民間のオンライン申請のために、マイナポータルAPの開放を
民間が身分証明を伴うオンライン申請をする際に、「マイナポータルAP」を使用できるように開放して欲しい。 個人認証を伴うオンライン申請時に、マイナンバーカードを使用する際、各社独自の認証の仕組みを構築しているため、オンライン申請のシステムの普及がなかなか進んでいないの... » 詳しく
民間が身分証明を伴うオンライン申請をする際に、「マイナポータルAP」を使用できるように開放して欲しい。 個人認証を伴うオンライン申請時に、マイナンバーカードを使用する際、各社独自の認証の仕組みを構築しているため、オンライン申請のシステムの普及がなかなか進んでいないの... » 詳しく
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#093
オンライン申請するためには何が必要なのでしょう。マイナンバーカードです。
現在の普及率で、これからはオンライン申請だから全く紙の申請書などが不要だと言うのは極論です。かといって、元号が使われ続ける限り、元号が変わるタイミングで大量の申請用紙が破棄されていくのです。
by Caminoroadさん - 2020/11/29 18:54 問題を報告
何らかの申し込み用紙などでは、民間のものでは西暦が多くなりましたが、行政のものは元号が入ったものが印刷されて2枚、3枚綴りのもので用意されているケースもあります。
もちろん、元号が変わればその用意されている行政のものは破棄しなければなりません。もし、これが西暦で記述するようなものであれば、何の問題もなくそのまま使えるはずです。
なのに、元号が変わったということで、用意されている申請用紙などが無駄となるのです。
これも含めてどれぐら税金が使われているんでしょうね。
by Caminoroadさん - 2020/11/29 18:38 問題を報告
#062
和暦というか、元号は1979年(昭和54年)に制定された元号法には契約書やその他文書に元号を使用しなければならないとは規定していません。
よって、元号を書類に使用しているのは、文化そのものであり、それ以外は何もありません。
しかしながら、役所が作成するあらゆる文書は西暦を使用する事なく、元号を使用しているのは事実です。これは通例、つまり昔から使用している慣習だからそうなっている、に過ぎません。乱暴な言い方をすれば、公的文書に押していたハンコと同じような位置付けかもしれません。
ハンコの場合は、鶴の一声で何とかなりそうですが(合理性の観点からも認印では本人認証の意味がないので)、元号を書類からなくす、というのは長い文化が絡んでいるため、昨年元号が変わったタイミングで何とか出来ていなければ、この先も厳しいとは思います。
まずは、民間の各種書類から廃止することは可能だと思うので、そこから始めるべき案件でしょう。
by Caminoroadさん - 2020/11/25 15:35 問題を報告
#004
パスワードを変更した直後に、不正ログインされた場合、そのサイトへのパスワード変更する周期が3ヶ月だった場合、3ヶ月間は気づかないと言うことになります。
サイト運営者は、このような場合の対策として、普段アクセスしている環境と異なる環境からアクセスした場合、SMSによる2要素認証、もしくは、警告メッセージをメールで送信して、本人がログインしたかどうかを尋ねるようにします。
よって、定期的なパスワード変更は一切セキュリティの観点から言っても百害あって一利なしです。全くの無駄なんです。
定期的なパスワードに力を入れるんだったら、上にも書いた通り、SMSによる2要素認証を導入するか、警告メッセージ送信の仕組みを構築する方がましです。
by Caminoroadさん - 2020/11/22 08:33 問題を報告
PPAPと同じく、古い考え方に基づくパスワード定期的変更は本当に無意味です。パスワードの使い回しをせず、ある程度の長さがあるパスワードを使用している限り、アタックはあったとしてもそれが破られてしまう可能性はほぼありません。なのに、定期的に変更するなんて、非常にナンセンスです。
by Caminoroadさん - 2020/11/19 15:02 問題を報告
和暦表記のほかに西暦表記があればいいのですが、そうなると表記領域の問題があるでしょうから、どちらか一方という話になると西暦を望みます。
私の手元には平成33年まで有効な運転免許証がありますが、一瞬でこれが2021年とわかるのは無理です。何秒も考えた上、さらにGoogleで検索して確かに来年2021年だ、と分かるぐらいです。和暦表記をなくせないのであれば、せめて西暦を併記するべきです。
by Caminoroadさん - 2020/11/19 08:15 問題を報告
まずは、マイナンバーをその業者がコピーすることで得られるメリットはなんでしょうか?あとでなんかに使う?
どちらにしても法律でマイナンバーの記録には一定の縛りがあります。よって、マイナンバーそのものをその業者がこっそりコピーするメリットがないように思えます。
by Caminoroadさん - 2020/11/17 12:16 問題を報告
報道が誤解を生んでしまっているので、説明すると、国が進めようとしているのは、スマホにマイナンバーカードのICチップに含まれるうち、公的個人認証機能を搭載しようというものです。
これを搭載することにより何がメリットかといえば、スマホでマイナポータルページへログインする、その他マイナンバーカードを要求するようなページをスマホで使用する際、いちいちスマホにマイナンバーカードをかざす必要がなく、その公的個人認証機能により、スムーズにログインができる、もしくはスムーズに各種申請ができるというものです。
決して、マイナンバーカードのICチップに乗っている全てのAPがスマホに載っかるわけではありません。会議での議事内容がそのままメディアに報道されてしまい、誰も補足説明しない問題ですね。
by Caminoroadさん - 2020/11/17 12:04 問題を報告
これは現在スマホにマイナンバー機能をということに対する疑問?でしょうか?
それとも、マイナンバーカードに保険証をという疑問でしょうか?
まずは、スマホにマイナンバー機能を、というのであれば、スマホに公的個人認証機能を入れるというものであり、今回のようなプロセスでは使いません。
マイナンバーカードに保険証機能をという意味であれば、マイナンバーカードに含まれる顔写真と来院者の顔を比較して同一人物であるかを確認するという機能があり、スマホとは連動しません。
というより、スマホと連動することが前提であれば、スマホや携帯を持っていない人はその時点で切り捨てです。
by Caminoroadさん - 2020/11/17 11:43 問題を報告
暗証番号は、カードとセットになっているために短いのです。覚えづらい等の問題ではありません。
暗証番号が短くてもカードがなければ意味がないのです。ですので、物理的なカードによる二要素認証により、不正な取引等が防がれているのです。
不正送金の問題は全く別の問題です。本来カードとセットで意味をなす暗証番号を単独でネットでの送金に使用してしまったことによる問題です。ですので、4桁以上の数字への変更はコスト(システム変更コスト、利用者が使用する時のコスト)を考えてもあまり得策だとは思えません。
by Caminoroadさん - 2020/11/17 11:27 問題を報告
とりあえずパスワードの事だけコメントします。
パスワードはどこかクラウドにあるわけではなく、ICカードそのものに記録されています。よって、ICカードを適切に書き換えるという手順が必要となるため、役所のみで対応しているという事です。
また、パスワードがあいうえお順というのがいまいち分かりませんが、PCを触ったことがある人だけが対象ではないため、PC配列と同じではなく、アルファベット順になっています。
by Caminoroadさん - 2020/11/17 11:12 問題を報告
この事例だけを取り上げて廃止すべきだというのはナンセンスだと考えます。まずは、今回起きた原因を確認した上でプロセス等の見直しを実施すべきです。結局は裏の住基ネットでの登録上のミスがあり、それによって同一ナンバーを降ってしまったというのがあったのだと推測されるため、マイナンバー廃止云々よりも、住基ネットとの接続に関する技術的な改善を要求したいところです。
by Caminoroadさん - 2020/11/16 22:47 問題を報告
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#093
オンライン申請するためには何が必要なのでしょう。マイナンバーカードです。
現在の普及率で、これからはオンライン申請だから全く紙の申請書などが不要だと言うのは極論です。かといって、元号が使われ続ける限り、元号が変わるタイミングで大量の申請用紙が破棄されていくのです。
何らかの申し込み用紙などでは、民間のものでは西暦が多くなりましたが、行政のものは元号が入ったものが印刷されて2枚、3枚綴りのもので用意されているケースもあります。
もちろん、元号が変わればその用意されている行政のものは破棄しなければなりません。もし、これが西暦で記述するようなものであれば、何の問題もなくそのまま使えるはずです。
なのに、元号が変わったということで、用意されている申請用紙などが無駄となるのです。
これも含めてどれぐら税金が使われているんでしょうね。
#062
和暦というか、元号は1979年(昭和54年)に制定された元号法には契約書やその他文書に元号を使用しなければならないとは規定していません。
よって、元号を書類に使用しているのは、文化そのものであり、それ以外は何もありません。
しかしながら、役所が作成するあらゆる文書は西暦を使用する事なく、元号を使用しているのは事実です。これは通例、つまり昔から使用している慣習だからそうなっている、に過ぎません。乱暴な言い方をすれば、公的文書に押していたハンコと同じような位置付けかもしれません。
ハンコの場合は、鶴の一声で何とかなりそうですが(合理性の観点からも認印では本人認証の意味がないので)、元号を書類からなくす、というのは長い文化が絡んでいるため、昨年元号が変わったタイミングで何とか出来ていなければ、この先も厳しいとは思います。
まずは、民間の各種書類から廃止することは可能だと思うので、そこから始めるべき案件でしょう。
#004
パスワードを変更した直後に、不正ログインされた場合、そのサイトへのパスワード変更する周期が3ヶ月だった場合、3ヶ月間は気づかないと言うことになります。
サイト運営者は、このような場合の対策として、普段アクセスしている環境と異なる環境からアクセスした場合、SMSによる2要素認証、もしくは、警告メッセージをメールで送信して、本人がログインしたかどうかを尋ねるようにします。
よって、定期的なパスワード変更は一切セキュリティの観点から言っても百害あって一利なしです。全くの無駄なんです。
定期的なパスワードに力を入れるんだったら、上にも書いた通り、SMSによる2要素認証を導入するか、警告メッセージ送信の仕組みを構築する方がましです。
PPAPと同じく、古い考え方に基づくパスワード定期的変更は本当に無意味です。パスワードの使い回しをせず、ある程度の長さがあるパスワードを使用している限り、アタックはあったとしてもそれが破られてしまう可能性はほぼありません。なのに、定期的に変更するなんて、非常にナンセンスです。
和暦表記のほかに西暦表記があればいいのですが、そうなると表記領域の問題があるでしょうから、どちらか一方という話になると西暦を望みます。
私の手元には平成33年まで有効な運転免許証がありますが、一瞬でこれが2021年とわかるのは無理です。何秒も考えた上、さらにGoogleで検索して確かに来年2021年だ、と分かるぐらいです。和暦表記をなくせないのであれば、せめて西暦を併記するべきです。
報道が誤解を生んでしまっているので、説明すると、国が進めようとしているのは、スマホにマイナンバーカードのICチップに含まれるうち、公的個人認証機能を搭載しようというものです。
これを搭載することにより何がメリットかといえば、スマホでマイナポータルページへログインする、その他マイナンバーカードを要求するようなページをスマホで使用する際、いちいちスマホにマイナンバーカードをかざす必要がなく、その公的個人認証機能により、スムーズにログインができる、もしくはスムーズに各種申請ができるというものです。
決して、マイナンバーカードのICチップに乗っている全てのAPがスマホに載っかるわけではありません。会議での議事内容がそのままメディアに報道されてしまい、誰も補足説明しない問題ですね。
この事例だけを取り上げて廃止すべきだというのはナンセンスだと考えます。まずは、今回起きた原因を確認した上でプロセス等の見直しを実施すべきです。結局は裏の住基ネットでの登録上のミスがあり、それによって同一ナンバーを降ってしまったというのがあったのだと推測されるため、マイナンバー廃止云々よりも、住基ネットとの接続に関する技術的な改善を要求したいところです。
賛成です。
IEは、マイクロソフト社内でも「腐った牛乳」という呼び方をされるほど、もう蚊帳の外に追いやられているブラウザであり、使う=セキュリティ上問題がある、という認識をマイクロソフト自身も持っているのです。それを公的機関では使用しない、もしくは公的機関に準ずるところでは使用しないように指導すべきです。
by Caminoroadさん - 2021/01/24 20:14 問題を報告