
は受理側で確認できるのでしょうか?
#002 いつもいつもとは何を指しているのでしょうか?
マイナポータルにおける受理、不受理問題がワイドショーで取り上げられた事例がありますでしょうか?
#001 現に未提出のマイナンバーは必要に応じてJ-LISから回収されているのですが、そのことが国民には明らかにされていないのです。国民はマイナンバーは自ら届け出なければならないと思い込まされていますが、しかるべき機関は本人同意なくマイナンバーを回収していいルールになっており、現に回収しています。そのため回収済みのマイナンバーがレターパックで届けられるというような無駄なコストが発生しているのが現実です。
眼は大切という大きな意味で賛成です。
教科書がデジタル化して眼の負担は増えます。
ただし近視を直す眼鏡に期待です。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/17/news147.html
お気持は理解できます。
しかし現行法では犯罪歴は要配慮個人情報とされており、公になった情報でも収集は禁じられています。
例えば酒鬼薔薇くんの犯罪歴もそうです。
法律を変えてでもそうすべきという主張もありかと思います。
しかし恐らく法律の趣旨は「一発アウト社会」の見直しなのだと思います。
やり直しが出来ない社会でいいのかどうか、迷って中立としました。
歯科医は月が替わると初診料を算定したりするのでお金の流れを外部に記録されたくない、手数料がかかる、ユーザー目線でのサービス精神がない…というような理由があるのではないでしょうか?
初診から一ヶ月経たないと初診料は算定できませんが、その日にちを特定されたくない、という要素があると思います。
手続きの簡素化という点で賛成です。
しかしそもそも税務署がj-LISに照会すればマイナンバーは回収することができます。
社会全体で無駄なことをやっていることは多分税務署の人が痛感していますよ。
気が付いていないのは…。
#001 コメントありがとうございます。
役所には「○すぞ」と電話がかかってきたそうですね。
このシステムが何の工夫もないままごり押しされているのが怖いです。
#001 コメントありがとうございます。
『関口宏・保阪正康の もう一度! 近現代史 明治のニッポン 』を読んで「新政府軍は会津を攻めた時、遺体の埋葬を禁じ、腐ったり、犬に食われたりと大変だったとか。明治になって急に日本が
清しか使えない「皇」の称号を使ったことから日朝関係がこじれたとか。なかなかハードな内容になっています。」
https://bookmeter.com/books/16857840
という感想を書いた後、いろいろ調べていて、先に会津に入ったのは確か土佐藩なのに、これは何とかならないかなと考えながら、良い答えが見つかりません。
すべての社会課題をデジタルで解決できるかどうかはわかりませんが、「みんななかよし」で゛なければ「誰一人取り残されることのない社会の実現」などありえないのではないかと思います。
マイナポータルにエラーメッセージ表示機能があるべき。
またエラーメッセージだけでは意味が伝わらず、エラーメッセージのQ&Aを探しに行かなくてはならないようではメッセージの意味がありません。申請者が求めているのは「どうしたら先に進めるか
という問いに対する答え」です。そもそもマイナポータルは受理・不受理しかないので電子申請システムとしてはお粗末なものです。エラーメッセージの自動表示機能が必要です。
https://corona.go.jp/dashboard/
内閣官房
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
東洋経済
厚労省のサイトは…無駄だと思いますが、秒でやっつける人を採用するなら賛成です。
>更新再発行での情報照合ようのキーとして検索に使用。
マイナンバーカード再発行手続きにマイナンバーは使用されません。更新時には通知カードに記載されたIDまたはQRコードを使用します。
>これ以外の利用価値はなく、キャッシュカード並み。
マイナンバーを届け出ることによって住民票や課税非課税証明書などの添付を省略できる手続きがあります。
>住基の個人番号とマイナンバーの成り立ち。
→住基カードには11桁の住民票コードが格納されていました。券面に住民票コードは表記されていません。
マイナンバーは住民票コードからある規則で払い出された12桁の数字です。
住民票コードがそのまま使用されなかった理由は、パブリックコメントで新しい番号の利用を求める声が多かったからです。
>個人番号に何の手間をかけて、マイナンバーにするか。
個人番号とマイナンバーは同じものです。
>マイナンバーは、秘密?、それとも、検索キーか?。
あらかじめ定められた手続き以外でマイナンバーを収集することは法律違反ですが、マイナンバーは秘密ではなく、しかるべき相手に対しては届け出ることができるものです。
なお、驚かれるかもしれませんが、本人の同意を必要とせずしかるべき機関はJ-LISに対して情報照会をしてマイナンバーを回収することができます。
またマイナンバーそのものは検索キーではなく、マイナンバーを中間サーバーに登録した後、コアシステムから払い出される符号が連携のキーになります。
マイナンバーは国などが利用するもの、国民が利用できるのはマイナンバーカードです。
https://coinpost.jp/?p=187646
ビットコインは金より優れた準備資産であり、国家による差し押さえを免れる資産の一つでもあります。
その一方1500以上の暗号資産の99%が無価値でエアドロップ詐欺などの被害も見受けられます。
日本で普通に生活している人が飛び込まなくてもいい世界ですね。
日本はいきなり個人資産を差し押さえないでしょうから。
賛成です。
アルバイトが無くなって困っている大学生のニュースにも胸が痛みます。
外務省は世界中にお金をばらまいていますが、大学生が貧困から学業を諦めるなんてことがない様にしてあげたいと思います。
#001 これですね。
どうしても笑わせたいフローだとしか思えません。
だって出口がひとつ‼ Σ( ̄□ ̄|||)
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/member/app_entryguide.html
http://www.world-economic-review.jp/impact/article1981.html
ハブという表現が気になります。ハブではワンストップになりません。ワンストップと言うからにはe-Taxもe-GOVも完全に閉めましょう。単なるリンクではワンストップにはなりません。
私はe-Taxは昔からIEでやっていて、マイナポータルはクロームで登録したので連携できません。ブラウザ依存の電子申請の仕組みを根本から考え直し、ぴったりサービスもセールスフォース方式とは分離するべきでしょう。
雇用保険はe-GOVで、なんて広報していてワンストップはあり得ません。
直ちにe-GOV、e-Taxを停止するか、ワンストップの発想を見直すかの二択だと思います。
ハブなんてマムシと同じです。
違うか? (・・?
セールスフォース
ぴったりサービス 受理
https://www.salesforce.com/content/dam/web/ja_jp/www/documents/customer_stories/naikaku-ka
nbou.pdf
https://www.j-lis.go.jp/rdd/card/convinikoufu/cms_93099520_2.html
自治体向け
https://www.j-lis.go.jp/data/open/cnt/3/141/1/pittari_dounyuukentou_1.6.pdf
そもそも10月からいろいろ利用可能なスケジュールでしたので、これからあれこれどんどん出てくると思います。
https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000697023.pdf
マイナポータル連携API仕様は公開されています。
https://dpc-japan.org/wp-content/uploads/2019/10/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%8
3%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%8B%95%E5%90%91.pdf
https://www.cao.go.jp/bangouseido/case/business/developer.html
#007 お返事? が遅くなりました。大変失礼いたしました。原稿執筆の合間にやっていますのでご容赦ください。
ええと、まずe-私書箱は元々マイナポータル連携サービスとしてぴったりサービスとつながっていました。
https://faq.myna.go.jp/faq/show/2639?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=8&page=1&sit
e_domain=default&sort=sort_access&sort_order=desc
以下、外部のウェブサイトのメッセージボックスの確認などの一部の機能とつなげることが可能です。
・e-Tax(国税庁)
・ねんきんネット(日本年金機構)
・電波利用 電子申請
・届出システムLite(総務省)
・MyPost(日本郵便)
・e-私書箱(野村総合研究所)
今後順次、マイナポータルとつなぐことが可能な外部のウェブサイトを拡大する予定です。
…とありますので、「これは便利」という仕組みはどんどんつながるでしょうね。ご存じのようにLINEもプッシュ通知を受け持っていますし
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dgov/houan_wg/dai3/siryou2.pdf
IT 基本法への提言 の中に大規模公開オンライン講座(MOOC=Massive Open Online Course)がでてきますね。
こうした仕組みは全国民に開放され、学ぶ機会を広げていくべきだと思います。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/society/visit-lectures/mooc.html
既にマイナポータルで税・社会保障ワンストップサービス(OSS)は既定路線なので、現実的には例えば税と社会保障で異なる「報酬」の概念の整理あるいは用語の整理、平均賃金と報酬月額という
考え方の整理、現物給与に関する取り扱いの統一はもう待ったなしなので、ここはスピード感をもって整理する必要があります。
システム調達仕様案が出せるくらいなら、あらかた法案のデザインもカチッとしたものができているはずなのに、つまり「在外邦人」の定義も変わっている筈なのに、その辺の情報公開がないなあと思
いつつ、もう届け出のワンストップが始まっているので労働保険と社会保険における用語の概念くらいデジタルで整理した方がいいと思います。
#013 コメントありがとうございます。
というよりごろ〜さんのコメントの方が提案としてより具体的ですね。
素晴らしい。
法制には長年蓄積された「解釈と運用」があり、判例や処分の膨大なデータがありますが、こういうものの取り扱いはAIに向いているといわれています。
問題はこの膨大なデータが、諸法がばらばらに定義した用語と結びついていることです。従って用語は急に変えられない。
税と社会保障どちらの「報酬」の用語を変えても膨大なデータの読み替えが必要になります。
言葉が引っ越しして呼び方が変わると何が何だか分からなくなりまする
例えば夏目漱石の小説に出てくる「新橋の停車場」は今の「新橋駅」ではありませんが、ShinbashiStationと訳してしまうとAIには区別がつきません。
同じことが用語の変更で起こりえます。
NRI、マイナポータル経由で住所変更情報を金融機関に一括提出するe-私書箱向けサービス
https://it.impress.co.jp/articles/-/20835
はじまりましたね。
#026
http://www.cl-clear.jp/jittai.html
こういう問題が繰り返し報道されています。
白衣を着たい医師らしき人が検査をしているのをテレビ局がおとり捜査報道したこともありました。
今日本人はかなりの割合で近視なので、眼科検査はセルフでデジタル化すべきかと。
デジタル国家たらんとする日本、デジタル政府を目指す政府には、新しい憲法があってもいいのではないかと思います。
新デジタル基本法がこれからの日本の形を規定するなら、憲法89条の問題とか、25条の必要最低限に政府アプリへのアクセシビリティなどを明記するかしないかとか、そういう議論はあっていいのではないかと思います。
私はデジタル国防軍はあっていいと思いますけど。
こういうのはいいですね。
失敗は許されないというのが今までの政治ですが、実際にはかなり失敗している訳ですから、とにかくどんどんいいものを真似していく、という、
先日のワーキンググループの資料にもアジャイルという言葉がようやく出てきましたけど、やりながら工夫するスピード感がないと社会の変化に追いつけないと思います。
前回のサンドボックスからのご参加お疲れ様です。
日本の国と地方のIT調達費はかなり高額だと言われています。
ベンダーさんには申し訳ないのですが、ここはなんとかすべきだと思います。
高齢者医療費の削減は喫緊の課題ですが、終末期医療の問題と切り離せません。
https://note.com/kobachou/n/n7757b0e58d52
ここに詳しく書きました。
https://note.com/kobachou/n/n8c6383018676
こんなことも。
#001 タナカ様コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。
預金保険機構をハブに国内は紐づけが始まるようですね。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dgov/kaizen_wg/dai6/siryou2.pdf
これくらい制度を変えないと情報連携など効力を発揮しないんじゃないかという主張です。
マイナンバーの情報連携では他人情報は取得できませんが、「被扶養者ではない配偶者の前年度の源泉地用集票等の収入証明」はどうやって取得するの?
という程度の意見です。
#001 なり~様コメントありがとうございます。
解り難い書き方で申し訳ありません。
これ厚労省と総務省に対する皮肉なんです。
情報連携により、扶養認定等における添付書類はほとんど省略できるやに広報されているが、実際には98%の被扶養者は妻と子で、最も多い添付書類は「学生証」「被扶養者ではない配偶者の前年度の源泉地用集票等の収入証明」「現在または将来に向けた収入確認書類(直近三カ月の給与明細・または雇用契約書)」などである。これらはいずれもマイナンバーを利用した情報連携では取得できない情報であり、「住民票情報」「非課税情報」のみで扶養認定できるケースは1~3割に留まることが推測される。
これは全て実務者からヒアリングすることを避け、社会保障制度に熟知していない者たちだけでシステムを構築した結果である。
手続きの簡素化には、夫婦共同扶養に関する取り扱いなどの制度改正、税・社会保障を通関した「被扶養者」の概念の統一の方が必要である。…の裏返しの表現なのです。
多様なセーフティネットに
アルバイト収入が減り、困窮している学生への援助の仕組みを あしながおじさんではありませんが、クラウドファンデングの手法で民間でもやれると思いますが。
ある程度国がやるべきかと。
それこそ成績表を晒してもお金が欲しい子はたくさんいるはず。
何か法に触れない投げ銭の仕組みが…ん、
noteでやればいいのか。
一例ですが、ジンズ社では、LINE上であらかじめ登録したユーザーの眼科受診記録を呼び出すことで、処方箋がなくても店内に設置された自動販売機からコンタクトレンズを購入できる取り組みを
進めています。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2012/01/news001.html
マイナンバーカードと健康保険証をリンクさせた身分証明書
検査履歴や服薬状況がわかる?
https://nextinnovation-inc.co.jp/service/mediconnect
こんなものが特許申請中です。
#004 yuuka様いつもコメントありがとうございます。
これはマイナンバーカード発行ミスの問題ではなくて、情報連携の方の話なんです。
今の情報連携はマイナンバーありきで制度設計されていますが、システムだけを見るとマイナンバーなしでも動くのではないかと。
どうもコアシステムのIDと符号交換システムがあれば、マイナンバーなしでも連携はできそうです。
また実際に2025年にはマイナンバーを使わない情報連携に移行するようです。
実は私はマイナンバーカード取得時、通知カードを忘れていたので最初「発行できないと」窓口で断られたのですが、住基カードを持っていたので「なんとかならないか」とごねてなんとかしてもらい
ました。
通知カードなしで発行するのはルール違反らしいのですが。
#003 はまる様くわしいご説明ありがとうございます。
私も自分なりに根本から調べてみたのですが、やはりマイナンバーなしで連携可能だと考えています。
コアシステムが持っているIDと符号変換しシステムがキーであり、自民党のワーキンググループの資料でもマイナンパーなしの情報連携と、中間サーバーを介さない情報連携が予定されています。
#001 村田浩一様コメントありがとうございます。
どうやらそうではなさそうなのです。
コアシステムには、全員のIDコードが準備されている
https://www.j-lis.go.jp/data/open/cnt/3/834/1/03_oyama.pdf
コアシステムは機関別識別符号の対応表を持っている
https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2018/0726_08.html
マイナンバーはPIIの一つに過ぎない
符号の変換方法はコアシステムのみが知っている
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/70/7/70_593/_pdf
機関別符号のみを利用した情報連携(p.15)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dgov/kaizen_wg/dai6/siryou2.pdf
この最後の資料にある「公共サービスメッシュ」の調達仕様書案が出てくれば、全体像がつかめるとおもうのですが。
ただそうして照会した結果、被扶養者として認定できなかった場合、被保険者でも被扶養者でもない特定個人情報が基幹システム、中間サーバーに残ってしまうことになるのです。
これは現行のセキュリティポリシー違反となる可能性が高いので、仕組みに合わせてポリシーを修正したほうがいいのでは? という提案です。
IT調達額をこれ以上増やすのはどうかと思うので。
解りにくくてすみません。
何しろ仕組みそのもの、諸制度が複雑なので。
#001 yuuka様いつもコメントありがとうございます。実はJ-LISでは「扶養」という情報は持っていなくて、世帯主との関係性を四世代のコードで返す仕組みしかないのです。
税務署は控除のための被扶養者情報を持っていますが、この被扶養者はあくまでも税法上の被扶養者であり、医療保険者の被扶養者とは範囲や認定基準が異なります。所得税の扶養控除の対象となる血
族は六親等とかなり広く、いとこの孫まで入ります。
扶養認定は各保険者の裁量行為で、保険者ごとに要件を確認する仕組みなのです。そこで居住確認・課税情報誌確認のため個人番号を受理することになるのですが、そのままではL-LISには照会で
きず、基幹システムに登録、中間サーバーに登録、という段階を経て機関別識別符号の払い出しを受け、その機関別識別符号を通じて、コアシステムを介し、あれこれ照会することになります。
水と電気でしょうね。
何も食べなくても何日かは平気でしょうが、水は必要です。
電気がないと大抵の文明は止まります。GMOの株主総会で何年か前、熊谷社長が、インターネットって結局電気なんですよね、とおっしゃっていました。
水と電気を確保することは必要だと思います。
賛成します。
ネット証券では既に入出金履歴が電子的に管理されており、ロボアドバイザーでは管理は配当金額の履歴のみです。
五百万円入金しても領収書はありません。
アイデンティティと入りと出の記録さえあれば十分だと思います。
#001 yuuka様 コメントありがとうございます。
いや、恐れ入ります。
素晴らしい御見識です。
おっしゃる通り、社会保障制度は様々な職業の特殊性に鑑みて設計され改良し続けられ続けているものです。
古くは地震(なゐ)ふりて賑給給ふみたいなもの、或いは頼母子講のようなもので日本人は助け合ってきました。
昔は炭鉱夫という職業があり、年金制度には差がありました。
問題はこれほど複雑な制度を無理やりワンストップに押し込めても誰も給付金の説明すらできないよ、ということです。
余談ですが、労災の休業補償の特別支給金が第三者からの弁済と相殺されないなんてことをどの窓口が説明できるか…など考えてしまいます。
税理士は労災法を知らず、社労士は税法を知りません。
これで税社会保障OSSとのろしを上げている役所の人は電子申請のガイドラインで暗号の対義語として「復号」とすべきところを「複号」にしてしまっています。
#001 yuuka様、コメントありがとうございます。
調べれば調べるほどワンストップ、バックヤード連携にはいくつもの工夫が足される必要があると感じます。
まだ見えないことを実際の現場の皆様は感じていらっしゃるのではないでしょうか?
#003 「何々学び」という使用法は江戸時代にはありますが、「学問・学習」としての「学び」は明治二十六年頃からの比較的新しい用法だと思います。
https://jpsearch.go.jp/item/dignl-1919227
「気づき」は1985年には使われていますね
https://jpsearch.go.jp/item/bibnl-85037888
「〜だそう」も同じころに使われてはいたようですが、あくまで省略表現ですから、ちょっとやめてほしいような(感じがします。)
https://withnews.jp/article/f0180605001qq000000000000000W05h10801qq000017384A
※ジャパンサーチ面白いので是非使ってみてください。
#003 神酒忍様コメントありがとうございます。
「まなぶ」と「まねる」は語源が同じであり、同時代にみられ、前後関係は分からないようですね。
「えもい」の語源は本当は「えもいはず」のようです。カルロス・ゴーンが『大日本文学史』に書いていました。(…という冗談はAIには理解できないのが問題です)
B級グルメを食べて「間違いない」と言い始めたのは木梨憲武さんだったような…
それがいつのまにか美味しいという意味の常套句のようになり、独擅場が独壇場に、
…で間違いないかもしれませんが、「一人暮らした」が「一人クラスター」になっても間違いない(安定の美味しさ)(@ ̄□ ̄@;)!!
#001 UNZEN.JP様 コメントありがとうございます。
いつのまにか慣れてしまっていますね。
立ち上がるは自動詞だ、「立ち上げる」なんて言わないと憤慨されていた作家さんもいましたが。
今は作家が「揺らせた」「半時間」と書く始末。
赤と白の東京タワーを昼間なのにオレンジ色にしたり、内容証明郵便に離婚届を同封したりしています。
テラスや居間に腰を下ろし(のどこに?)ワイングラスを手のひらの中で回します。
死にかけの老人は視覚線を発し、晴天続きなのに空は晴れ上がります。
面白い発想なので賛成票を投じました。何か未来がある指摘ですね。
プログラミングの手法で法律を評価するという発想は面白いですね。バグではないかもしれませんが、法律が現実に機能していないことも事実です。
例えば株主総会招集通知に株主提案を掲載しなくても過料は受けません。
現実的には株主提案者が民事訴訟でもするしかありません。
金融庁が処分してくれるわけではないのです。
実際には本店所在地の変更忘れなどが指摘される程度です。
法律は文字通り機能しているわけではありません。
その複雑さより運用面での不都合が現実にバグっているのです。
賛成します。
本物の"地方"公務員との対話がなければ、既定路線、御上のいいつけで流されてしまいそうな気がしますので。
#013 何か導入前提で反論されていませんか。
私は色んな提案があっていいのでは、というスタンスです。
採否は平井さんの仕事で、そこに意見を出すのは自由だとはおもいますが、私は産官学のさまざまな提案(アピールも含め)あっていいと考えています。
ある人が、自分はこんなことをやっています、デジタル庁に応募できますかみたいな売り込みがあったことを前向きに捉えています。
この提案が技術的に前向きに捉えられないというご意見ならば、その御見識においてそういうことなのでしょう。
ただその見識はあくまでも平井大臣に委ねるという意味で、もっと雑多な自由な提案があっていいと思います。
#003 コメントありがとうございます。農水省の職員はけっこう現場を回っている、というのが感動ポイントでした。DXで先行しつつ、ユーザー目線で、尚且つ現場主義って、行政の理想の姿ではないかと感じました。
顔見知りなので方言で会話し合う様子が目に浮かびます。
少々の宣伝はいいのではというと怒られますかね。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/01/news124.html
加古川市の非エンジニアがヒーローになったことを、エンジニアは馬鹿にするかもしれませんが、批判できないと思います。
実際処理は早く終わったのですから。
今情報のミスマッチがあって、行政の仕組みに詳しい人とITスキルの高い人が、喧嘩している感じがします。これでは先に進めません
みんなもっと優しく、仲よくすればいいのに。
敵じゃないんですから。
それに金儲けの話ならあの四社が持っていくんでしょ。そのくらいみな解っている筈です。
kintoneもローコード開発ツールですが、多くの職員の睡眠時間を勝ち取りました。
叩くよりも、今はアイデアを出すことに協力しませんか。
石川県加賀市がxIDおよびLayerXと連携、ブロックチェーンとデジタルID活用の電子投票システム構築へ
https://jp.techcrunch.c...aga-xid-layerx-anonify/
今回、投開票プロセスの透明性と投票内容の秘匿性を両立した電子投票プロトコルを研究・開発したLayerXと、本人であることが証明でき、かつひとりにつきIDひとつのみ発行できる技術を持つxIDを連携させることで、投票の秘密を守ると共に一人一票主義を担保できる、利便性が高い電子投票技術の構築が可能であると考えているとした。
今後は、電子投票プラットフォームを提供する事業者との提携を視野に入れながら、根幹技術に関する議論を進める。また、民意の反映や、市政の透明性の担保を目的として、加賀市の施策に関する電子投票の実現可能性を検討する。
再度、コメント。デジタルで社会課題を解決しましょう。
ちなみに私はこの企業とも無関係であり、和式便器の販売員でもなく、ただの通りすがりの近代文学2.0の人です。
不思議なのはネット投票に反対する人がこのサイトに投票しているという捩れです。
このサイトそのものが実験の一部ですよね。
不正が怖いからというなら、このサイトに参加できない筈。
別にここで書き込んだ意見が直接国政を動かすとは思わないまでも、そのリスクも承知して書き込んでいらっしゃるのでしょうから。
現に最新コメント、最新提案、人気提案にコメントが付きやすいというサイトの仕様にみなさん操られていますよね。
#008 #008 DX先進県・広島県の湯崎知事に聞く いま、本当にDXのために必要なもの
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/25/news002.html
とにかく何でもいいから面白いことしよう、デジタルで課題解決しよう、という姿勢に共感しているわけです。
勿論厳密にはルールに反しているのかもしれませんが、ルールなんて便利に変えればいいと思いませんか?
他の提案でも書きましたが既にマイナポータルで人給システムは商売を始めています。
税と社会保険、労働保険における所得・賃金・報酬の概念も整理しないとワンスオンリーなんてあり得ません。
総務省でもプレゼンを公開で受け、経産省のSociety5.0の資料では一私企業の先進的な試みをたくさん紹介しています。
デジタル改革には産官学の連携が必要なので、あまり規制を儲けないで良いアイデアが集まればいいと思います。
地方自治体向けLGWAN内システム接続サービスの提供を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000052039.html
これで改善されることがあるなら積極的に導入すべきだと思います。
あ、ちなみに私は丸紅とは無関係の、愚か者です。
マイナンバーカード・電子証明書の海外継続利用等に関するシステム開発等に係る工程管理支援業務」に係る落札公告 がJ-LISからでています。
https://www.j-lis.go.jp/index.html
マイナンバーカードの海外での利用に関してはまだ検討段階だと思っていたのですが既定路線のようですね。
平井大臣の構想には在外邦人のネット選挙、バーチャルレジデントサービスも入っています。
https://www.hirataku.com/wp-content/uploads/2016/05/MN%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97Ver.2.pdf
ただこうして実際のニーズとして提案されることは改めて意義深いと思います。
マイナポータルによる電子申請は人給システムの飯のタネになりました。
一部機能を無償で配り、後からお金を吸い上げるところもあるようです。
癒着がなければいいんですが。
#001 コメントありがとうございます。
もちろんGビズIDは問題ありありなので、改善は必要だと考えています。
ですので今の仕組みのまま連結するやり方ではなく、むしろeMAFFプライムありきで考えています。
うまくいっている仕組みを閉じる必要はないので、eMAFF方式で職員が対面で本人確認をするもよし、オンラインで確認するもよし。
セブン銀行のATMがいいインフラだとおもいますが、顔認証機能付きカードリーダーをいろんな場所(郵便局など)に配置すれば本人認証の確実性も向上すると思います。
また冗談ではなく、職員がテレビ電話して事後確認してビックリさせるという方法もあると思います。
むしろ2016年のサンドボックスみたいにして、総務省みたいに企業のプレゼンもOKにして、プロトタイプ作りましたとか、
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04278/
こんなのあります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000378.000013653.html
こんなのやりますとどんどん進んでいく方がわくわくします。
https://hiroshima-sandbox.jp/
みたいにプロジェクトが動き出さないとこのサイトも過疎りそうなので運営側もご検討を。
あ、ちなみに私は広島とは癒着していません。
あ、言い忘れました。
私はこのサイトとは無関係で、和式便器販売員でもありません。
ただの近代文学2.0をやっている愚か者です。
念のため。
#001 コメントありがとうございます。今年のzoom総会などはさんさんたるものですよ。
やはり数千人単位の参加者の相互コミュニケーションを成立させないといけないと思います。
まだガイドラインはありませんが、文科省の所轄でしょうか。
https://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/index.html
石川県加賀市がxIDおよびLayerXと連携、ブロックチェーンとデジタルID活用の電子投票システム構築へ
https://jp.techcrunch.com/2020/12/03/ishikawa-kaga-xid-layerx-anonify/
#009 おっしゃる通りですね。
電子証明が高いので電子申請の障壁となっている→無料のID・パスワード方式のログインを可能にしよう、という発想はいいと思いますが、その後の設計がいかにも経産省らしくありません。
#006 コメントありがとうございます。
この仕組みだと実務的にはなりすましがデフォルトになりますよね。
大企業の社長が権限付与して事故が起きたら社会的責任は大きいですし、色々考えさせる仕組みです。
ある意味ネット上の実印ですからね。
#003 コメントありがとうございます。
そうですね、国がお金を出してくれるならいいんですが、この資料の財務省の結論は「これ以上の負担増を防ぐためには、医療費の増加を抑制することが必要。」なので医療費が減らせない時には負担増が答えとなってしまいます。
国民健康保険料が高すぎるという声を見ての提案でした。
国はこのトレードオフの関係を譲らないようです。
国政選挙の話ではありませんが、例えば株主総会の決議権の行使はインターネットと郵送でも行われ、会場では拍手のみでした…政府はもうバーチャル総会に切り替えようとしています。コロナ対策としては仕方ないかなとも思いながらどうも釈然としません。
この前の選挙では鉛筆を持ち帰り制にしたり、物凄い量の鉛筆を用意して繰り返し消毒したりと、なかなか大変そうでした。
迷って中立です。
ハッカーが本気でお金儲けしようとすればボートレーや競馬の投票システムを狙っていくような気もするのですがどうなのでしょうか?
ここで議論していいかは別にして、牧島かれんさん、平将明さんは今後の日本を左右する人材です。このレポートをまとめたのは牧島かれんさんです。
そうとう勉強しています。
私もついて行けないので自殺しそうです。
この流れについて行けない人が一定数あることは許容し、そのあぶれをどうするかを考えましょう。
まさに。
こんなものは証券会社にマイナンバーを提出しているので省略できます。
やらないのはやる気がないからです。
明日からそうしてください。
#029 自民党の牧島かれんさんの提案にあったデジタル田園都市の構想に近いものですね。
地方創生と人材の再利活用という視点では有効なプロジェクトだと思います。
…とこうして盛り上げるとコールドロジャーさんは不快かもしれませんが、案外ご本人は貴重な疑問を投げかけ、社会課題として拾い上げられるという貢献を果たすかも…。
http://keitata.blogspot.com/2014/02/blog-post_3484.html
これくらいの親切さが必要ですよね。
スマホが使えないと生き残れない社会は不味いですね。
そのために通信各社にプレッシャーをかけているとしても。
少なくともスマホの電子決済は行列を作るのでエディかクイックペイにしてほしいと思います。
#027 了解しました。
本題に戻り急速なデジタル化による(ついて行けない人達の)オピオイド中毒者の増加、デジタルデバイド失業、自殺者の増加を危惧し、あらためて「ちょっとおちつこうという」という意見に対して賛成一票とさせていただきます。
#025 こちらこそ非礼をわびなくてはならないかもしれせん。
私の言いたいのはこういうことです。
御本人のご指摘の通り、我儘を押し通すというペルソナがあるわけですよね。
日本はそういうペルソナを排除しないという方向性で進んでいるところに、急に「勉強しろ」「移住しろ」と言われて戸惑う人たちもいるという理解は必要だと思うのです。
不断に努力を惜しまない人は立派だとは思いますが、このサイトでも「愚か者め」と他人を罵った人がいました。私はそういう人がどれだけ法制を学び、ITスキルを獲得しても、尊敬する気にはなれません。
かなり前のことになりますが、満員電車でゲロを吐いたお婆さんにハンカチを渡していたお嬢さんを見かけて本当に美しいなと思いました。
ゲロはお嬢さんにもかかっていたのです。
ゲロあびてハンカチ差し出す乙女かな、ですよ。
日本が美しいデジタル国家になるために工夫できることを一緒に考えませんか?
#008 実は私にも本当にアカマイの仕組みが有効なのかどうかという技術的な仕様の判断はつきません。いわゆるエンジニアではないもので。
しかこの漠とした提案にはブロックチェーン技術とビットコインを混同して叩くようなコメントがあり、意見したものです。
夏目漱石の『明暗』という遺作には、「あの緩い女(清子)はなぜ飛行機へ乗った。彼はなぜ宙返りを打った」という謎の台詞が出てきます。民間人の飛行機利用は第二次世界大戦後で、この台詞は訳の分からないもの、SF的ムーンショットです。ムーンショットはSociety5.0の望むもの。こうしたブレスト的意見は貴重だと思うんですよね。
#022 また落合陽一氏の『日本再興戦略』にあったのですが「男」というものは厄介でなかなかプライドを捨てられません。私の父もデイケアに一度行った切り「あんなお遊戯なんかやっとられん」と意地を張りました。性別で区切るのもどうかと思いますが男性は女性の倍、自殺します。
急速な時代の変化を受け入れ、自分が一定の役割を終えたことを認め、次のステージへの移行しやすさを確保することはまだなかなか困難な社会ではないでしょうか。
パソコンが出来ないならこれをやれと命じるのがデジタル庁の仕事ではないと思います。
#022 そこですよね。
今の医学では健常者と障碍者の区別はなくグラデーションなのです。言い換えればITスキルもグラデーション。性別もグラデーション。
多様性を認めるとはそういうことです。
別にデジタルデバイドをIT障碍者だなどと差別しているのではありません。
件の本をお読みいただくと、その辺りの思い込みが「あれ?」というくらい解消されると思います。
ハワイに行ったとき、便器が高いなと感じる程度の違和感が一部のITスキルの高そうな人の発言に見られることは否定できません。
相手の年齢も解からないで、あくまで正論で対等の議論を挑むのもどうかと思います。
LAN内はやりたい放題という前提を変えることが出来れば、そしてデジタル田園都市のためには必要な事かも。
今の技術や仕組みを前提にして未来は語れませんから賛成します。
賛成です。
総務省が企業からのプレゼンを積極的に受けていましたが、このサイトでもどんどんアピールすればいいと思います。
宣伝とか叩かないで、もっとコネクテッドがあっていいのではないでしょうか。
賛成です。確かに法律は解り難いですよね。憲法の前文だって「朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。」ですからね。
一分一意でツリー表示にすべきですね。
デジタルデバイドの失業がオピオイド中毒者を増やし、自殺者を増やさないような対策、セーフティネットの整備が先にあってしかるべきだとも思います。
あの「ひろゆき」でさえ近著で日本の生活保護受給率の低さを指摘しています。
一発アウト社会、人を蹴落とす社会が理想ではないと思います。
日本がデジタルの利活用でスマートになるためには、多様性を認めるべきでしょう。
『<責任>の生成ー中動態と当事者研究』(國分功一郎,熊谷晋一郎)を読んで気づかされたのですが、人が道路に合わせるのでなく、道路が人の多様性に合わせるべきなのです。
今まではそんなことは考えもしませんでしたが、ATMも車椅子では使いづらいですよね。
社会全体でそうしたり・デザインが必要でないかと思います。
アルバイトが出来なくて困窮している学生の救済は、待ったなしですが、長期戦も覚悟して、いざとなればいつでも発動できる仕組みが必要だと思います。
本人同意に基づく基本4情報等の提供の検討とありますが、現に日本年金機構は資格情報として全国健康保険協会に基本4情報を提供していますし、生体認証は顔認証機能付きカードリーダーで実施されることが確定していますよね。
自宅に居ながら、世界中の優れた教育機関の教育プログラムの受講や、文化・芸術コンテンツを体感・創作・発信することができる。…なにか捩れていますね。
「芸術コンテンツの」にしましょうか。
まあ最低の作家は自宅で捜索していますし、キンドル本なら今でもアマゾンに登録すれば、誰でも自由に出版できるので無理に入れなくてもいいような感じもしますが。
要するにデジタル田園都市のことですよね。こうなるとインターネットの普及が必要ですね。
ライフイベントに係る手続やサービスについて、スマホでワンストップで行うことができるようにするならば、ライフイベントの概念整理と、スマホで申請できるインターフェイスが必要ですね。
法人に使用される代表者は社会保険に加入するのに、雇用保険には入れないとか、そういったちぐはぐさを整理しないとライフイベントは一つになりません。
https://share.timescar.jp/about/service/sp_app.html
カーシェアはもうタイムズがやっていますね。
論理 要件 と物理 手順 の 分別が 不 十 分現 状 で は,行 政手 続 きの 具体 的 な手順 や書式 の規 定 方法 が ,法 律に よ りま ち ま ちで ,法律本体 に内包 する もの と,別 途 施行 規則 等で 規 定す る ものとが 混在 して い る.本来は ,論理 要 件 は 法律 本体で 規 定 し,そ の 具体 的 な手 順 や 書式 に つ い て は ,別途 施行規 則等 に分 離 す る形 に して ,そ の 物 理 的な実装方法 は行政 の 裁量範 囲 と し,技術革新等の時代 の 変 化 に対 応 し易 くす る こ とが 望 ま しい .
法律 の 文 章が 難解 で 用 語 も不統 一政府 の 業 務 は ,法律 の 専 門家 や実 務経 験者 で なけ れ ば内容が 理 解で きない もの が 多い ,か つ , 用語 や 判 断基 準が 行政 機 関 や 業務 に よ りまち …と指摘されています。
#009 森田勝弘氏がワンストップに必要だと考えたのは用語概念の体系化、タクソノミーの整備や基準の統一化なんです。社会保険で報酬は労働者が受け取るものですが、税法では弁護士費用などの外注費になっています。賃金の概念は雇用保険と労基で異なります。これを厚労省は「同一契機の届け出」と無理やり丸めようとしているのでその前に概念の整理が必要だと考えています。
デジタル化という表現では伝わり難いですね。
シンプルにスッキリしたいという主張です。
#006
ワンストップ、ワンスオンリー、デジタルの共通解は「シンプル」にすることではないかと思います。
社会の仕組みをシンプルにし、法律をスマートにすべきだと。
そうしないと社会保険労務士や弁護士に無駄なコストがかかります。
https://www.qbook.jp/column/20200801_976.html
https://www.nttdata.com/jp/ja/services/blockchain/002/
おっしゃる通りです。ブロックチェーン技術は改ざんされにくいと言われていましたが、トランザクションが消失したと言われる事象も報告されています。
https://japan.cnet.com/article/35119425/
またブロックチェーン技術とは別の問題ですが、コインチェックで580億円が盗まれたという事件もありましたね。
新しい技術やウオレットなどの仕組みはこうした大きな失敗を積み重ねて成長していくものだと思います。
#004 これを経産省のキレッキレの職員が作って、これでいこうと課長職が判断したとは信じられません。確かに電子証明書は高いのですが、雇用調整助成金等オンライン受付システムでも二段階認証は悪意なく破られましたし、
https://note.com/kobachou/n/ne1148ae3ffdc
このアプリ、資本金一億円超の社長はインストールしないでしょうね。
#003 私にもビットコインとブロックチェーンは違うんだ、いろんな合意形成の仕組みがあるんだ、ということくらいしか理解できていません。しかしそのくらいのことも理解できていないでブロックチェーンという言葉に敏感に反応して叩く人もいるようですね。全銀システムとか行政には利用価値なしとか。
もう現実に利用されつつあるのに。
ただしブロックチェーンはまだこれから発達していく技術であり、何もかもブロックチェーン技術に取り込まれる必要もないと私も思っています。
私もサトシナカモトの論文を読んだ時点でビットコインは買えなかった一人なので。買っていたら今頃大富豪ですが…。
#003 yuuka様、コメントありがとうございます。
私の個人的な意見としては報酬も賃金も所得も一つにまとめてはどうかと思っています。金銭等で受け取る全てのものにまとめてシンプルにすべきかと。
ただし実費弁済的なものは除くので通勤手当は含まれません。経費の概念も統一できると思います。
兎に角制度をにシンプルにして士業にかかるコストも削減すべきかと。
#002 しろねこ行政書士事務所さま、コメントありがとうございます。
刑法も弄られませんね。だから痴漢は条例で取り締まって、容疑者が電車に轢かれたりとカオスなことが起きている気がします。
ブロックチェーンの合意形成アルゴリズム」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/14/1/14_19/_pdf
ブロックチェーンやデジタルIDの特長を活かした行政サービスの実現に向け共同研究・開発の開始について合意しました。
https://layerx.co.jp/news/pr20201203/
三菱UFJとAkamaiが「新型ブロックチェーン」で合弁会社
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/theme/1169404.html
その結果、Akamaiのプラットフォーム上における、新型ブロックチェーン技術の採用により、実際のビジネスシーンを想定した環境下で「決済処理速度2秒以下、世界最速の取引処理性能毎秒100万件超の取引」が可能であることを検証いたしました。この処理性能は、機能拡張により毎秒1,000万件超への展望も可能となります。…だそうです。
積極的に反対される理由があればコメントをお願いしいたような感じもするのですが、罵倒はしないでくださいね。
あまり良い死に方をしないと思うのです。
2チャンネルの伝統でしょうが。
あなたが今とても不幸であることは理解できます。
いのちの電話に相談されてはいかかがでしょうか?
03-3264-4343
全体的に前向きで明るいのですが、パンデミックを十年以内、南海トラフ大地震などを三十年以内に置いているとすれば、リスクシナリオの構築と対策があいまいです。
また超高齢化社会に向けた社会保障制度のリ・デザイン、リージョナライゼーションに関する具体策も見えません。
Z世代の野放図なアイデアが反映されたものではありませんね。
おじいちゃん経営が続いていますか?
悪いシナリオも考えること、そして障害の社会化にも対応すべきでしょう。
ただし階段をスロープにすることはデジタル庁の責任ではありません。
デジタルのディスアビリティをちばれぽ方式で収集して改善してください。
JC3とSIPの戦略的融合をお願いします。
デジタル失業の問題は、デジタル化を進めるにあたって人事制度とセットで考えなければならないという提言であれば、貴重だと思います。電子申請・電子決済が進まない理由としては「自分は電子申請・電子決済には不慣れである」「しかし権限委任したくない」というホワイトカラーおじさんの問題だと矮小化されています。
しかしGPT-3が要件定義からプログラミングまでやり、パワポまで作るようになったら自分には何が残るのかという問いはみな抱えているのではないでしょうか。
ただ現実がそこまで迫っていない、自分はこの方向性の中で勝馬に乗れるからとエンジニア寄りの発言をしつつも、最先端の技術は脅威に感じているというのが本音ではないでしょうか。
正直菅総理にも情報処理に関する基礎知識があるとは思えません。しかし取りあえずデジタルと言ってみる。そしてマウントを取る。迂闊にブロックチェーンと言うと叱られる。しかし叱る人も合意形成の仕組みを知らない。…つまりもう少し落ち着きましょうという意味で、こういう意見があってもいいかも。
す。…だそうです。
ブロックチェーンの取引速度や処理容量(単位時間あたりの取引件数)は、ブロックチェーンを構成するノード間の合意形成の速度に依存するそうです。
「ブロックチェーンの合意形成アルゴリズム」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/14/1/14_19/_pdf
従って全く稚拙ではないと思います。
みな全部の仕組みを末端までイメージできている訳でもなく、合意形成の仕組みを説明できる訳ではありませんが、これは使えるんじゃないかという発想はあっていいと思います。
私もサトシナカモトの論文を読んだ時点で何万円かでも冗談でビットコインを買えていれば今では大富豪なので偉そうなことは言えませんが。
株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 LayerX)とxID株式会社(本社:東京都千代田、CEO:日下光、以下 xID)はブロックチェーンやデ
ジタルIDの特長を活かした行政サービスの実現に向け共同研究・開発の開始について合意しました。
https://layerx.co.jp/news/pr20201203/
三菱UFJとAkamaiが「新型ブロックチェーン」で合弁会社
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/theme/1169404.html
その結果、Akamaiのプラットフォーム上における、新型ブロックチェーン技術の採用により、実際のビジネスシーンを想定した環境下で「決済処理速度2秒以下、世界最速の取引処理性能毎秒1
00万件超の取引」が可能であることを検証いたしました。この処理性能は、機能拡張により毎秒1,000万件超への展望も可能となりま
三菱UFJとAkamaiが「新型ブロックチェーン」で合弁会社
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/theme/1169404.html
その結果、Akamaiのプラットフォーム上における、新型ブロックチェーン技術の採用により、実際のビジネスシーンを想定した環境下で「決済処理速度2秒以下、世界最速の取引処理性能毎秒1
00万件超の取引」が可能であることを検証いたしました。この処理性能は、機能拡張により毎秒1,000万件超への展望も可能となります。…だそうです。
ブロックチェーンの取引速度や処理容量(単位時間あたりの取引件数)は、ブロックチェーンを構成するノード間の合意形成の速度に依存するそうです。
「ブロックチェーンの合意形成アルゴリズム」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/14/1/14_19/_pdf
私も同様の提案をしていましたが具体性がありませんでした。
改めて良い提案だと思います。
ちょっとラフな提案かと思ったのですが、すみません、勝手な解釈なのですが、デジタルの日って、所謂バーチャルな概念の実体化だと思ったのです。
GMOの株主総会でずっと前ビットコインチョコを貰いましたがそんな感じ。
野菜HDには株の実体化販売も提案しました。
銘柄をキャラクターにしたゲームもありましたよね。
今、現実にグーグルやアップルがコンビニで電子マネーの実体化販売していますよね。
勿論データ丼なんて正解がある筈もないのですが、見えないものに形を与える、それがデジタルの日の大きなテーマなのかと。
データ丼は、いわば騎士団長みたいなものですよ。
#001 コメントありがとうございます。外側からは解り難いですよね。しかし内側からはもっと解り難いものなのです。技術者用の資料と実務者用の資料、管理者用の資料がドサっと詰まっているので、きっとと矢野何とかさんなら、UI弄ってみました、と秒でやりたくなるサイトなのです。そして中身が酷いのです。マイナン連携はデジタルPMOと情報共有サイトという国民に秘密のサイトで動かしていくのですが制度を知るためにデジタルPMO、遅延情報やミスを知るために情報共有サイトを国民も見られるようにすべきだと思います。
[関連会社の手続きができない]
gBizIDメンバーは法人番号が同じ範囲、つまり自社の社員分しか登録できません。大企業ほど本社機能・人事管理・総務部門を集約しているケースが多いと思いますが、gBizIDメンバーは法人ごとに必要になります。
つまり現実的に本社機能を集約している企業ではgBizIDメンバーの「なりすまし」も横行するだろうということになります。
gBizIDプライムを前提に考えると法人の数だけメールアドレスと携帯電話番号が必要になるのかと…行き詰まり、取得を断念する呟きも確認できました。
…以上、gBizIDの問題点をまとめました。何しろ新しい仕組みなので、今後改善される要素もあろうかと思います。私個人としては推測しやすいメールアドレスがIDになっていることも問題だと思います。
つまり折角無料のIDができても人事給与システムによっては利用ができないということになります。
これはgBizIDそのものの問題というよりはマイナポータル側の問題といえるでしょう。そもそもマイナポータルは個人が自己情報を閲覧する仕組みだったところに申請用APIを置いたもので法人が直接サーバーにログインしてファイルをアップロードするような仕掛けではなく、人事給与システムを利用して申請する仕組みなのです。人事給与システム側では従来から利用している電子証明書方式での接続が簡易だったので、gBizID対応をしないところもある(現時点では対応しないところが多い)という状況になったものと考えられます。
[折角IDを取得しても使えない]
実際にgBizIDを使うのか、電子証明書を使うのかの判断は自由選択ではありません。
株式会社オービックビジネスコンサルタントの「給与奉行クラウド」「 奉行Edge」「 労務管理電子化クラウド」「給与奉行iシリーズ 給与奉行V ERP」はgBizID対応可となっていますが、株式会社ユー・エス・イーの「Charlotte」株式会社Works Human Intelligenceの「COMPANY」はgBizIDの利用はできません。
サイバー空間におけるグローバル・データ・ガバナンスの問題が抜けていませんでしょうか。
繰り返し書いていますが何故か負荷分散の企業、アカマイテクノロジーズ社が商品購入のデータを持っています。
サイバー空間には国境はありません。これをどう制御していくのかという議論がないと原則も何もないと思います。
「パスポート偽造しマイナンバーカードも偽造」
https://www.oda-tax.club/post/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E5%81%BD%E9%80
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%89%E3%82%82%E5%81%BD%E9%80%A0
このような事件報道もありまだ顕在化していないリスクや諸問題は今後も十分検討すべきだと思います。
⑤これもマイナンバー、マイナンバーカードそのものの問題ではありませんが、政府が予定しているJPKI認証の民間利用にはシリアルナンバー大量回収のリスクがないとは言えません。たとえばイベント主催者が参加者にマイナンバーカードをチケット替わりに利用することを求めたとします。そうすると予約者の氏名とシリアル番号を紐づけることができてしまいます。シリアル番号を収集してどのようなことが可能なのかまだわかりませんが、例えば医療機関に配布されている顔認証機能付きカードリーダーは診察券などを読み取ることも可能ですのでマイナンバーを撮影することも可能です。マイナンバーを回収して何ができるのかということも不明ですが、マイナンバーとシリアル番号までは民間にわたる可能性はあると言えます。
現実に「マイナンバーカードを利用したオンライン申請でのなりすまし」
http://www.jca.apc.org/activist/?p=603
④また特別定額給付金の電子申請時の混乱によって見えてきたことですが、そもそも「マイナンバーカードを利用して電子申請をすれば給付が早くなる」という仕組みではなかったわけですが、このJPKI認証とマイナポータルのバックヤードの業務フローの仕組みは現在も解決されていない問題で、これもマイナンバーそのものの問題ではないものの、マイナンバーが世帯情報を持たないように設計されているという意味ではマイナンバー制度の陥穽であるとは言えると思います。
また諸制度が戸籍情報を必要としていることを前提にして制度設計していないために、戸籍と住所の在り方が今更議論されようとしているという明らかな「遅さ」も問題でしょう。住民票の除票及び戸籍の附票の除票の保存期間の145年延長が検討された時点で議論されるべきでしたが、戸籍は戸籍法により二世代の記録しか持たず、住民票は四世代の情報を持っている…というようなところから議論されるべきでしょう。
③上記資料にあるデータクレンジングは来年三月に向けて国が行う予定ですが、そもそもマイナンバー登録時にミスがあった場合、他人の保険証情報とマイナンバーカードが結び付けられるリスクを想定していなかったところに問題があるといえるでしょう。
具体的なリスクとしてはDV被害者が加害者に個人情報(本人情報)を盗み見られるケースが想定されており、行政では本人情報非開示フラグを個々に人力で登録するよう指導していますが、非開示フラグにバックヤード連携の仕組みがないことから「処理漏れ」のリスクは否定できません。
https://www.kenporen.com/book/kenpo_news/detail/1907/img/20190703.pdf
ここで驚くのは偽造されたマイナンバーカードを銀行員が見破れず、銀行口座が開設されてしまったという事実です。
視認レベルではマイナンバーカードらしきものが偽造可能なようです。
運転免許証の偽造は比較的容易なようですが、マイナンバーカードにはいくつかの「偽造しにくい仕組み」がが加えられていたのですが、それにも関わらず、とりあえず「見かけはマイナンバーカード」というものは既に出回っていると考えられます。
つまり身分証明書としてのマイナンバーカードは完璧なものではない、と言えます。
②マイナンバーカードは防犯カメラがない密室でも利用できます。これはクレジットカードと同じ程度のセキュリティだという意味です。マイナンバーカードには顔写真データが入っており、原理的には生体認証が可能ですが、そうした利用方法は現在オンライン資格確認の際の医療機関の窓口でのJPKI認証でしか想定されていません。ですからマイナンバーカードはなりすましができない、とは言えないということです。
漢字などは「手が覚えている」感覚があります。考えると迷う。意識しないと書ける。それは漢字を書いて覚えたからだと思います。Society5.0ではやたらと立場が弱い日本語ですが、今本当に日本語が危機的状況にあるので、これ以上レベルを落とすことは危険だと考えます。
韓国ドラマだとウンミョンしか知らない現代人がタイムスリップすると漢字が読めなくて苦労します。
漢字・かな・古文も大切な日本文化であると思います。
音声日本語、文書日本語、手話日本語を日本の公用語として語彙データベースを整備する。
現在日本語を公用語としている国はパラオのみなので、鳥取県の手話言語条例を参考に法律の整備を行う。
またそのインフラとして現実に音声ガイダンスに対応しているセブン銀行の新型ATMを利活用する。(セブン銀行の新型ATMは何故かポルトガル語に対応しており、杖置き場があり、地震計もついていて、犯罪防止機能もついてる。これに手話ガイダンス機能が付けば何かと便利だ。)
また視覚・聴覚・発話障碍者に対する政府アプリのUIについて検討する。
技術の本質は存在するものを対象にして、役立つものとして用立てることであると、ハイデッガーは書いています。
この関係性はマイナンバーとマイナンバーカードの関係性と照らし合わせた時、政府の方針である「一億総火の玉活躍社会」「勝つための貯金から投資」とともに感慨深いものです。
国民はマイナンバーを利用できない。この基本原則ですら認知度はどれくらいでしょうか? 肌感覚では二割です。大抵の人はびっくりして混乱します。国民が利用される制度が今のマイナンバー制度です。JPKI認証をしたらできるサーピスがずらずら並ぶのが理想でしょう。JPKI認証したら吉牛とモスバーガーが安くなるという程度の工夫が必要ではないでしょうか。
#003
もう世界は元通りにはならないであろう
見よ、人々は皆顔を布で覆い
アンゴルモアの大王に許しを請うている
さあ 逃げろ 恐るべき疫病の襲来だ
一つの柱が斃れる時
竈炭次郎が証人となろう
タルデーニュの者ども ブルッヘにて未曾有の破壊
チュニスの大立者の首をはねさせる
#001 コメントありがとうございます。前世紀末、まだインターネットの黎明期に既にキーワードを入れると「ノストラダムスの大予言風のソネットを勝手に作成するプログラム」などが流布されていました。
それらしく出来上がるので楽しく遊んだ記憶があります。発散型の句は簡単なプログラムで書けそうです。
虚子の孫『玉藻』の星野高士さんにお話を伺ったことがあるのですが、何万もの句を記憶していて、盗作はすぐに判るそうです。
また句の良さも。
そのいわく言い難さにAIがチャレンジし続けることも意義あることだと思います。ただしAIの目的はこだて未来大学のように小説を書かせることではなくて、要件定義からプログラミングまでやってしまうことだと思っていますが。
本当にお爺いちゃんの役に立つAIはチャットボットでは無理です。本当に意識を持っているとしか思えないくらいのAIが出来上がるとしたら、目と手で自ら機械学習するロボットが必要でしょう。
住所データに関する国土地理協会の位置づけが曖昧です。
また災害救助を前提にすれば、本人の同意云々を超越して、位置情報の把握があってしかるべきではないでしょうか。みちびきを活用しましょう。
画像データが増えると困ることがあるのでしょうか?
p.13のサイバーフィジカルはさすがに略しすぎではないでしょうか?
聴覚と視覚の両方を失った人へのアプローチは?
人も現に取り残されていますが、耕作放棄地、荒廃農地、過疎地という形で既にフィジカル空間は取り残されつつあります。四国や山陰をどうするか、国交省や農水省との連携も必要ですね。
過疎地の荒廃農地に暮らす障碍者を前提すると何も進まないような感じがします。
むしろ全方位性を棄て、できることからやる、徹底してやるという方針に切り替えた方がいいと思います。
脳情報データベースの整備が抜けていて、先行しているNTTデータと近い総務省と仲が悪いのかと思いきや、LINEがGTP-3を追いかけることにしたので、もう一度「データの品質」について一言申し上げたいです。
SNSやヤフー知恵袋ははっきり言って質の悪い日本語です。著作権の存続する日本語に触れて見れば、その差は明らかです。
死蔵されている高品質の日本語が、収集しやすい日本語の量に負けてマイナーな表現と見做されてしまえば日本文化はAIによって堕落しますよ。
官民連携して日本語コーパスの充実・リポジトリの充実をお願いしたい。
またデータ標準化に関する細かい疑問があります。
最近二桁多い電話番号から変な電話があるのですが、これも頭の零を落として表記するのでしょうか?
カレンダーは日曜日から始まるのに月曜日が先頭?
堺市の「丁」を「丁目」に揃えたり、京都の通り名表現を整理するお考えはないのでしょうか?
また例えばムーンショットなのか到達可能なオブジェクティブズなのか解りませんが、AIに対する期待が曖昧な感じがします。
(続きます)
元号が増える度に各システムでコードが振り当てられます。システムごとにコードはさまざまです。しかし元号を表示する為にはコードが必要になります。
日本国憲法は天皇が公布したものであることから行政に対する手続きの基準は和暦となっています。
和暦のメリットは何も感じられません。
西暦でいいと思います。
皆さん、まず見るサイトというものがそれぞれにおありかと思いますが、そういうものを民が競って構築していますね。
ただ行政にフォーカスしたサイトは日立が作りそうですね。
NHKの横を歩いているとお婆さんが面白いチラシをくれます。ここで書くことの出来ることは限られていますがそもそも「パンダは中国のものではない」という指摘はなかなか興味深いものです。
NHKに限りませんが公共とか国営なんてものはないのではないかと思います。
隣国の偉い人の顔が変わっても、テレビは何も伝えませんよね。
今さらですが賛成です。
この提案には「税・社会保障」分野においても本来マイナンバーを利用した情報連携で省略可能な添付書類の省略が進んでいないという重要な指摘が含まれていると考えます。
行政サイドもマイナンバーを利用した情報連携が手間がかかることから、積極的に省略をすすめようとしていません。
税・社会保障に限定せずマイナンバーを利用した情報連携を進める検討も必要でしょう。
マイナンバーカードは保険証をマウントし、日本年金機構は法的根拠なく全国健康保険協会にデータを横流ししているのですから。
ユーザー目線で賛成します。
お店の人も困っていますよね。
一番監査の厳しい金融庁が放置しているのは、脱現金のポリシーなのでしょうが、支払いが渋滞している現実は何とかしてもらいたいと思います。
賛成します。J-LISをデジタル庁の下に置くという事は、旧自治省の役割をデジタル庁が担うようなもの。
であれば戸籍事務は自治体に置くとしても、国が戸籍も管理して困ることが見えません。
というより国籍と国籍と住民票を連結して管理してもいいと思います。
シリアル番号によるJPKI認証の民間開放に疑問を持っているので賛成します。
今の制度のままでは民間の事業者がコンサートチケットに代わる下足札のようにJPKI認証を利用し、結果としてその他の本人情報と紐づけられ大量にデータが蓄積される可能性があります。
マイナンバーを手に入れてもいのシステムではそう乱暴なことはできませんが、シリアル番号を取得すれば何か悪いことができそうなので、その辺りを改良することが必要だと思います。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000716429.pdf
いつもの顔ぶれという事ですね。
賛成します。
賛成します。
今のインターネットは無放地帯です。
Amazonのアカウント停止のメールが山ほど来ますが、実際にアカウントをロックされたことが気持ちよくありませんね。
仕方なくそのメールアドレスを出会い系サイトに登録してみましたが誰か素敵な人と出会えたか気になります。
どうも政府は様子見していますね。11月24日、e-govのリニューアルで利用率の変化を見ながら、今後の方針を決めるというスタンスではないでしょうか。
現時点で多くの人給システムがe-gov前提で設計されており、e-govにはステータス表示もあることから当面e-gov優先になるとは思います。
マイナポータルはそもそも自分が自分の情報を見に行く仕組みなので、本当に全ての電子申請の窓口になれるかどうか疑問です。
そしてセールスフォース社の役割も不明です。
ソフトバンクの孫さんが総務省にガソリンを持って行って火を点ける、これは犯罪予告ですと発言して、うやむやになってしまったとしたら大変なことですよね。
株価に影響しますよ。
しかし通報しても反応しませんね。
ただ危険人物だとマークされるだけです。
どちらが危険なのか、解らないのが警察組織です。
三菱銀行人質事件では良家の子女たちが全裸にされ楯にされる悲惨な事態に曝されたので狙撃があまり批判されませんでした。
ただ梅川は最初に駆け付けた警察官を一発で仕留めています。
これも不思議な話です。そんなに簡単に当たるものではないのです。
差し入れにはシャトー・マルゴーが用意されました。
香港のデモと治安維持との映像を見ていて、治安維持とは本当に難しいものだと感じます。
その前に留めることの重要さを感じます。
https://twitter.com/ShibaniMahtani/status/1265534789282603008
香港のデモでは中学生がこんな感じで連行されています。
悪い奴→検挙の前に解りあう仕組みが必要なんだと思います。
ただまあ、あれです。経産省の人と喧嘩したくないので書いておきますが、発想としては「なんかどこもかしこも電子証明書のランニングコストが高すぎるよな、IDパスワード方式で無料にしちゃえばいいじゃないか」という意味で、対立項はマイナンバーやマイナンバーカードの証明書ではなく「高価な電子証明書」だったと思うのです。
現実にIDパスワード方式で無料の電子申請ができることによって「あれ、今までの馬鹿高い電子証明書って一体なんだったの? 仕組み教えて」的な声もツイッターで見かけました。
やりようによっては両方いけるという状況はマイナポータルに引き継がれました。
高額な電子証明書を駆逐するという意味では、無料のIDパスワード方式にも社会的メリットはあると思います。
経産省の人、ファイティン。
#013 皇軍はおそらく米騒動で大砲を臣民に向けて撃ちましたが、自衛隊は治安出動していません。
防衛出動しても交戦しません。韓国とのレーザー照準うんぬんは記憶に新しいところですね。ロックオンされたら他国間では戦闘になっていて可笑しくないです。
自衛隊の主な業務は災害派遣です。
暴動鎮圧は警察の機動隊が担当します。
ただ1945/8/15以降の樺太での対ソ連との戦闘では旧日本軍兵士とと警察官たちが逃げ遅れた日本人のために超法規的にソ連兵と交戦した歴史もありますよね。
目の前で何の罪もない人が殺されようとしていても、自衛隊員は警察官のように銃を発射しないのか、と問われればおそらく発射しないと思います。
自衛隊員には警察権はありません。犯罪を未然に防ぐことは自衛隊員の義務ではありません。
ペットボトルのお茶を投げて邪魔をするかもしれませんが、石を投げることはないとおもいます。
三島由紀夫は石礫が飛び交う新宿騒乱でさえ自衛隊の治安出動がないことに呆れました。
#003 IDの共有がなりすましではないという認識が大問題ですよね。はんこ文化時代にもあったのですが経理部長が勝手に手形を切ったので無効だとかなんとか。
電子申請でIDは代表者の顔、認証はサインになります。
この前提に対する理解なしに手続きが簡素化されることは危険すぎると思います。
Gビズメンバーでの申請に当たっては代理人選任届を提出するように求められていますし。
#011 三島由紀夫が自衛隊益田総監を人質にして、自衛隊はこんなことになっても治安出動できないことを証明しました。
また自分たちのトップすら守れないのが自衛隊だと証明しました。
もう五十年も前の事ですが、この国の形は変わっていません。
シージャック事件で「ライフル銃一発」が議論になったので、三菱銀行人質事件で梅川があんなことをしていなければ後藤田-佐々ラインで組織された特殊急襲部隊が表に出ることもなかったでしょう。
自衛隊は人助けしかできません。
そもそもスマホ決済はいらないと思います。エディかクイックペイくらいの処理速度がないと渋滞します。
ペイペイで十五分ぐらい渋滞している人を見て、千円札を上げようかと思いました。
赤ちゃんの顔写真なしに賛成です。
NECでは顔認証技術を向上させていますが、流石に出生直後は無理でしょう。
カルテ、レセプトでも命名前の赤ちゃんは「便器株主ベイビー」で通りますよね。
しかし受け取りに当たっては赤ちゃんの場合本人の同意が確認できないからと郵送が不可というカオスな事情がツイッターに上がっています。
こうした建前主義も含めて、整理することがありそうです。
GビズIDに問題があるという意味で賛成します。
GビズIDプライム取得のためには法人の場合、法人の代表者のメールアドレスと携帯電話番号が必要ですが、大企業の社長が自ら登録すると思いますか?
コロプラとか、グリーとか、ガンホーの社長ならやるかもしれませんが、住友化学とかあおぞら銀行とかRPAホールディングスとか、そういう会社の社長はやらないでしょう。
なりすまし前提の仕組みです。
またGMOの熊谷さんはどうしますかね。法人の数だけメールアドレスと携帯電話番号が必要になります。
資本金一億円超の一流企業の社長さんはGビズIDをなりすましで取得させる可能性が高いと見ています。
マイナポータルの申請APIと行政側の接続APIに関する仕様はベンダーに公開されていますが、肝心のセールスフォース社のVPNの仕組みが不明なのでセールスフォースと組んだNTTデータの中の人が書き込みをしてくれないと本当のところは解りませんが、マイナポータル内にはデータを置かない仕組みなので、申請側と行政が両側でログを持たなくてはならないのではないかと思えます。
しかし恐らく中間サーバー等のようなログ監視の仕組みはマイナポータル上にはないようです。
民間の申請APIと行政の接続APIのログが相違した場合法律的にはどう扱われるかと考えると「このままでは駄目だ」というところまではわかります。
アカマイテクノロジーズに負荷分散をやって貰っても、管理の仕組みはちゃんと考えないといけません。
将来的にはマイナポータルに全ての行政手続きの窓口が統一されるという構想があります。
既に日本年金機構、ハローワークがマイナポータルでのデータを受け付け始めました。
この際届け出ごとにzipファイルには到着時刻による名前が自動で振られるのですが、中身に関わらずこの時刻の数字がある意味管理番号になってしまいます。
もし今のマイナポータルの仕組みのままだとマイクロ秒迄拡張しても同じ番号が出来てしまう可能性があるように思います。(おそらく申請時刻と受け付け時刻をずらせないので…)
ですから何か新しい管理の仕組み、キーの仕組みが必要なことは間違いないです。
今のマイナポータルや新e-Govの仕様を前提にする必要はないのですが、整理すべき課題だと考えます。
賛成します。これもまた秀逸なアイデアだと思います。
傘はこの千年ぐらいあまり進化していませんが、聴診器もアップデートし、医師法二十条もアップデートすべきだと思います。
賛成します。
面白いアイデアだと思います。
ITに限らずポスドクの活用は意義あることだと思います。
人文学系のポスドクなど本当に悲惨なものらしいので。
賛成します。
また法そのものの整備も必要でしょう。
ちなみに私は野村HDに100個の株主提案をして会社法の改正を促したのですが、会社法などまだスキだらけでいい加減なものです。
人間が1兆個の提案を書くことは困難ですがプログラムなら可能でしょう。それを全部招集通知に印刷することは不可能なのでさっさとデジタル化した方がいいと考えています。
賛成します。
どう接続するかは別ですが、政府はコネクテッド・ワンストップ、バックヤードの情報連携で行政手続きを簡略化する方針ですので。
ビジネスの意識としては賛成します。
「お爺ちゃん経営」というのは本当に迷惑なものです。
パワポやパブリッシャーで提案しても、上司がワードしかできないのでワードで「修正」されたら、んーとなりますよね。
問題は直す能力がないのに直してくることで、それが悪いことだと気が付かないことです。
エクセルの関数は直せないのにワードなら直せるという思い込み、これは罪だと思いますね。
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201113/mca2011131202012-n1.htm
「地方公共団体情報システム機構(J-LIS)」を独立行政法人化し、デジタル庁が所管する組織として国の関与を強める
…という方向になりましたね。
これで解決する問題かどうかは謎ですが。
#030 失礼いたしました。日立、選挙でグーグル検索すると出てくると思っていましたので。
https://www.e-tohyo.com/?gclid=Cj0KCQiAh4j-BRCsARIsAGeV12Agqfq0wNZcKtmGJQ9fSDjUiJDaMYyQtgLOvV8Sx8i8Hriy6kiFoHIaAgS-EALw_wcB
他にも色々あるようですね。
賛成します。
どう調整するかは別として制度に問題があるのは明らかで、アップデートするべきだと思います。
ただこれをデジタル庁がやるべきかどうかは…。
賛成します。良い提案が時間とともに埋もれてしまい、放置され、どうしても最新提案・最新コメントにコメントが付きやすい傾向にあります。
流しそうめんじゃないんですから、もう少しじっくり議論する仕組みに変えてもいいんじゃないかと思います。
まず賛成します。
デジタル・デモクラシーというものが未来にあるとすると、こうした実験は必要です。
新見市のことで足がすくんでいる自治体もありますが、少なくとも
①投票率が三割でも成立してしまう民主主義
②投票率が三割でも多数決の民主主義
③女性議員の少なさ
…は外国からは「うさんくさく」みられているようで、英吉利のある機関(イギリスのエコノミスト誌傘下の研究所エコノミスト・インテリジェンス・ユニット)の位置づけでは日本は欠陥のある民主主義国なのだそうです。
インターネットが投票率を上げる可能性があるのかないのか、どこに問題が生じるのか、まずは実験というアイデアに賛成します。
#002 雪見餅さま、コメントありがとうございます。
都会ではこんなところに墓、という場所がいくつもあります。
私は自分の肉親の葬儀を経て、墓とは何なのか、仏教において位牌とはどんな意味を持つのか、仏様とは何なのか、霊とはなんなのかあれこれ調べました。
そして三島由紀夫が囚われていた阿頼耶識の概念において、霊魂が否定されていることを知り、日本の「墓」というのは仏教的な概念から離れた習俗だと確信できました。
墓には何も霊魂や仏様は眠っていません。遺骨があるだけです。
遺骨を墓に保存しなくてはならないという思い込みはアップデートすべきです。
#001 bさん様、コメントありがとうございます。考えていますよ。困っている人が結構います。
都会ではこんなとこに墓という場所がかなりあります。
自分自身では墓はいらないなと思っています。
賛成します。
LINEがGPT3を「日本語について」追いかけることにしたという衝撃はまだNTTデータの社員の中にもないでしょうが、おそらくLINEやGPT3はそう遠くない未来、要件定義からプログラミングまでやってしまうということです。
まだ原理は不明ながら莫大なデータを食わせると賢くなるという事実があります。ここはやはり官民連携して食わせるデーター量を増やす事、日本語コーパス、リポジトリを大量に集め、日本のAIを世界水準に導いてもらいたいと思います。
『デジタル・デモクラシーがやってくる! AIが私たちの社会を変えるんだったら、政治もそのままってわけにはいかないんじゃない?』谷口 将紀,宍戸 常寿著を読みました。
著書名がそのまま中味です。ただその難しさに逡巡します。インターネット選挙で立会人をどうするかという、アナログとデジタルの矛盾に突き当たります。間違いなくこの方向性なのですが、なかなか難しいのは本当の意味でのデモクラシーが成立してしまうと困る人がいるからではないでしょうか?
デジタル庁には投票率が三割程度なのにポリアーキーという神権政治民主主義? を是正して貰いたいと思います。
平野啓一郎さんなど毎日のように日本政府をカキストクラシーのように罵倒していますが、あっちには触れません。あっちもデジタルにしてもらいたいものです。
ゲームの課金は「大食い」のような見世物のような要素もあります。「○○(レアアイテム)が出るまでガチャ引いてみた」みたいな動画がいくつもありますよね。
バズらせる話題がない人から話題を取り上げる必要もないと思います。
本当に廃人になるまで課金する人もいないでしょう。
#004 平井大臣も昔のロードマップではJ-LISからのプッシュ通信を計画していました。今、住所変更届が不要なのは日本年金機構だけですが、銀行・クレジットカード会社などにはプッシュ通信して欲しいと思っています。
とても大切な提案だと思います。
賛成します。今、Gotoでホテルなのですがチェックイン時に宿泊名簿用、Goto用に二回住所を書きました。
身分証明書としてマイナンバーカードを提示したので必要最低限の範囲で情報を受けとって欲しいと思いました。
ひろゆきの『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』にも一人一票への言及がありました。ファクトとして39歳以下の100%より40歳以上の40%が上回るという選挙の現実が指摘されていました。
これから日本はさらに超高齢化社会に突き進むので、未成年者の投票権を制限しているのと同じ基準で、判断力の落ちた老人の投票についても再考してもいいと思います。
兎に角今のままで「一人一票は絶対」から一歩でも二歩でも議論は深化すべきだと思います。
#003 netbeen様、コメントありがとうございます。
提案の趣旨としてはあくまでも「最新のコメント」「最新の提案」が表示されて、そこにコメントが付きやすく、またそうして自己表現したい人も見受けられることへの違和感があり、そうして「忘れろ」「考えるな」「古いことを放置しろ」と誘導しているかに思えるサイトの構成に対しての問題提起です。
逆ソート機能がないので古い良いアイデアが埋もれています。
途中参加なので正確ではありませんが、現在確認できる最古のコメントはマイナンバーの普及に関するものではなかったかと思い、まずはそこから深い議論が生まれないものかと考えています。
#001 雪見餅様、コメントありがとうございます。
実はこのサイト古い提案を探そうとすると最後の二つのフォルダーは空欄なのです。
キーワード検索をしても兎に角「最新情報を表示」設定なので逆順のソートが有ってもいいのでという意味の提案です。
>オンライン申請においてマイナンバーの役割に住基データ等との紐づけという役割を与えたらどうでしょうか。
国民はマイナンバーを利用できません。
マイナンバーカードを利用した電子申請はシリアル番号を利用したJPKI認証によって可能です。シリアル番号・マイナンバーともにシリアル番号と紐づいています。
>その際、マイナンバーを入力させるのではなく、マイナンバーカードからマイナンバー情報を読み込み、電子証明書を用いて本人確認を行う。
マイナンバーカードの券面にはマイナンバーが表記されていますが、ICチップ内にはマイナンバーは格納されていません。https://www.fujitsu.com/jp/documents/about/resources/publications/magazine/backnumber/vol68-4/paper10.pdf
コメントが減っている中でこれだけコメントがついたということは議論すべきテーマだったと思いますよ。
普通選挙は普通ではなく、アップデートの議論が可能なのでは、という意味で一旦落ち着かせるとして、「絶対、何が何でも一人一票」という考え方は一つの思想でしかないと認めて貰うべきだと思います。
その反論として未成年者の投票権の話も出てきたわけですから。
私の個人的な意見としてはみな「お爺ちゃん経営では駄目だ」「エクセルも使えないような上司は引退して欲しい」というビジネスでの意識あり、大抵のおじいちゃんが色々な意味で駄目なことを知っていながら、その最大のフリクションを指摘しないことでした。
そのフリクションが為政者に都合よくコントロールされている現実は、修正しても良いと思います。
実現には障壁がありますが、こうした議論は重要だと思います。
#021グレーバーから採った部分は「為政者の支配のために設計されたもの」というアイデアだけです。
そう言われてみれば、あるいはそうではないのでは…と両側から調べた時、日本の選挙制度は明らかに前者であり、ボトムアップではないと判断できました。
その気付きを与えてくれたのがさして根拠のないグレーバーの書籍だったという意味です。
人はみなグラデーションの思想家です。みな誰かから見れば偏っています。ただ今の選挙制度はGHQの占領下に作られたものだという事実を拒否してしまえばDQNになってしまいます。
人類の歴史は不明ですが、今の日本の選挙制度はけして民主主義的な力で民衆が勝ち得たものではありません。
#002 なるほど日本人ならではの「皆迄言わぬでもわかるやろ」的な接遇ですね。しかしマイナンバーの取り扱いにはそれなりの研修とマニュアルの配布があった筈なので、問題提起すべきだと思います。
確かにマイナンバーカードを一般の人に理解して使いこなしてもらうには説明がくどくなりますので、カードそのものか個人情報保護法のいずれかを見直すべきかと思います。
賛成を押しておきます。
「ドカベン」みたいな長髪選手が増えるかも。
いまだに坊主ばかりの甲子園のお陰で、水島先生はスペキュレイティブ野球漫画の祖と呼ばれる恐れもあるので、三年生は大人は面白いと思います。
「マイナンバーカードをご用意ください」と実際に言われるケースが上手く想定できません。JPKI認証は本人が行うもので、来年3月から始めるオンライン資格確認でも非対面での利用が可能です。
国保での手続きでも「マイナンバーカードか通知カードをお持ちですか?」と訊かれる筈です。
もし本人に「どういう情報を何故取得したいのか」明示していないならそれは違法行為です。
違法行為をしようとする人は犯罪者なので断るべきです。
人類の民主主義、一人一票の原則の歴史的解釈はデヴィッド・グレーバーの『民主主義の非西洋起源について:「あいだ」の空間の民主主義』に譲りますが、少なくとも今の日本の選挙制度はボトムアップではなく為政者の支配のために設計されたものです。
良い悪いではなく、GHQが決めたことです。坂本龍馬や吉田松陰が天皇は選挙でみんなで決めようと訴えた訳ではありません。
ちなみにデモクラシーの起源はアテネにはないとか、西洋はないとか、文明の最初の1000年は平等であったというデヴィッド・グレーバーの本作は『負債論-貨幣と暴力の5000年』より立ち読みしやすく、『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事』より解りやすいと思います。(証拠が見つかりませんが…)
国民がこの国の在り方に対して思考停止にならず、選挙の在り方についても、ますよく歴史を調べ、発言できることが重要です。
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000597524.pdf
まだそういう仕組みにはなっていないようですね。
「マイナンバー制度利活用推進ロードマップ(Ver.2)案」
https://www.hirataku.co...83%83%E3%83%97Ver.2.pdf
では既に検討予定でしたね。
平将明さんが質問通告を前々日にツイッターに上げて平井大臣とうまくやり取りして、結果として国会でのタブレツト使用が解禁されることになりましたね。
会議は根回しだなと痛感しました。
見積書、納品書、請求書等の電子申請は民間では「電子契約」という形で普通に行われています。
申請と同時に審査完了・結果表示するためにはファイルアツプロード方式ではなくシステムにデータを直接入力することが必要になるのでオンライン上にシステムを置かなくてはなりません。
そうなればいいと思いながら、基幹業務システムをオフラインに置いている以上難しいのではないかと思います。
スーパー・エンジニアの皆様の意見も聞いてみたいところです。
#001 コメントありがとうございます。
こちらをご覧いただくと
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20201008/02.pdf
どうもバランスがおかしいと感じていただけると思います。
スーパーで野菜コーナーに「私が作りました」と鍬を持ったお爺さんの写真を貼るのも止めて欲しいです。
その人の事は誰も知らないのに、何を信頼しろと言うのか解りません。
あと、おばあちゃんのぽたぽた焼きとか「手作り風」、コイケヤのプライドポテト「神のり塩」(何故なら幻の芋解禁として売られた「今金男しゃく」は値段が三倍、こちらが神でしょう)
あとマイナばあちゃんがマイナンバーの生き字引というのも駄目ですね。歴史の捏造です。
面白いアイデアだと思います。
選挙のアップデートですね。色々議論の余地はあると思いますが、自賠責や労災では命の価値が一律ではないので、こういう考え方もありだと思います。
いえ、今だからこそ論じられるべき問題です。
賛成します。
そのうちロボットがひっきりなしに電話をかけてくるになるでしょうね。
ロボットによる自動アンケートを通信と見做すかどうかというような法概念の整理も必要だと思います。
四つ足のロボットがチャイムを鳴らす未来はそう遠くない筈。
四つ足ロボットは配達だけやってもらいたいと思います。
GビズID法人代表者のメールアドレスをIDにして、スマホまたは携帯電話を用意しなくてはなりません。
大企業の社長が自ら手続きする訳もなく、なりすましが前提の手続きになっています。
この点は改善すべきでしょう。
面白いアイデアだと思います。
最初はたかり精神かと勘違いしていましたが、確かに納税は義務なのに健康で文化的な生活は保障されていません。
あかん、となったら一定の補助が得られる仕組みは必要だと思います。現時点では災害救助に限定されていますが、国も特別定額給付金やGOtoなど小手先の施策に拘らず、この国の形を考えるタイミングに来ていると思います。
ただこれをたかりシステムにしない工夫は必要ですね。
マイナンバーの背景に税・社会保障の適正化という課題があったのは間違いないのですから。
少なくとも日本の歴史に「コロナ・ベイビー」が残っても「コロナ自殺」が残ってはいけないと思います。
日本文書情報マネジメント協会の機関誌でも繰り返し論じられてきた問題ですね。
https://www.jiima.or.jp/im/
無料で読めます。著作権の問題はみなで考えましょう。絶版本の著作権、(印税を得る権利と読まれ続けることへの作者の願望を如何推量するかなど)については真剣な議論が必要ですが、現に今図書館機能が麻痺していて、本当でこれでいいのか心配です。
このままでは我々はいつか黒い頭で膠着語・孤立言語を話す言語学的日本人・第二のウンサンギガになってしまうのではないでしょうか。
「マイナンバー制度利活用推進ロードマップ(Ver.2)案」
https://www.hirataku.co...83%83%E3%83%97Ver.2.pdf
平井大臣の目論見には既に入っていました。
賛成です。
国民健康保険料は確かに高いのですが、そこには色んなからくりがあります。そしておそらくこの問題に画期的な解決策はありません。
決算は各自治体で公開されています。ただ見ても何がどうなっているのか解らないと思います。
まず「国民健康保険では、満額の保険料を支払っている「正直者」は3割しかない」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tachibanaakira/20190819-00138163/
そしてあれこれ考えると公的医療制度の問題が自己責任論になってしまう不思議
https://www.ec.kagawa-u.ac.jp/archive/~tetsuta/jeps/no8/Okuno.pdf
などを眺めていただくと良いと思います。
廃棄薬剤の再利用などできることから徹底して医療費を削減していってもなかなか解決できそうにありません。
技術動向を見極めたカード仕様の見直しは既に提言されています。
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/200257_1.pdf
p.177
安全なものになるといいですね。
#006 コメントありがとうございます。
輸血のための検査マニュアルに従えば大きな事故は防げそうですね。
http://yuketsu.jstmct.or.jp/wp-content/uploads/2017/02/9e95505098a34391cfa7151af59b6e89.pdf
名嘉村さんも助かりそうです。
#004 情報ありがとうございます。
メディカルID
https://support.apple.com/ja-jp/HT207021
これですね。
残念ながら私はガラケーなのでインストールできませんが。
ためになりました。
スキャンが無駄。
紙が無駄だと思います。
既に色んな電子管理のツールがあるのでそれを利用すればいいと思います。
セコムのエコ文書システムとか。
おそらく不要なものもありますね。
ただし基本四情報の内訂正は出来ても変更はできないのが生年月日なので、データの整合性をぶつけるエラーチェックで良く使われるのが生年月日です。
というか名前と住所はぶつけにくい、コードにしにくいのであらゆる管理システムで生年月日が本人確認のキーとして利用されているのではないでしょうか。
ジャパンサーチで日記を検索すると、132,699件ヒットします。
https://jpsearch.go.jp/csearch/jps-cross?csid=jps-cross&from=0&size=20&keyword=%E6%97%A5%E8%A8%98
なかなか全部読むのは大変ですが、中には参考になるものもありますね。
私もヤフーブログで樺太での戦闘の記録を読み、こういう記録は残した方がいいなと思っていました。
「デジタル・ニッポン2020」
https://jimin.jp-east-2...ews/policy/200257_1.pdf
p.161 にあるとおり自民党としてはエンタメについても提言しています。
ただデジタル庁として最初にやるべきはベース・レジストリの構築だったということだと理解しています。
国民の遊び場としてこのサイトも機能して東浩紀さんが夢想した一般意思2.0になればいいなと思います。
#001コメントありがとうございます。なるほどなりすましで献血してジョワとか飲む人がいるんですね。
性スペクトラムのように性別をグラデーションで捉える研究も進んでいますし、スエヒロタケには23328個の性別がありますから、名嘉村さんのヘルメットには「名嘉村 右手の血管が採決しやすい ノンケでマッチョなシャイボーイ」と書くべきでしたね。
日本年金機構のシステムは単にマイナンバー連携ではなく、住基番号以前からのデータ連携を基礎にしています。
https://www.nenkin.go.jp/info/torikumi/sasshin/project/gaiyou.files/0000022691iykRNxvar9.pdf
p.4を見る限りプッシュ通信です。
そして
https://www.nenkin.go.jp/info/torikumi/sasshin/project/gaiyou.files/0000026164cZ3UCbhYAP.pdf
こんな感じで改修されます。
ハローワークは富士通が改修しましたが、J-lisからのプッシュ通信がない限りスマートな連携にはならないでしょう。
#005 コメントありがとうございます。紙の場合は実額が記載できるのですが、1000万円以上の賞与が出ると総括表の支給合計額と一致しないようです。
健康保険組合によっては別紙で実額一覧を提出させ、手入力しているとか…。
「マイナンバー制度利活用推進ロードマップ(Ver.2)案」
https://www.hirataku.co...83%83%E3%83%97Ver.2.pdf
プッシュ通信は平井大臣の目論見にも入っていました。
賛成です。
政府がマイナンバーカードの発行を押すのは、マイナンバーカードと紐づけたシリアル番号を増やしてJPKI認証を広めたいからです。
マイナンバーそのものは住民票コードから勝手に生成されていますので、シリアル番号が出来た後、それを生体と紐づけてもいいのです。
いいのですとは…
「自民党と平井大臣の考えを理解しつつ提案できる仕組みを」
https://ideabox.cio.go.jp/ja/idea/04160/
で資料を上げましたが平井大臣はオリンピックでは顔パスまで行けるだろうと目論んでいました。
「マイナンバーのスマホ搭載」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1288847.html
ただ今のマイナンバー制度そのものには直さなければならない点がいくつもあります。
スマホで解決とはなりません。
またツイッターで「マイナンバー」「加工」で検索すると、アプリで加工しても審査が通っているようなので…。
ちばレポ、
https://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kohokocho/chibarepo.html
OPEN311
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasmin/2013f/0/2013f_96/_pdf
など一歩進んだ取り組みが現にありますが、意見交換の仕組みがこのサイトの利点だと思います。
いつも思うのはグーグル検索すらしないで発言されている方が多いことですが、そういう人をあまり叩かないのもこのサイトの良いところだと思います。
つまりある意味意見が出しやすい。
運用側もあまりナッジを仕掛けないで泳がしてくれている感じもいいと思います。
政府がマイナンバーカードの発行を押すのは、マイナンバーカードと紐づけたシリアル番号を増やしてJPKI認証を広めたいからです。
マイナンバーそのものは住民票コードから勝手に生成されていますので、シリアル番号が出来た後、それを生体と紐づけてもいいのです。
いいのですとは…
「自民党と平井大臣の考えを理解しつつ提案できる仕組みを」
https://ideabox.cio.go.jp/ja/idea/04160/
で資料を上げましたが平井大臣はオリンピックでは顔パスまで行けるだろうと目論んでいました。
「マイナンバーのスマホ搭載」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1288847.html
ただ今のマイナンバー制度そのものには直さなければならない点がいくつもあります。
スマホで解決とはなりません。
またツイッターで「マイナンバー」「加工」で検索すると、アプリで加工しても審査が通っているようなので…。
#003 コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、どうもe-japan構想から殆ど進歩していないようなので
https://www.soumu.go.jp/main_content/000058129.pdf
平井大臣には本当のアップデートをお願いしたいと思います。
住所データの正規化・解放には自治体との連携が必要なので総務省と仲良くして欲しいです。
#001 コメントありがとうございます。おっしゃる通りで、XMLで定義する意味はないのではないか、CSVで充分ではないかという印象です。
https://www.nippatsu-kenpo.or.jp/topic_down/20201112.pdf
xml様式はマイナポータルでCSVデータに変換されるという謎の仕組みです。
webライティング的に意識していることは
①さび頭(結論を先に)
②「が」「ので」で一文を長くしない。(長くなると主語と述語が捩れやすくなる。)
③マジックナンバースリーです。
…本当は蓮實重彦みたいに従属節を駆使しますが。使い分けます。
ただ、「が」「ので」が好きな人が多いのは事実。
高額療養費限度額認定証はマイナンバーカードにマウントされる計画です。
高齢受給者証には負担割合区分が表記されているので、高齢者は高額療養費限度額認定証の提出が不要です。
一部の健康保険組合では高額療養費限度額認定証の電子申請を受け付けています。
社会保険労務士資格も持っていないのに説明して済みません。
#002 横からすみません。
OECD.Sta
https://www.stat.go.jp/data/sekai/pdf/oecd.pdf
で調べると24/35くらいだと思います。ちょっと自信がないのですが。
国際日本ランキング
http://www.dataranking.com/table.cgi?RG=3&CO=Japan&GE=fo&TP=Cephalopods,foodsupplyquantity(kgcapitayear)&TM=2013&LG=j
で調べると日本は韓国に次ぐイカ・タコ好きです。
多分。
日本語はすぐに解らなくなります。
その典型的な例が『六百番歌合』と『六百番陳状』に見られます。
もう「かひやがした」が何なのか解らなくなっています。
あるいは夏目漱石が使った「飛行機」という言葉の意味も不明なままです。
戸籍を200年残すのなら、日本語が50年で解からなくならないようにすべきだと思います。
#002 コメントありがとうございます。「みたり」は使われなくなっつた言葉ではなく、見つかりにくくなった言葉です。ペッパー君レベルの話で言えば三島と同年齢のおじいちゃんが「みたり」と言うとペッパー君が「何を見たの?」と訊き返してしまいかねないという話です。
自然言語処理の話ではマルチプレイヤーズインタラクション、つまりみたり以上のやりとりの問題がありますよね。ところがみたりの書き分けは難しいのでSNSなどにはあまり現れないのでデータ不足なんじゃないかということです。
それから自然言語処理は書き文字にも対応して、会議のまとめはAIで、となるべきだと思うのですが、まだうまくいかないようです。
また著作権の存続するデータの収集が出来ないという事は、50年から70年くらいの書き物のコーパスがリポジトリから消え、それ以前のコーパスがリポジトリに集まることになるので偏りが生じるのではないかと考えています。
画期的な発想だと思います。総務省は反対するでしょうが、転入転出を国内移動に変更することで手続きをスリム化することができるのであれば素晴らしい。賛成です。
牧島かれんさんがまとめた自民党の資料では将来的にクラウドに置いた企業のデータを国との機関が見に行って届け出手続きに代える構想が語られています。
また標準報酬月額も廃止すべきだとされています。
標準報酬月額の廃止ということになれば、届け出のトランザクションを最小限にする仕組みが必要です。
そういう意味で賛成です。
#001 コメントありがとうございます。そうですか。早く実現するといいですね。この間も近所の小学生に自転車で煽られて泣きながら逃げてきましたので。
#009 流石に経歴も素晴らしい。尊敬します。私は近代文学一筋の人間なので色々見落としていました。猛省します。憲法を英語で解釈するというのは素晴らしいご指摘だと思います。確かに普段曖昧な問題は一旦英語にしてみるということはやってきましたが、ポツダム宣言以降英語では読んでいませんでした。一度英語で精読してみます。有難うございました。
#005 コメントありがとうございます。そうですか英語で読むと合憲なんですね。英語で読んでみます…って楽天か、と思うのは私だけでしょうか。
いや、自衛隊が合憲か違憲かという話を本当に蒸し返したい訳ではなくて、三島の命日が近いので三島の資料を読み返していて、今、三島の檄を見た人の反応が知りたくて悪戯で書いただけですけどね。
安倍さんも英語の憲法は読んでいなかったのですね。
勉強になりました。感謝します。
え? じゃあ、竹島は攻撃していいんですよね!
#001 コメントありがとうございます。一番奇妙に感じているのは抽選締め切りで総会に参加できない株主がいて、バーチャルも予約抽選、つまり権利があっても総会に参加できない株主が大量に存在することです。これは少数株主権の侵害です。
まあ、今年は非常事態なのですが、今後は法的に整理すべき事案だと思います。
#003 三島由紀夫はこの手の発言をしていた右翼青年に対して侮蔑的な言葉を述べていました。三島の檄に不快な思いをされたとしたら、それこそが三島の狙いだったと言えるでしょう。太宰治が戦後真っ先に天皇陛下万歳と書いたことをご存知でしょうか。我々はその地続きの現在を生きていて、いまだにそこから抜け出せていません。ただ何度でも三島の主張は繰り返されるべきでしょうね。自衛隊が違憲のままでいいのかと。
#001 随分と口が悪い方ですね~。
「カンケーねーだろが。」って、あなた普段そういう言葉遣いなんですか?
横串を通すというのがデジタル改革のそもそもの姿勢ではありませんか?
税制、貨幣、ポイント、電子マネー、そしてポイント投資(実際にはクラウドファンディングのような形で運用されています)という新しい「仕組み」に対して、デジタル改革とは無関係という判断はどうかなと思います。
現実にポイント投資はネットでこちょこちょと行われており、リアルを介していません。けっこうデジタルな世界なのです。
デジタル投資とでも言えば良かったんでしょうか。
今後は良識をわきまえ、どうか建設的な意見をお寄せください。
#001 コメントありがとうございます。自衛隊合憲に反対ですか。でもそういう人がいざ災害にあって、自衛隊員に助けられて涙ながらに感謝するんじゃないかと思います。
憲法のねじれはどこかで修正すべきではないでしょうか。
#001 あっちなみに非通知ワン切りは今年の元旦四時でした。これは切ればいいだけの問題でしょうか?
機械が自動で人間様に電話することが野放しでいいのかという問題提起です。
もし本当に「切ればいいだけ」とお考えなら、電話番号を公開されてはいかがでしょうか?
私はこうしたロボットによる自動電話はデジタル・テロ、生身の人間に対する明確な攻撃であり規制すべきだと考えています。
ロボットは疲れませんが人間は疲れますよ。
これからロボットセールスマンがどんどん増えてひっきりなしに電話がかかってくる世の中にならないように提案しています。
#001 コメントありがとうございます。ただいや~んなのは、こちらに名乗らせる間を開けていることなのです。受話器を取ってすぐに自動だなと分からないように微妙に間を開けています。そしてかかってくる時間が先日は午後八時半過ぎでした。訪問販売も禁止されている時間帯に?と疑問でした。通信の自由を前提にすると真夜中でもいいことになりますよね。こちらは親が死んだなとどきりとしますよ。
生体認証は加藤厚生労働大臣が体験済みです。顔認証機能付きカードリーダーで「顔パス」できることに喜んでいました。平井大臣ももともとオリンピック時には顔パスでの入場管理を想定していましたのでスマホ搭載は通過点でしょう。
解禁するかどうかは別としてCGをデジタル法でどう定義するかということは考えてもいいかもしれませんね。完全自動運転のタクシーは自賠責保険に加入できるかどうか、車体製造者と自動運転システム開発会社の責任割合はどうなるのか。AIが機械学習して描いたわいせつ物によって誰が罰せられるのか。例えば現にラフなスケッチを立体的なスケッチにしてくれるサイトなどがあります。ここで作られたものの取り扱いはどうなるのか。ロボットは銀行口座を持てるのかとか、納税できるのか、犬を飼えるのか。あるいは実在しないリアルなモデルの映像ができるサービスがありますが、たまたまそっくりな人が実在してしまったらどうなるのかとか。あるいはわいせつ物の概念もアップデートが必要ではないかとか。湖池屋のプライドポテトとじゃがいも心地は結局どちらを売りたいんだろうかとか…。考えさせる問題です。
#001 コメントありがとうございます。そうですか、電子ペーパーですか。でも電子ペーパーだと白猫プロジェクトができなさそうなので、国会議員の人が困ると思います。平将明さんの意見としてはネットにつながる重要性という主張もあったように思います。つまりその場で調べていいんじゃないかということです。ネット検索できる電子ペーパーなら賛成です。
平井大臣の昔のロードマップにはデジタルレジデンスというアイデアがあった筈です。大使館でマイナンバーカードを発行するとか。できるといいですね。
総務省と仲良くしてください。総務省は
1 音声翻訳
2 社会知
3 脳情報
にフォーカスしてNTTデータと仲がいいです。この辺りに価値があると考え、エコーやシリに負けまいとしています。日立・富士通・NECだけではヒトとマシンは仲よくできません。学習データの整備のためにAI関連データを確保し、多言語翻訳バンクを確保すべきです。
誰一人取り残さないなら、大袈裟に言えば、アイヌ語しか話さない老人のケアもしなくてはならない理屈になります。
自然言語の研究は真面目に議論されるべきです。
自然言語は尤もアナログですから、デジタルの議論から外れがちですが、議論のたたき台が人力のパワポで作られている現在、人間はアナログです。ならばテキストは一回ワードに貼り付けて「表現揺れチェック」するか、グーグル翻訳しましょうよ、という二つのツールがアメリカ製( ゚Д゚)
デジタル庁がまず取り組むべきはもっともアナログな「人間」の自然言語を受け止めることです。かなり独特な表現をされる方がいますよね。それでもこの一人を置き去りにしないのであれば、その訳の分からない言葉を理解しなくてはなりません。
#003 コメントありがとうございます。私も生体認証には賛成でマイナンバーカード、マイナンバーにも問題があると考えています。平井大臣はそもそも住民票コードの利用を検討していて、昔のロードマップではオリンピックではスマホではなく生体で入場管理ができないかと計画されていたようなので、案外どこかですり合わせができないとも言えませんが…。
もし情報提供ネットワークのコアシステムが乗っ取られているなら大事ですが、仮にマイナンバーが盗まれてもそれだけでは情報照会は出来ない仕組みなので大丈夫だと思うんですけどね。
#002 コメントありがとうございます。noteなどはちょっと賢くて、ちょっと一息入れませんかと忠告してくれます。ネットはもっと賢くなって、いつかbot同士で罵りあいを始めるかもしれませんよ。
#002 おっしゃる通りです。本来は予め議論が必要です。事実上生体認証が始まろうとしているのにまだ国民の殆どはその事実を知らない。運転免許証に顔写真だけではなく顔写真データが格納されていることもあまり知られていません。ただ顔認証機能付きカードリーダーが現に配布されているので、ある意味もう議論の余地もないのです。
#001 コメントありがとうございます。しぶしぶです。もう集められて使われているものだから仕方ないかなと。NECはどんどんデータを集めて制度を上げているようです。セブン銀行の新ATMには顔データを取られていますよね。それで何か便利になるなら…例えば私のカードを使ってセブンのATMで誰かがお金を引き出そうとしたら「あなた便器株主じゃないでしょ」とATMが拒否してくれるとか、そういうことを期待しています。それと顔認証機能付きカードリーダーはもう配布されていますから、反対しても遅いかと。
住所データの整理には正規表現がないこと、京都などの通称、堺市の「丁」郵便番号などとの整合性、位置情報には映像・地図、言語情報には発音・イントネーションの情報が必要でしょう。
住所のローカライズが禁止されると丸々様方という宛先に加工できないことになります。
法人に雇用されることと社会保険の強制被保険者になることは違いますよ。
2-2p.4「高度化」→「の高度化」「リスク」→「リスクの軽減」?
2-2p.6「のときにネットワークである」トルツメ、「生存期間の100年」のフォントが変。
6p.10「デジタルトレランスフォーメーション」?p.15「レピューテーション」?「ミシングパーツ」?
デジタル庁に一番欠けているのは自然言語・書類処理機能ではないでしょうか?
書き文字データの情報、日本語コーパス、はとても大切です。
十年後の未来、この資料を見た若手職員は「先輩、凄いもの見付けましたよ。これパワポっていうらしいんですが…ベース・レジストリとベースレジストリが同じページ内で混在してます」
先輩「まさか?」
若手職員「もしかしてこの時代って資料は手入力で表記ブレのチェック機能もなかったんですか?」
先輩「まさか」
若手職員「ステイクホルダーならプレイヤーになりますよね、プレーヤーじゃなくて。それにこの頃にはもう年金事務所はなくなって日本年金機構の支部になっていたんじゃなかったでしたっけ」
先輩「うむむ」
若手職員「ローマ字のことを英字って書いています。会社法で登記が必要なのは本社所在ではなくて本店所在地ですよね?」
先輩「文字の縮退情報があるなら同定情報も必要だな…」
若手職員「インターフェースこそインターフェイス?」
先輩「商業登記簿は登記事項証明書だな」
若手職員「データの記入ミスが多く発生するデータの例という洒落でしょうか?」
先輩「十年前自然言語処理を会話だけに特化して研究を進め、自然書類処理、書き文字のデータを無視したからだ。その時のリーダは…」
とならないように。
#001 コメントありがとうございます。平井大臣も当初は住民票コードによる情報連携を構想されていました。そしてJ-LISの引っ越し情報プッシュ通信によるスマートな情報連携を完全に諦めていないように見受けられます。ただマイナンバーカードの発行枚数がロードマップからかけ離れたので後ろ倒しになっているテーマはありますが。電気ガス水道、インターネットプロバイダー、携帯電話、クレジットカード会社、銀行、證券、ポイントサイト、学校、会社、郵便局…引っ越しの登録先は膨大な数になるので、それだけでもかなり便利なものだと思います。
日本国憲法は天皇が公布せしめたものであり、諸法が和暦と結びついていることから届け出が和暦ベースなのだと思います。一方外国人住民の生年月日は西暦で記録されます。外国人の嫁さんを貰うと家族の生年月日が住民票上も和暦と西暦の混交になります。その仕様のままシステムが組まれています。西暦の元号コードは9です。この議論がいつも立ち消えてしまうのは天皇と宗教という2つのタブーに触れるからでしょう。ただ運転免許証という警察権力に踏み込んだ平井大臣なら「やればできる」と信じています。頑張ってください。
「マイナンバーカードの技術仕様」
https://www.fujitsu.com/jp/documents/about/resources/publications/magazine/backnumber/vol68-4/paper10.pdf
「マイナポータルで実現されるサービス」
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000610530.pdf
田村淳さんが実装していますね。自分は辛いものが苦手だと云う説明を何百回もしなくてはならないから、それをアプリでやりたいと。
日立製作所→Microsoft→現職。東理大応数科→首都大(現都立大)院MBA。中小企業庁長官賞他多数。元インフラエンジニアの小林さんも
コンビニのレジ、もうJSON受け取ってほしい。
{ "レジ袋": "0", "支払い手段": "Suica" , "Tポイントカード": "0" , "温め": "1"}
とツイートしていてほんまにそうやなと思います。
吉野家に「つゆ抜き弁当一丁以上で」というTシャツを着て入店しても、「店内でお召し上がりですか?」と質問されるのはマニュアルが店内飲食を前提に作られているからです。
だからJSONですよ。「おなかにあかちゃんがいます」「目が不自由です」「耳が不自由です」「ガールフレンドがいません」というJSONはあちこちのレジが受け取るべきです。
そんなに目くじら立てることではないと思います。東証のダウンみたいに機会損失したわけでもないので。ただしマイナポータルにせよどこであれ、力業でダウンする仕組みに関する対策は必要でしょう。エンジニアの皆さんが通信制御のいいアイデアを出していただけることを期待します。
総務省では脳情報の重要さに鑑みCiNetやNTTデータなどに研究をさせていますがそのデータはツイッターや生身の普通の人間から集められています。しかしここに疑問があります。小説の新人賞の応募作でさえ、真面なものは百に一つもないと言われます。つまり圧倒的に多くの言葉は「真面」ではないのです。ツイッターやヤフー知恵袋、エコーやシリ、コルタナが集めた言語より、編集を経た近代文学・現代文学の方がはるかに「真面」な筈です。酔っ払いの戯言にも対応できる自然言語処理があっても、真面な話が通じないのであればやはりそれはお馬鹿です。真面なデータを沢山食わせるには、産学官の協力が必要で、より自然ではない「改まった言葉」にも対応できるべきでしょう。例えば今「シナ」という言葉は漢字変換されませんがこれは「チャイナ」と同じ意味です。夏目漱石は支那人は支那人と呼んでいましたがいとうせいこうや奥泉光でさえ「友達は中国のある資産家の息子で」と『こころ』に書いてあるのを見て「これが中国ならかなり国際的ですね」と燥ぐ始末。近代文学のデータの有効活用なくして日本の未来はありません。著作権の存続する文学作品の提供が必要です。
#017 このサイトにも「PDFからJSONというのは例えばマイナンバーを利用した情報連携の利用を想定しています。今、J-LISから居住者情報(住民票をコード表示したようなもの)を検索・出力できるのですが、これがPDFなんです。PDFなのにコード表示? なら機械判読用JSONを引っ張ってこれたらいいじゃないかという話です。」みたいな声があります。公式ではけして公表されない事実です。
#017 まず「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」
を熟読することが必要です。それがないと全体像がつかめませんし、多分先に進みません。
大雑把なシステム概要はここにあります。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000313842.pdf
勿論ここにないことの方が多いです。
総務省、内閣府、経産省、厚労省のサイトで「溶かしこみ」「機密性」「draft」+この資料の中の解らない言葉を組み合わせてグーグル検索…というのが現実的な調べ方です。
まず休日にも関わらずサイトの運営に従事されている職員の方々の責任感に感謝をし、また申し訳ないような思いです。年金生活者以外は休日の利用が便利だろうという配慮があっての事かと思います。本当にご苦労様です。
その上で改めて通信の制御、負荷分散に関しては何か工夫が必要であることを申し上げたい。今、このサイトであれ、ぴったりサービスであれ、力業でダウンさせることが可能なのが現実です。ぴったりサービスをあらゆる電子申請の窓口にするためには、セールスフォースとは別の新たな仕組みが必要です。
東証のダウンも富士通が悪いというよりは通信制御の仕組みの問題だと思います。「通信の自由」に踏み込まなければ、どんなサイトも力業でいつでもダウンさせられてしまいます。
現在の法律では、本人の同意がなくとも、行政機関等はマイナンバーによる情報連携により定められた必要な業務に用いるために、個人情報を照会することができます。個人情報の自己コントロール権は現時点では制限されているといってよいでしょう。
また個人情報とは例えばその人の「勤務評定」金融機関における「信用スコア」「防犯カメラの画像データ」など、そもそも自己コントロールできないものも含まれます。許可しなくても勝手に集められています。
日立がスイカのデータを売ろうとして騒ぎになりましたね。
ここに何がしかのルールは必要だと思いますが、それがデータ基本法になるべきだと思います。その前提で考えてやはり自己コントロールは難しいのではないかと思います。
防犯カメラに映らない人がいても気持ち悪いですし。
資料を拝見しました。
内容としてはパーソナルデータの取り扱いルールを決めようというものであり問題はないと思います。
現在、医療系のデータの取り扱いはプライバシーに配慮したものではありません。訴訟に備えて手術は動画撮影されており、いくつもの窓がある手術室は関係者(学生も含む)がいつでも見学できます。患部の写真、CT、MRI画像はおそらくさまざまな研究に貢献していることでしょう。
尿酸値であれ、患部の写真であれ、プライバシーに配慮した取り扱いルールがあるべきで、そういう趣旨の提案だと思います。
パーソナルデータの内医療情報は、既に閣議決定された個人情報保護法における「仮名加工情報」として取り扱うことになるのだと思います。これは必要な提案だと思います。
シャチハタなどは既に電子印鑑・電子決済に取り組んでいます。昔証券会社には「場立ち」がいました。とんねるずの石橋さんがドラマで場立ちの役を演じていましたね。なくなってほしくないものであってもなくなってしまうものはあります。「押印廃止」の本音は「無駄なハンコ出社はやめよう」ということでコロナ禍において喫緊の課題だと思います。ハエ取り紙を作っていた会社は今マスキングテープを作っています。富士フィルムは化粧品を作り、ブラザー工業はミシンからプリンターへと主力商品を変化させています。ハンコ文化が時代遅れなのは確かです。立場上文句を言わなければならない人が本当はそのことを一番よく理解している筈です。
このサイトのサーバーもaguseで観るとアリゾナ州フェニックス、ノースセントラルアベニュー沿いの建物にあるように表示されています。そのこと自体に文句はないのですが、その一方でSociety5.0は日本を世界一のIT先進国にする目的を掲げた訳ですから、産官学の連携によりIT技術やインフラを高度なものにしていくことは必要でしょう。方向性としては「国産プロジェクト」はありではないでしょうか。三菱銀行はアカマイと組みましたが、プリンと組んでも良かった筈。
ぴったりサービスがセールスフォース社の管理下にあること、世界中の通信の負荷分散を受け持つアカマイ・テクノロジーズが「100億以上のネットショッピングにおけるユーザー体験のデータを収集」していること、国土地理協会が「全国4億件のすべての固定・携帯電話番号の使用状況を毎月調査して蓄積したデータベース」を販売しているという事実に鑑みて、手遅れかもしれませんが何がしかの技術的な仕掛けが必要ではないかと思います。本当にもう遅いかもしれませんが…。
#001 コメントありがとうございます。そうですね。マイナンバーカード普及そのものは既定路線でなかなか変えられないと思うのですが、やるべきことは沢山あると思います。点字付きカードだと接触型カードリーダーで上手く読み取りが出来ないなど基本設計が何かもう一つだと思います。間もなく顔認証という生体認証が医療機関で始まりますがそこのところの国民的コンセンサスもないと思いますし、そもそもマイナンバーカードや運転免許証のチップ内に顔写真データが格納されていることも知らない人が多いですし。
オール・ジャパン体制で翻訳データを集積する『翻訳バンク』の運用を平成29年9月開始。現在、68組織が参加。
◇ 対訳データの蓄積、高精度化、利用拡大のポジティブスパイラル(エコシステム)を実現し、
社会・経済活動のグローバル化が進む中での我が国の国際競争力の強化に貢献。
◇ 翻訳時間の短縮化がもたらす効果
⚫ 新薬が早く患者に届き開発費用が安くなる。
⚫ 外国語の自動車法規文書が日本語化され輸出対応が効率化できる。
⚫ 海外特許の調査に特許庁サービスが広く使われる。
◇ 民間企業・各機関に加え、府省庁からの対訳データ集積に取り組む中、新たに内閣府、
国税庁及び環境省から対訳データを受領し、翻訳バンク参加組織に追加
…総務省の資料からも文字データを対象に研究している様子が見られない。
マイナンバーを利用した情報連携では「支払った保険料」は解りません。https://www.mhlw.go.jp/topics/2020/01/dl/13_seisakutokatu_tokei-01.pdf
マイナンバーは情報連携の上では氏名・性別・生年月日・住所の基本四情報と紐づけられて管理されており、どれかが合致しないとエラーになる仕組みです。ですから名前は必要です。ちなみに運転免許証カードに格納されていない情報は性別です。
賛成です。ぴったりサービスがセールスフォース社の管理下にあること、世界中の通信の負荷分散を受け持つアカマイ・テクノロジーズが「100億以上のネットショッピングにおけるユーザー体験のデータを収集」していること、国土地理協会が「全国4億件のすべての固定・携帯電話番号の使用状況を毎月調査して蓄積したデータベース」を販売していることなどが余りにも知られていない現状を憂慮します。
似たような繰り返しになりますが総務省が言うところの「脳情報データベース」が抜けているように思えます。GAFAらは対話やメール、SNS、翻訳などでデータを蓄積していますが、日本語データの肝は近現代の著作品データ(文学だけではありません)だと思います。書き言葉のデータを無視して脳情報データベースはできないかと。NICTなどの成果をオールジャパンで活用できる未来に期待します。
#013
また「マイナンバーカードは運転免許証より偽造しやすい?」https://ameblo.jp/colopl-bp/entry-12478464256.html?frm=theme
#013 システムの概要や外側から見た問題点は
http://www.bango-iranai.net/opinion/opinionView.php?n=13
屋や内側を知る人からの指摘
https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2018/0726_08.html
ですかね。「保存期間が145年延長された書類」で検索すると行政の闇が見えるかと。
後「国土地理協会」のHP
経産省のSociety5.0の資料
など目がくらみますよ。
#013 マイナンバーに関して表向きには総務省がマイナンバーカードに関しては富士通が、ぴったりサービスについてはJ-LISが資料を公開していますが肝心のセールスフォースが資料を公開していないので「何が行われているのか解らない」というのが現状でしょう。マイナンバーを利用した情報連携の問題点としては「他人の保険証情報が誤ってマイナンバーカードと紐づくリスク」https://www.phia.or.jp/news/2020/pdf/20200903_1.pdf
「マイナポータルによる電子申請の問題点」
https://note.com/kobachou/n/n8c6383018676
「マイナンバーを利用した情報連携の課題」
https://note.com/kobachou/n/n7757b0e58d52
「Society5.0の問題」
拙著「Society5.0: もう始まっているのに誰も知らない未来 Kindle Edition」
「オンライン資格確認にはマイナンバーは使われない」
https://ameblo.jp/colopl-bp/entry-12582637858.html
#011 とんでもありません。無知ではけしてないと思います。本当に答えようのないコメントは無視していますから。あはは…。鋭い指摘だから答えています。曖昧なところに切り込んでいくことで気づかされることがお互いにある筈です。マイナンバーを利用した情報連携の複雑さ・非効率さは『チボー家の人々』と『失われた時を求めて』くらいの文字数がないと説明できませんが、もっと解りやすい仕組みが必要ですね。
#009 いえいえ、丁寧にコメントありがとうございます。マイナンバーを利用した情報連携の全体像、その設計思想は集中管理と生体認証を嫌った「国民総背番号制」批判から出来上がったものだと推察されます。e-japan構想からここまで、様々な議論がありましたが、現時点でも医師会では国民全体に「医療等ID」を割り振るアイデアを棄てていません。ところでマイナンバーを利用した情報連携で個人情報の表記に使われるコードはエクセルで8000行以上もありますが、「続柄コード」「年金種別」などはコード表示する意味もないものです。関係職員は、0101で「子の子だから孫ね」と人間様がコードを読んでいます。兎に角マイナンバーを利用した情報連携がお馬鹿な仕組みであることだけは間違いないです。
#007 コメントありがとうございます。日本でも戦後新紙幣への切り替えがありましたよね。織田作之助などの小説に出てきます。箪笥預金やアングラマネーですが、実はこの何割かは本当に空き家みたいに無価値になってしまいます。確か水没したコインは半年で溶けてなくなるとか。箪笥預金も何年かで朽ちてなくなりますよね。市場で動けば価値を生むのに。
#006 法改正すれば可能ですが、現実的にはマイナンバーの生成元となった住民票コードとの紐づけが現実的です。現行法では「私のマイナンバーと紐づいた給付金口座に給付金をください」という申請は出来ません。国民がマイナンバーを利用している形式になりますので。「私のJPKI認証に基づき、今回申請し自治体に登録した給付金口座に給付金を振り込んでください」というのが前回の特別定額給付金のスキームです。現行法ではマイナンバーは国または地方自治体等が社会保障・税・災害対策という限られた目的で使用できるもの、国民が利用できるのはマイナンバーカードに格納されたチップ内の二つの証明書だと認識いただいていいと思います。
#003 例えば日本年金機構は住民票コードを回収し「住所変更届」を不要にしました。これが集中管理で、その他の組織はマイナンバーを利用した情報連携においても、理論上は定期的に「全自治体に丸々さんの居住情報はありますか」と照会しなくてはならないのが分散管理、つまり今の仕組みです。明らかに前者がスマート。以前のサンドボックス、そして未来投資会議でも繰り返し「引っ越し手続きワンストップ」が議題に上がりましたが、これは現実的に住民票コードのプッシュ通信でしか成立しないものなのです。
#003 コメントありがとうございます。分散管理と識別符号の仕組みですが、デジタルPMOというサイトの中に膨大な資料があるものの民間には解放されていません。標準レイアウトというあらゆる行政行為の棚卸と莫大なコードを割り振り、各行政区分ごとに16桁の符号をマイナンバーによって生成させ、各行政区分間ではコアシステムに対して識別符号で通信する仕組みです。特別定額給付金の支給遅延後、ツイッターでは「マイナンバーに給付金口座を紐づけて即給付できる筈」という声が多く上がりましたが、マイナンバーは国民が利用できるものではなく、国民が利用できるのはマイナンバーカードのシリアル番号だけなのです。
議論が成立するにはお互いがある程度情報共有できているという前提が必要だと思います。まだこのアイデアボックスでは産学官の産学からの発言が乏しく、生産性のある議論の前提が出来上がっていないように思います。広く可能性を拾い、徐々にいいものが生まれて行けばいいと考えています。
それと、税務署の人、ご苦労されているんじゃないですか。今10万円もあればロボアドバイザーで年間二百回も配当があります。この明細を紙で受け取ったら、どんなに温厚な人でもコンニャロメーと怒る筈です。各種証明書類、請求書類の機械読み取りのための仕様が必要だと思うのです。
#004 コメントありがとうございます。PDFからJSONというのは例えばマイナンバーを利用した情報連携の利用を想定しています。今、J-LISから居住者情報(住民票をコード表示したようなもの)を検索・出力できるのですが、これがPDFなんです。PDFなのにコード表示? なら機械判読用JSONを引っ張ってこれたらいいじゃないかという話です。
#005 コメントありがとうございます。
紀元前3000年にメソポタミアで成立した金融契約書、618年に四川省で導入された約束手形「飛銭」、世界初の紙幣「交子」、淀屋米市の先物取引、モーゲージ担保債権、カバード債権、住宅金融組合、相互貯蓄銀行、預金担保保険、投資信託、住宅ローン保険、ダイナース・クラブによるクレジットカードの発行、レバレッジド・バイアウト取引の成立、転換社債の発行、ヘッジファンド、オプション取引、ゼロクーポン債、指数取引、二酸化硫黄排出権市場の成立、クレジット・デフォルト・スワップ、サステナビリティ・インデックス、デリバティブ、金融スワップ、楽天ポイント、ベルマーク、肩たたき券、パチンコの交換用レコード針、ソーシャル・レンディング、これらはみな「信用」「保証」「契約」「エクイティ」「配分」「レバレッジ」「担保」「分割」の組み合わせによっていくらでも生成される貨幣の代理表現です。貨幣そのものよりも代理表現の方が明かに規模が大きい。貨幣は既にシンボルになってしまつていると思います。
#001 コメントありがとうございます。IDSAとの連携ではNTTデータが、データプラットフォームではエブリセンスやオムロンが利を得るのはやむを得ないと考えています。脳情報通信技術でもNTTデータは無視できずCINET,CRESTもこの行革も産学官の連携は必須です。セブン銀行は577の金融機関と提携した貴重なインフラであり、肉まんも売っているので儲かってもいいと思います。でもマイナンバー関連のコストには、どうも胡散臭いものがあるのです。
#001 千葉市も市民が利用できるIDによって行政の効率化を実現していますね。国民が利用できるのはシリアル番号のみで、マイナンバーは利用されるだけという仕組みがスマートではないと思います。
あ「貨幣とはそもそも人を隷属させる津ヘル」は「貨幣とはそもそも人を隷属させるツール」です。身分証と電子決済なしではほとんど何もできない国が増えていて、日本がその先を行こうとしている現実に鑑みて、現金使用を極端に制限しようというアイデアの一つです。どうしたら現金というフリクションを減らせるか、みなさん一緒に考えましょうよ。
#001 コメントありがとうございます。確かにインフラが破壊されれば電子マネーやクレジットカードは役に立ません。ただそれは災害対策の問題として切り離して考えてはどうでしょうか。全天候型ドローンによる警備・物資の空輸、日産リーフ普及、各携帯電話会社のwi-fi開放、などきっと国土交通省が考えています。
ほらね。どうも固有名詞に反応しやすいみたいですね。つまりこのAIは文章の意味が理解できている訳ではなく、あるルールに基づいてタグを抽出しているのでしょう。これではデジタル庁もまだまだ先ですね。本文に関係なく蓮實重彦とか小林十之助と書くと、それがタグになるのではないでしょうか。
デジタルの概念も曖昧な状況下なので、まずは行政における基本用語概念の構造データ化が必要だと思います。菅さんのデジタルはマイナンバーカードを活用した行政手続きの効率化、デジタル手続き法案におけるデジタルは、高度通信技術を利用した行委手続きの効率化ですよね。シリアル番号の解放はどうしても必要でしょう。
住所、地理という固定的なデータと、位置、移動という変化のデータの両方の把握があっていいのではないでしょうか。日立がスイカのデータを売ろうとして非難されましたが、移動、消費行動、レシートの情報には資産価値があるもの、現時点ではこれが有効活用されていません。勝手にアカマイに吸い上げられているだけです。
通信流通のデータの整理に関して具体的に書きます。
通信データは現在放置状態で、どんなサイトでも簡単に力技でダウンさせられます。これを高度通信技術で制御すべきなのは当然ですが、そのためには通信データを管理する仕組みが必要でしょう。グーグルはクエリ連続実行は拒否します。
取引流通データでは例えば民間ではロボアドバイザー、企業においてはマイクロ秒単位で売買を繰り返膨大なトランザクションがありますよね。このデータ整理は取引そのものよりも厄介かもしれません。マイクロ秒の取引データをどう捕捉するのか、でもそれが出来なければそもそも自動的に課税できませんよね。申告納税になるわけですが、ロボアドバイザーの申告をどうチェックします?
私は寧ろ人が反応できないマイクロ秒の取引を規制し、人間中心の社会を取り戻すべきだと思いますが、それが不可能だとしたら、あらゆる決済がオープンになる、検証可能になるべきではないかと思います。
通信、流通、決済、日本語(文字、コーパス、意味構造、法律概念)、位置に関するデータの整理が必要だと考えます。
具体的に言いますと二年前私のPCにはアカマイテクノロジーズの広告が頻出していて「100億以上のネットショッピングにおけるユーザー体験のデータを収集」と表示されていました。我々はアマゾンで買い物をしてアカマイに情報を抜かれていた訳です。しかもそのことを『Society5.0』という拙著で書いた途端、広告は見つからなくなりました。ネットの通信データ、これはデータ資産です。
SINETは学術データのリポジトリとしては不完全です。やはり取り残されない人を減らすための自然言語処理、日本語コーパスの充実のための官民協力、国立国会図書館の保有する日本語データの管理の仕方は考え直すべきでしょう。
池袋の図書館でペッパー君に話しかけているのは子供だけです。明らかにペッパー君が話を理解しようとしないで適当にパターンで話しているからです。この距離を縮めましょう。
あ、扶養と不要がごちゃごちゃになってしまいました。被扶養者制度は不要という意味ではありません。不要なのは健保連です。今回のことで調整機能がないことがはっきりしました。
#001 コメントありがとうございます。パブコメ募集の新しい形のサンドボックスとして発展してくれると良いと思います。まさに今総務省でもアイデアを募集していますが、作文形式!
#001 コメントありがとうございます。ブラウザ依存、Web依存もやめるべき、その通りだと思います。デジタル手続き法案におけるデジタルは「高度通信技術を利用した行政手続きの効率化」だったので、通信技術の高度化、インターネットの通信の仕組みの高度化が必要だと考えています。今の仕組みだとどんな電子申請システムでも攻撃でダウンされられそうですし。
#001 コメントありがとうございます。今までも目安箱のようなもの、はありましたし、今でもe-govで各省庁に意見は言えますが、ここまで中身のある開放的なものはなかったので本当に期待しています。
#001 コメントありがとうございます。幅広い御見識に驚いています。私も今のマイナンバーを利用した情報連携の仕組みは根本的にやり直すべきだと思っています。まだあまり広報されていませんが医療機関に配布されている顔認証機能付きカードリーダーはマイナンバーカード内の顔写真データと目の前の本人の顔を付け合わせしますので、事実上の生体認証は来年三月に始まります。この前提で生体認証の開放が進むことを期待します。
#003 コメントありがとうございます。内閣府IT推進室でも同様の意見が出ていた筈ですが、意味概念モデルにぶつける→組み合わせ爆発、フレーム問題みたいなところで話が終わっていたようです。今のコンピュータ技術ならなんとかなる、なんとかしなくてはならない課題だと思います。
利用者にとってはいことですが書き手にとっては深刻な問題でもあります。作家・樋口毅宏さんなど、公共図書館で消費され、収入が減ること、あるいは「ほんとんどやっていけないこと」を問題視しています。あらゆるコンテンツが無償化する流れの中で、コンテンツの作り手をいかに支えるかと言う両手利きの発想が求められます。
賛成です。様々な余計な利権が排除されて、余計な組織に流れる無駄な経費が削減できそうです。弁護士は社会保険労務士資格を自動的に取得できるので、国家資格の構造化、デジタル化につながる提案として支持します。
賛成です。監視員の日当が余りにも高すぎ、その任命が公務員の特権になっていることが理由です。今時インターネット投票に対応できない人が日本のために何か前向きな主張をすることができるかどうかも疑問です。
住基カードによるe-Taxではカードリーダ取得費用に鑑み5000円の減税措置があった筈。インセンティブは必要ですね。マイナポイントだけでなく。
日本国家のブラウザに賛成です。ンライン資格確認で医療機関側が使用するブラウザがMicrosoftEdge chromium版というのも不自然に感じます。
そもそもぴったりサービスがアメリカのセールスフォース社の管理下にあるという点が引っかかります。ただおそらくそういう方向になるでしょう。
個人番号が漏えいして不正利用のおそれがある場合にはマイナンバーは変更されます。 本人からの請求の場合と市区町村長の職権による変更の場合があります。
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要するにプロフェソーの批評はプロフェソーの人物の如きものである。自分が知らない水練の批評を講堂ですると同じである。彼はかれの力学をすぐ実際に応用できると思へり。それすら乱暴也。況や其力学の頗る覚束なきをや。独乙のプロフェソーは蒟蒻問答の様ナ愚論ヲシテ居ルノデハナキカ。(明治四十一年書簡1092/夏目漱石/小宮豊隆あて)
というのを読んで、自分の力量を超える提案にはコメントを控えようと思っていたのですがunzen.jpさんのコメントを読んで復帰しました。国民主権ですから国民にはやじる権利がありますよね。
#031 山本太郎さんが擁立した議員さんが国会の不便さを指摘しましたが、こういう参加の仕方もありなら、もっと障害の重い人も議論に参加できると思います。完璧に全部、きっちりではなく「できるところから、徹底してやる」という政府方針に沿って、応用可能な技術を駆使すべきだと思います。
議員さんがヤジを飛ばさなくてもニコ動だとヤジが飛びます。ただ河野大臣が指摘しているような国会を形骸化させないための仕掛けは必ず必要だと考えています。
最高責任会議が予定調和であってはならないので、何か仕掛けが。
こんな感じでできると可愛いですね。
https://twitter.com/TAI...tus/1347397535376101376
『パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ』(ジェフ・ジャービス)を読んで考えが変わりました。裸体を恥ずかしがる文化もあり、収入を恥ずかしがる文化もあり…。
Society5.0やデジタルガバナンス実行計画などの膨大な資料の「中心語」は「人間中心の社会」だと理解しています。
後は装飾語です。
デジタルはツールに過ぎません。
AシステムをこうしてB法を改正して、…結局人間が不便になったら駄目だと考えています。具体的には養老孟子さんを追い返したら制度の負けなんだろうと。
顔パスは人間関係の基本、マイナンバー制度によって顔パスが禁止されたら制度の負けです。
プラスチックカードの提示では手数料が発生しないのに、マイナンバーカードのjpki認証を利用すると手数料が発生するという前提で中立とします。
手数料が発生しないなら賛成します。
歯科医は月が替わると初診料を算定したりするのでお金の流れを外部に記録されたくない、手数料がかかる、ユーザー目線でのサービス精神がない…というような理由があるのではないでしょうか?
初診から一ヶ月経たないと初診料は算定できませんが、その日にちを特定されたくない、という要素があると思います。
#013 何か導入前提で反論されていませんか。
私は色んな提案があっていいのでは、というスタンスです。
採否は平井さんの仕事で、そこに意見を出すのは自由だとはおもいますが、私は産官学のさまざまな提案(アピールも含め)あっていいと考えています。
ある人が、自分はこんなことをやっています、デジタル庁に応募できますかみたいな売り込みがあったことを前向きに捉えています。
この提案が技術的に前向きに捉えられないというご意見ならば、その御見識においてそういうことなのでしょう。
ただその見識はあくまでも平井大臣に委ねるという意味で、もっと雑多な自由な提案があっていいと思います。
少々の宣伝はいいのではというと怒られますかね。
https://www.itmedia.co....es/2006/01/news124.html
加古川市の非エンジニアがヒーローになったことを、エンジニアは馬鹿にするかもしれませんが、批判できないと思います。
実際処理は早く終わったのですから。
今情報のミスマッチがあって、行政の仕組みに詳しい人とITスキルの高い人が、喧嘩している感じがします。これでは先に進めません
みんなもっと優しく、仲よくすればいいのに。
敵じゃないんですから。
それに金儲けの話ならあの四社が持っていくんでしょ。そのくらいみな解っている筈です。
kintoneもローコード開発ツールですが、多くの職員の睡眠時間を勝ち取りました。
叩くよりも、今はアイデアを出すことに協力しませんか。
マイナンバーカード・電子証明書の海外継続利用等に関するシステム開発等に係る工程管理支援業務」に係る落札公告 がJ-LISからでています。
https://www.j-lis.go.jp/index.html
マイナンバーカードの海外での利用に関してはまだ検討段階だと思っていたのですが既定路線のようですね。
平井大臣の構想には在外邦人のネット選挙、バーチャルレジデントサービスも入っています。
https://www.hirataku.co...83%83%E3%83%97Ver.2.pdf
ただこうして実際のニーズとして提案されることは改めて意義深いと思います。
むしろ2016年のサンドボックスみたいにして、総務省みたいに企業のプレゼンもOKにして、プロトタイプ作りましたとか、
https://xtech.nikkei.co.../column/18/00001/04278/
こんなのあります。
https://prtimes.jp/main...00000378.000013653.html
こんなのやりますとどんどん進んでいく方がわくわくします。
https://hiroshima-sandbox.jp/
みたいにプロジェクトが動き出さないとこのサイトも過疎りそうなので運営側もご検討を。
あ、ちなみに私は広島とは癒着していません。
#009 おっしゃる通りですね。
電子証明が高いので電子申請の障壁となっている→無料のID・パスワード方式のログインを可能にしよう、という発想はいいと思いますが、その後の設計がいかにも経産省らしくありません。
#006 コメントありがとうございます。
この仕組みだと実務的にはなりすましがデフォルトになりますよね。
大企業の社長が権限付与して事故が起きたら社会的責任は大きいですし、色々考えさせる仕組みです。
ある意味ネット上の実印ですからね。
賛成です。
デジタル庁の役割として社会課題のデジタルによる解決が期待されているので、課題ごとに分けるのもありだと思います。
#004 これを経産省のキレッキレの職員が作って、これでいこうと課長職が判断したとは信じられません。確かに電子証明書は高いのですが、雇用調整助成金等オンライン受付システムでも二段階認証は悪意なく破られましたし、
https://note.com/kobachou/n/ne1148ae3ffdc
このアプリ、資本金一億円超の社長はインストールしないでしょうね。
NHKの横を歩いているとお婆さんが面白いチラシをくれます。ここで書くことの出来ることは限られていますがそもそも「パンダは中国のものではない」という指摘はなかなか興味深いものです。
NHKに限りませんが公共とか国営なんてものはないのではないかと思います。
隣国の偉い人の顔が変わっても、テレビは何も伝えませんよね。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000716429.pdf
いつもの顔ぶれという事ですね。
賛成します。
GビズIDに問題があるという意味で賛成します。
GビズIDプライム取得のためには法人の場合、法人の代表者のメールアドレスと携帯電話番号が必要ですが、大企業の社長が自ら登録すると思いますか?
コロプラとか、グリーとか、ガンホーの社長ならやるかもしれませんが、住友化学とかあおぞら銀行とかRPAホールディングスとか、そういう会社の社長はやらないでしょう。
なりすまし前提の仕組みです。
またGMOの熊谷さんはどうしますかね。法人の数だけメールアドレスと携帯電話番号が必要になります。
資本金一億円超の一流企業の社長さんはGビズIDをなりすましで取得させる可能性が高いと見ています。
まず賛成します。
デジタル・デモクラシーというものが未来にあるとすると、こうした実験は必要です。
新見市のことで足がすくんでいる自治体もありますが、少なくとも
①投票率が三割でも成立してしまう民主主義
②投票率が三割でも多数決の民主主義
③女性議員の少なさ
…は外国からは「うさんくさく」みられているようで、英吉利のある機関(イギリスのエコノミスト誌傘下の研究所エコノミスト・インテリジェンス・ユニット)の位置づけでは日本は欠陥のある民主主義国なのだそうです。
インターネットが投票率を上げる可能性があるのかないのか、どこに問題が生じるのか、まずは実験というアイデアに賛成します。
賛成します。今、Gotoでホテルなのですがチェックイン時に宿泊名簿用、Goto用に二回住所を書きました。
身分証明書としてマイナンバーカードを提示したので必要最低限の範囲で情報を受けとって欲しいと思いました。
ひろゆきの『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』にも一人一票への言及がありました。ファクトとして39歳以下の100%より40歳以上の40%が上回るという選挙の現実が指摘されていました。
これから日本はさらに超高齢化社会に突き進むので、未成年者の投票権を制限しているのと同じ基準で、判断力の落ちた老人の投票についても再考してもいいと思います。
兎に角今のままで「一人一票は絶対」から一歩でも二歩でも議論は深化すべきだと思います。
コメントが減っている中でこれだけコメントがついたということは議論すべきテーマだったと思いますよ。
普通選挙は普通ではなく、アップデートの議論が可能なのでは、という意味で一旦落ち着かせるとして、「絶対、何が何でも一人一票」という考え方は一つの思想でしかないと認めて貰うべきだと思います。
その反論として未成年者の投票権の話も出てきたわけですから。
私の個人的な意見としてはみな「お爺ちゃん経営では駄目だ」「エクセルも使えないような上司は引退して欲しい」というビジネスでの意識あり、大抵のおじいちゃんが色々な意味で駄目なことを知っていながら、その最大のフリクションを指摘しないことでした。
そのフリクションが為政者に都合よくコントロールされている現実は、修正しても良いと思います。
実現には障壁がありますが、こうした議論は重要だと思います。
人類の民主主義、一人一票の原則の歴史的解釈はデヴィッド・グレーバーの『民主主義の非西洋起源について:「あいだ」の空間の民主主義』に譲りますが、少なくとも今の日本の選挙制度はボトムアップではなく為政者の支配のために設計されたものです。
良い悪いではなく、GHQが決めたことです。坂本龍馬や吉田松陰が天皇は選挙でみんなで決めようと訴えた訳ではありません。
ちなみにデモクラシーの起源はアテネにはないとか、西洋はないとか、文明の最初の1000年は平等であったというデヴィッド・グレーバーの本作は『負債論-貨幣と暴力の5000年』より立ち読みしやすく、『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事』より解りやすいと思います。(証拠が見つかりませんが…)
国民がこの国の在り方に対して思考停止にならず、選挙の在り方についても、ますよく歴史を調べ、発言できることが重要です。
「マイナンバー制度利活用推進ロードマップ(Ver.2)案」
https://www.hirataku.co...83%83%E3%83%97Ver.2.pdf
では既に検討予定でしたね。
面白いアイデアだと思います。
選挙のアップデートですね。色々議論の余地はあると思いますが、自賠責や労災では命の価値が一律ではないので、こういう考え方もありだと思います。
おそらく不要なものもありますね。
ただし基本四情報の内訂正は出来ても変更はできないのが生年月日なので、データの整合性をぶつけるエラーチェックで良く使われるのが生年月日です。
というか名前と住所はぶつけにくい、コードにしにくいのであらゆる管理システムで生年月日が本人確認のキーとして利用されているのではないでしょうか。
ちばレポ、
https://www.city.chiba....ohokocho/chibarepo.html
OPEN311
https://www.jstage.jst....n/2013f/0/2013f_96/_pdf
など一歩進んだ取り組みが現にありますが、意見交換の仕組みがこのサイトの利点だと思います。
いつも思うのはグーグル検索すらしないで発言されている方が多いことですが、そういう人をあまり叩かないのもこのサイトの良いところだと思います。
つまりある意味意見が出しやすい。
運用側もあまりナッジを仕掛けないで泳がしてくれている感じもいいと思います。
画期的な発想だと思います。総務省は反対するでしょうが、転入転出を国内移動に変更することで手続きをスリム化することができるのであれば素晴らしい。賛成です。
#009 流石に経歴も素晴らしい。尊敬します。私は近代文学一筋の人間なので色々見落としていました。猛省します。憲法を英語で解釈するというのは素晴らしいご指摘だと思います。確かに普段曖昧な問題は一旦英語にしてみるということはやってきましたが、ポツダム宣言以降英語では読んでいませんでした。一度英語で精読してみます。有難うございました。
#005 コメントありがとうございます。そうですか英語で読むと合憲なんですね。英語で読んでみます…って楽天か、と思うのは私だけでしょうか。
いや、自衛隊が合憲か違憲かという話を本当に蒸し返したい訳ではなくて、三島の命日が近いので三島の資料を読み返していて、今、三島の檄を見た人の反応が知りたくて悪戯で書いただけですけどね。
安倍さんも英語の憲法は読んでいなかったのですね。
勉強になりました。感謝します。
え? じゃあ、竹島は攻撃していいんですよね!
#003 三島由紀夫はこの手の発言をしていた右翼青年に対して侮蔑的な言葉を述べていました。三島の檄に不快な思いをされたとしたら、それこそが三島の狙いだったと言えるでしょう。太宰治が戦後真っ先に天皇陛下万歳と書いたことをご存知でしょうか。我々はその地続きの現在を生きていて、いまだにそこから抜け出せていません。ただ何度でも三島の主張は繰り返されるべきでしょうね。自衛隊が違憲のままでいいのかと。
#001 コメントありがとうございます。自衛隊合憲に反対ですか。でもそういう人がいざ災害にあって、自衛隊員に助けられて涙ながらに感謝するんじゃないかと思います。
憲法のねじれはどこかで修正すべきではないでしょうか。
解禁するかどうかは別としてCGをデジタル法でどう定義するかということは考えてもいいかもしれませんね。完全自動運転のタクシーは自賠責保険に加入できるかどうか、車体製造者と自動運転システム開発会社の責任割合はどうなるのか。AIが機械学習して描いたわいせつ物によって誰が罰せられるのか。例えば現にラフなスケッチを立体的なスケッチにしてくれるサイトなどがあります。ここで作られたものの取り扱いはどうなるのか。ロボットは銀行口座を持てるのかとか、納税できるのか、犬を飼えるのか。あるいは実在しないリアルなモデルの映像ができるサービスがありますが、たまたまそっくりな人が実在してしまったらどうなるのかとか。あるいはわいせつ物の概念もアップデートが必要ではないかとか。湖池屋のプライドポテトとじゃがいも心地は結局どちらを売りたいんだろうかとか…。考えさせる問題です。
総務省と仲良くしてください。総務省は
1 音声翻訳
2 社会知
3 脳情報
にフォーカスしてNTTデータと仲がいいです。この辺りに価値があると考え、エコーやシリに負けまいとしています。日立・富士通・NECだけではヒトとマシンは仲よくできません。学習データの整備のためにAI関連データを確保し、多言語翻訳バンクを確保すべきです。
誰一人取り残さないなら、大袈裟に言えば、アイヌ語しか話さない老人のケアもしなくてはならない理屈になります。
自然言語の研究は真面目に議論されるべきです。
自然言語は尤もアナログですから、デジタルの議論から外れがちですが、議論のたたき台が人力のパワポで作られている現在、人間はアナログです。ならばテキストは一回ワードに貼り付けて「表現揺れチェック」するか、グーグル翻訳しましょうよ、という二つのツールがアメリカ製( ゚Д゚)
デジタル庁がまず取り組むべきはもっともアナログな「人間」の自然言語を受け止めることです。かなり独特な表現をされる方がいますよね。それでもこの一人を置き去りにしないのであれば、その訳の分からない言葉を理解しなくてはなりません。
住所データの整理には正規表現がないこと、京都などの通称、堺市の「丁」郵便番号などとの整合性、位置情報には映像・地図、言語情報には発音・イントネーションの情報が必要でしょう。
住所のローカライズが禁止されると丸々様方という宛先に加工できないことになります。
法人に雇用されることと社会保険の強制被保険者になることは違いますよ。
2-2p.4「高度化」→「の高度化」「リスク」→「リスクの軽減」?
2-2p.6「のときにネットワークである」トルツメ、「生存期間の100年」のフォントが変。
6p.10「デジタルトレランスフォーメーション」?p.15「レピューテーション」?「ミシングパーツ」?
デジタル庁に一番欠けているのは自然言語・書類処理機能ではないでしょうか?
書き文字データの情報、日本語コーパス、はとても大切です。
十年後の未来、この資料を見た若手職員は「先輩、凄いもの見付けましたよ。これパワポっていうらしいんですが…ベース・レジストリとベースレジストリが同じページ内で混在してます」
先輩「まさか?」
若手職員「もしかしてこの時代って資料は手入力で表記ブレのチェック機能もなかったんですか?」
先輩「まさか」
若手職員「ステイクホルダーならプレイヤーになりますよね、プレーヤーじゃなくて。それにこの頃にはもう年金事務所はなくなって日本年金機構の支部になっていたんじゃなかったでしたっけ」
先輩「うむむ」
若手職員「ローマ字のことを英字って書いています。会社法で登記が必要なのは本社所在ではなくて本店所在地ですよね?」
先輩「文字の縮退情報があるなら同定情報も必要だな…」
若手職員「インターフェースこそインターフェイス?」
先輩「商業登記簿は登記事項証明書だな」
若手職員「データの記入ミスが多く発生するデータの例という洒落でしょうか?」
先輩「十年前自然言語処理を会話だけに特化して研究を進め、自然書類処理、書き文字のデータを無視したからだ。その時のリーダは…」
とならないように。
「マイナンバーカードの技術仕様」
https://www.fujitsu.com...ber/vol68-4/paper10.pdf
「マイナポータルで実現されるサービス」
https://www.mhlw.go.jp/.../12401000/000610530.pdf
まず休日にも関わらずサイトの運営に従事されている職員の方々の責任感に感謝をし、また申し訳ないような思いです。年金生活者以外は休日の利用が便利だろうという配慮があっての事かと思います。本当にご苦労様です。
その上で改めて通信の制御、負荷分散に関しては何か工夫が必要であることを申し上げたい。今、このサイトであれ、ぴったりサービスであれ、力業でダウンさせることが可能なのが現実です。ぴったりサービスをあらゆる電子申請の窓口にするためには、セールスフォースとは別の新たな仕組みが必要です。
東証のダウンも富士通が悪いというよりは通信制御の仕組みの問題だと思います。「通信の自由」に踏み込まなければ、どんなサイトも力業でいつでもダウンさせられてしまいます。
シャチハタなどは既に電子印鑑・電子決済に取り組んでいます。昔証券会社には「場立ち」がいました。とんねるずの石橋さんがドラマで場立ちの役を演じていましたね。なくなってほしくないものであってもなくなってしまうものはあります。「押印廃止」の本音は「無駄なハンコ出社はやめよう」ということでコロナ禍において喫緊の課題だと思います。ハエ取り紙を作っていた会社は今マスキングテープを作っています。富士フィルムは化粧品を作り、ブラザー工業はミシンからプリンターへと主力商品を変化させています。ハンコ文化が時代遅れなのは確かです。立場上文句を言わなければならない人が本当はそのことを一番よく理解している筈です。
#013 システムの概要や外側から見た問題点は
http://www.bango-iranai...on/opinionView.php?n=13
屋や内側を知る人からの指摘
https://www.keidanren.o...times/2018/0726_08.html
ですかね。「保存期間が145年延長された書類」で検索すると行政の闇が見えるかと。
後「国土地理協会」のHP
経産省のSociety5.0の資料
など目がくらみますよ。
#013 マイナンバーに関して表向きには総務省がマイナンバーカードに関しては富士通が、ぴったりサービスについてはJ-LISが資料を公開していますが肝心のセールスフォースが資料を公開していないので「何が行われているのか解らない」というのが現状でしょう。マイナンバーを利用した情報連携の問題点としては「他人の保険証情報が誤ってマイナンバーカードと紐づくリスク」https://www.phia.or.jp/...2020/pdf/20200903_1.pdf
「マイナポータルによる電子申請の問題点」
https://note.com/kobachou/n/n8c6383018676
「マイナンバーを利用した情報連携の課題」
https://note.com/kobachou/n/n7757b0e58d52
「Society5.0の問題」
拙著「Society5.0: もう始まっているのに誰も知らない未来 Kindle Edition」
「オンライン資格確認にはマイナンバーは使われない」
https://ameblo.jp/colopl-bp/entry-12582637858.html
#011 とんでもありません。無知ではけしてないと思います。本当に答えようのないコメントは無視していますから。あはは…。鋭い指摘だから答えています。曖昧なところに切り込んでいくことで気づかされることがお互いにある筈です。マイナンバーを利用した情報連携の複雑さ・非効率さは『チボー家の人々』と『失われた時を求めて』くらいの文字数がないと説明できませんが、もっと解りやすい仕組みが必要ですね。
#009 いえいえ、丁寧にコメントありがとうございます。マイナンバーを利用した情報連携の全体像、その設計思想は集中管理と生体認証を嫌った「国民総背番号制」批判から出来上がったものだと推察されます。e-japan構想からここまで、様々な議論がありましたが、現時点でも医師会では国民全体に「医療等ID」を割り振るアイデアを棄てていません。ところでマイナンバーを利用した情報連携で個人情報の表記に使われるコードはエクセルで8000行以上もありますが、「続柄コード」「年金種別」などはコード表示する意味もないものです。関係職員は、0101で「子の子だから孫ね」と人間様がコードを読んでいます。兎に角マイナンバーを利用した情報連携がお馬鹿な仕組みであることだけは間違いないです。
それと、税務署の人、ご苦労されているんじゃないですか。今10万円もあればロボアドバイザーで年間二百回も配当があります。この明細を紙で受け取ったら、どんなに温厚な人でもコンニャロメーと怒る筈です。各種証明書類、請求書類の機械読み取りのための仕様が必要だと思うのです。
賛成です。様々な余計な利権が排除されて、余計な組織に流れる無駄な経費が削減できそうです。弁護士は社会保険労務士資格を自動的に取得できるので、国家資格の構造化、デジタル化につながる提案として支持します。
要するにプロフェソーの批評はプロフェソーの人物の如きものである。自分が知らない水練の批評を講堂ですると同じである。彼はかれの力学をすぐ実際に応用できると思へり。それすら乱暴也。況や其力学の頗る覚束なきをや。独乙のプロフェソーは蒟蒻問答の様ナ愚論ヲシテ居ルノデハナキカ。(明治四十一年書簡1092/夏目漱石/小宮豊隆あて)
というのを読んで、自分の力量を超える提案にはコメントを控えようと思っていたのですがunzen.jpさんのコメントを読んで復帰しました。国民主権ですから国民にはやじる権利がありますよね。
by 便器株主さん - 2021/01/14 21:29 問題を報告