デジタルヘルス(公営プールでのスマートウォッチ使用許可)
今日、公営プール(東京都千代田区の千代田区スポーツセンター)に、行ったのですが、スマートウォッチが、 ①貴金属の時計 ②パソコンやスマートフォンと同じ「電子機器」 扱いとなっており、外さないといけないと言われました。 コロナで人がすくない今の時期に、他の人と... » 詳しく
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今日、公営プール(東京都千代田区の千代田区スポーツセンター)に、行ったのですが、スマートウォッチが、 ①貴金属の時計 ②パソコンやスマートフォンと同じ「電子機器」 扱いとなっており、外さないといけないと言われました。 コロナで人がすくない今の時期に、他の人と... » 詳しく
AIやブロックチェーンなどの新技術や、ハンコ廃止などアプリケーション面でのDXは語る方が多いですが、 地味でIT素人にはわかりにくい 「各種マスターデータ(個人情報」、「法人情報」(履歴管理含む)と それにひもつける「納税や、申請」などの アプリケーションデータの整理や... » 詳しく
AIやブロックチェーンなどの新技術や、ハンコ廃止などアプリケーション面でのDXは語る方が多いですが、 地味でIT素人にはわかりにくい 「各種マスターデータ(個人情報」、「法人情報」(履歴管理含む)と それにひもつける「納税や、申請」などの アプリケーションデータの整理や... » 詳しく
先ほども投稿したのですが、議論のレベルが技術から運用、国際動向まで網羅的すぎて百科事典的に発散しており、プロジェクト推進の観点からは実務的でないと感じます。
十分な経験と見識をもったレベルの高いプロジェクトリーダー(それがCIOやCDOなのかわかりませんが)に集約して、その方を軸にすすめないとこの進め方では、メンバーが多すぎ、議論のポイントも発散しており推進は難しいと思いました。第一回だからということではなく、方針や意味や目的を定義するキックオフはとても重要です。
下記、私の言いたい視点が書かれた記事ですがご参考まで。
(ジェット機開発はしたことはありませんが、システム開発やシステムプロダクトは20年しており一定のレベルと見識はもっています。)
三菱ジェット、ホンダジェットと明暗分けた「鉄則」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65633660Z21C20A0X11000/
※国には失敗してほしくないので。
この資料は誰向けなのか不明だった。政治家向け?
情報量は多いが、既存の情報を百科事典的にまとめただけで、長々とのべている割に見るべき情報は少なく、また、ページ数も多すぎ、網羅的すぎで何がいいたいのかわからなかった。抽象的過ぎ概念的過ぎ。
わかっている人には「ベースレジストリは重要」の1行で済むと思いました。それをどう実現するか、データフローやプラットフォーム、インフラはどうするのか また推進スケジュール案など、「具体的に進めるために必要な情報」が何も書いてないのが残念。
国際的に通用するデータ規格を目指すなどは当たり前と思います。
■イメージ図
https://delight.my.salesforce.com/sfc/p/100000004cSw/a/5F000000HzoQ/G_bK84rll9zIPaicrh0XD9dOlf28YKVtD9jIATjdLsM
※修正依頼が回答ないので、コメント欄で掲載させていただきます。
#007
関連して、「直行直帰でスマホで打刻」した場合、実はGPS座標も打刻時に保存されていてインチキできないようになっています。
企業の「1人情シス」みたいなことは自治体にもあるんですね。初めてしりました。基幹となるシステムは中央でしっかり設計しないといけないのですが、業務は現場でおきているので、中級程度のシステム要員は必要ですね。
#009
若手の官僚の方と話したことがありますが、「エクセル、アクセスを多少つかえます、AWSきいたことあります」くらいの人材はいます。
しかし「省庁内でITは自分」みたいな一定の自負があるのか、外部のプロの意見をリスペクトしませんし、アドバイスしても「うちでは難しいんです」レベルで、やる気があるようには見えませんでした。
官僚の方は、国家の大規模の仕事をしていると自負があるのでしょうが、使っているツールは同時アクセス数人(?)、データ件数 せいぜい数万件などで小学生レベルなのでがっかりしました。
基幹システムの設計ができるプロは、官僚では専門の部署でさえ、いないのではと思います。彼らは政策や調査やレポーティングはできても、実務推進に関することは単独では経験がないので、できないと見えます。
基幹システム外部アドバイザーには、数人いるかもしれません。
別の方が書いていた通り、民間との連携なくして短期には不可能です。
運用含めて、大規模システムをまかせられるくらい一人前になるには、5年から15年くらいはかかる世界ですので。
#006
今回の内閣では、「上司の更に上の上司」に理解がある方がいるようなので、上をおさえにいく動きを民間ではしますが、官庁ではどうなのでしょうか。
https://kogusoku.com/archives/38328
メールも含めて、クラウド全面移行し、VPMも廃止した後なら賛成です。
私は民間の者なのですが、日本の場合、VPNにはいるのは難しいですが、「入った後はザル」「フォルダもまる見え(ただし他部署のデータは当然削除はできない)」みないな組織ばかりだと思いますので現段階では必要だと思います。
1つ疑問なのは、Googleでインストールしないといけないソフトは、きっとWEB版もあるのではと思います。
そちらを利用すれば インストールは不要でご利用になれると思います。
苦痛ですね。電話にたとえると、黒電話の時代(昭和)かかわってないような。今、アイフォンなどスマホの時代ですので、その処理方法3周おくれている印象です。
外部のプロに権限を委譲してまかせる
以外に良い選択肢があれば教えてほしいのですが、どうしてそうならないのかが逆にわからないです。
民間視点では、できない人、興味ない人にまかせて本人も苦痛だし、周囲も迷惑だと思いますが。
#005
賛成です。正しいと思います。企業では、自治体職員はユーザー部門、企業でいえば、営業や経理や、経営企画にあたると思います。
現場、運用、オペレーションを持ちながら、ITを学ぶなんて時間的にも無理です。
また、現在人員はいないのい、学んでいるうちに5年くらいかかって、また情報が古くなりいつまでたっても、内部人材では、おいつきません。
だいたい、我々はテキストなどでは学びません。情報が古いので。(現場と実践あるのみ、情報は英語かもしれませんが無料で学んでいます。そのようなことをしらない人、人事系の英語もITもわからない人が、また、教育スケジュールを自治体職員に対して組んで、おかしなことになると思います。プロ領域の仕事はプロにまかせて、業務面の対面として自治体職員の方とは接するのが、現在の状況をふまえると、現場への負担も少ない正しい姿だと思います。
#002
本当にお気の毒です。昔、私も社員数千人グループ数万人の大企業の情報システム部にいたので作業の大変さは理解できます。
お話しいたただいている運用の基盤となっている技術、設計だと、技当時の術提供会社は、マイクロソフト、ネットウェア、OS2(IBM)くらいで、それを使って国内IT会社が何かやっていたと思います。
Google/salesforce/Amazon等の楽で安全で便利なクラウドの技術全然使ってないで、取り残されたままなんですね。
(Microsoftも今ではクラウド化に舵をきって新しくなっていますが。)
賛成です。
会議の開始時間には厳しいが終了時間はルーズと外国人にいわれてしまう日本ぽいですね。
あと、ビジネス界でもPDCA(Plan Do Check Action)が実践されているようにみえますが、実は プランと実行に8割でチェックとAction(改善)は、外資系にくわべると 4分の1くらいのスピードではないでしょうか。
最近はPDCAも古いといわれ、AIで予算に対して実需や速報データをもとに軌道修正が楽にできるなど未来予測もある程度できる時代です。時代は変わったと思います。
集約だと つなぐ作業が大変なので、次世代のプラットフォームでは、拡張性の高い環境にする必要があると考えています。
地味ですが、分析の関連からもとても大事なことだと思います。
関連した投稿ということでご参考まで。
https://ideabox.cio.go.jp/ja/idea/01530/
DX人材の捉え方について、ご参考まで。
Problem(課題)
Prediction(未来予測)
Process(改善プロセス)
People(人の関与)
の視点ですすめていける人材だと思います。詳しくは下記で。
最近発売され私もまだ読んでいませんが、著者の江端さんはよく知っていますので。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A6%96%E7%82%B9%E3%81%AEDX-%E6%B1%9F%E7%AB%AF%E6%B5%A9%E4%BA%BA/dp/4296107399/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1602740906&sr=8-1-fkmr1
「大手ベンダ-執行役員クラス」は会社にもよりますが、現場経験は
売上何千億円の会社の場合は、
営業系:UNIXやAIX、ルータ売ったり
技術系:西暦2000年問題対応したり
経企系:notesとかグループウエアをいれたり推進したりの世代ですよね。
スマホ、SaaS、AI,ブロックチェーン時代では、企画も立てられないでしょうね。時代がかわったので仕方ないですね。
アレクサでもよいですが、ハードウエア代が台数分かかるので、最近あとAI電話というのがあります。
電話をかけてAIが書き起こして、受付してくれる仕組みです。
簡単に構築可能です。
ITの技術視点ではなくて
Problem(課題)
Prediction(未来予測)
Process(改善プロセス)
People(人の関与)
の視点ですすめていける人材だと思います。詳しくは下記で。
最近発売され私もまだ読んでいませんが、著者の江端さんはよく知っていますので。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A6%96%E7%82%B9%E3%81%AEDX-%E6%B1%9F%E7%AB%AF%E6%B5%A9%E4%BA%BA/dp/4296107399/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1602740906&sr=8-1-fkmr1
当方、49歳で民間企業でIT専門家なのですが、そのやり方、1994年から2005年くらいのやり方だと思います。未だに自治体はそうなんですね。驚きました。苦痛ですね。
その他、納税・会計に関するところで 日本は細則主義にみえます。
原則主義にしていただかないと、またはWEBに入力したら自動計算してくれないと、一般事業者や個人確定申告する人はわからないです。その結果、「XXX士」みたいな士業に依頼することになり、事務手続きのために、またコストがかかります。
私はそれが嫌なので、相談予約して税務署にいって相談していますが、税務書の職員も先方も大変だと思います。
■原則主義・細則主義について
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=42253?site=nli
エストニアでは、法人税は 確か売上の20%であとは、給料振り込み時に個人所得者への課税でシンプル。WEBアプリで会計士/税理士に依頼して、確認して2,3日か1日ですぐ終わります。
賛成です。
印紙を販売するために
①料金体系を把握した1ブース外部委託人員2,3人
②印紙販売所設置数(市役所、区役所、法務局など)
日本の1700以上の自治体に数か所づつ? 1か所で試算)
③1年間の営業日250日程度?
④印紙を買うために移動する人の移動時間のロス1回5分想定
⑤年間凄い人数の来客 (そんなわけないですが仮で10万人 )
⑥時間単価 1100円(やすく見積り)
①から⑦の掛け算で、価値が低い仕事のために毎年お金が失われ地ます。
3×(1700*1)×250×(5/60)×10万×1100円
=11兆円
今、郵便局の窓口でもpaypay, suica使えるのに。
さらに、①の人もために料金を間違えるので、100円とか返金されると、手続きでさらに大変なことになります。
後で印紙の販売所にいって返金ではなくて「しかるべき手続きを経て、郵送で払い戻し手続き書類を後日、送りますので、所定の手続きを経て、払い戻し作業をしてください。」となります。
このプロセスは、誰の役にたつのかわからないですね。
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企業の「1人情シス」みたいなことは自治体にもあるんですね。初めてしりました。基幹となるシステムは中央でしっかり設計しないといけないのですが、業務は現場でおきているので、中級程度のシステム要員は必要ですね。
#009
若手の官僚の方と話したことがありますが、「エクセル、アクセスを多少つかえます、AWSきいたことあります」くらいの人材はいます。
しかし「省庁内でITは自分」みたいな一定の自負があるのか、外部のプロの意見をリスペクトしませんし、アドバイスしても「うちでは難しいんです」レベルで、やる気があるようには見えませんでした。
官僚の方は、国家の大規模の仕事をしていると自負があるのでしょうが、使っているツールは同時アクセス数人(?)、データ件数 せいぜい数万件などで小学生レベルなのでがっかりしました。
基幹システムの設計ができるプロは、官僚では専門の部署でさえ、いないのではと思います。彼らは政策や調査やレポーティングはできても、実務推進に関することは単独では経験がないので、できないと見えます。
基幹システム外部アドバイザーには、数人いるかもしれません。
別の方が書いていた通り、民間との連携なくして短期には不可能です。
運用含めて、大規模システムをまかせられるくらい一人前になるには、5年から15年くらいはかかる世界ですので。
#006
今回の内閣では、「上司の更に上の上司」に理解がある方がいるようなので、上をおさえにいく動きを民間ではしますが、官庁ではどうなのでしょうか。
https://kogusoku.com/archives/38328
外部のプロに権限を委譲してまかせる
以外に良い選択肢があれば教えてほしいのですが、どうしてそうならないのかが逆にわからないです。
民間視点では、できない人、興味ない人にまかせて本人も苦痛だし、周囲も迷惑だと思いますが。
#005
賛成です。正しいと思います。企業では、自治体職員はユーザー部門、企業でいえば、営業や経理や、経営企画にあたると思います。
現場、運用、オペレーションを持ちながら、ITを学ぶなんて時間的にも無理です。
また、現在人員はいないのい、学んでいるうちに5年くらいかかって、また情報が古くなりいつまでたっても、内部人材では、おいつきません。
だいたい、我々はテキストなどでは学びません。情報が古いので。(現場と実践あるのみ、情報は英語かもしれませんが無料で学んでいます。そのようなことをしらない人、人事系の英語もITもわからない人が、また、教育スケジュールを自治体職員に対して組んで、おかしなことになると思います。プロ領域の仕事はプロにまかせて、業務面の対面として自治体職員の方とは接するのが、現在の状況をふまえると、現場への負担も少ない正しい姿だと思います。
賛成です。
会議の開始時間には厳しいが終了時間はルーズと外国人にいわれてしまう日本ぽいですね。
あと、ビジネス界でもPDCA(Plan Do Check Action)が実践されているようにみえますが、実は プランと実行に8割でチェックとAction(改善)は、外資系にくわべると 4分の1くらいのスピードではないでしょうか。
最近はPDCAも古いといわれ、AIで予算に対して実需や速報データをもとに軌道修正が楽にできるなど未来予測もある程度できる時代です。時代は変わったと思います。
ITの技術視点ではなくて
Problem(課題)
Prediction(未来予測)
Process(改善プロセス)
People(人の関与)
の視点ですすめていける人材だと思います。詳しくは下記で。
最近発売され私もまだ読んでいませんが、著者の江端さんはよく知っていますので。
https://www.amazon.co.j...740906&sr=8-1-fkmr1
民間では、こうなっています。まとめてくれている人がいるのでリンクをはります。
https://ichitadon.com/swimming-pool-with-smartwatch/
プールでのスマートウォッチは海外でも広く利用されており、
事故があれば少しは記事になるはずですが、何もありませんね。
"Smart watch pool danger"でGoogle検索結果
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決定する方は、「慣習や、頭だけで考えた推測」はやめていただき、
スポーツセンターなどプールはコースも区切られ、一方通行での水泳、ガードをしていればOKの施設も増えているなど、現場を見て実際にプールで水泳もして真剣に考えて判断して頂きたいですね。
コロナで今日もプールはガラガラでした。
利用者が申し出ることで、職員の方が真剣に考えスマートウォッチが可となった施設もあるようです。ただ、個別の公共施設で検討して対応がマチマチというのも、利
by 案野裕行さん - 2020/11/07 23:13 問題を報告