国民の各種手続きはイベントドリブンのワンストップで
例)引っ越しというイベント 現状: 引っ越し ⇒XXXに対する手続きA ⇒XXXに対する手続きB ⇒YYYに対する手続きC イベントドリブンのワンストップ: 引っ越し ⇒手続き ⇒(データ連携)XXXに対する手続きA ⇒(データ... » 詳しく
例)引っ越しというイベント 現状: 引っ越し ⇒XXXに対する手続きA ⇒XXXに対する手続きB ⇒YYYに対する手続きC イベントドリブンのワンストップ: 引っ越し ⇒手続き ⇒(データ連携)XXXに対する手続きA ⇒(データ... » 詳しく
法令で届出書類や各種帳票の様式が定められている事が電子化の阻害要因となっている。 各種システムは帳票出力支援システム、紙運用の効率化の為の清書システムと化しており、本末転倒である。 電子化においては、入口から出口まで電子データの連携で完結させる事がゴールである為、... » 詳しく
法律のオープンデータ化を推進するサービス「GovTrack」の創設者であるジョシュア・トーベラーさんが条文のタイプミスを見つけてからプルリクエスト機能を使って修正するまでの流れが海外ニュースメディアのArs Technicaで公開されています。 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2... » 詳しく
以前、自治体向けのパッケージソフトを作っていましたが、各自治体で独自に導入する為、日本中に似たソフトが大量に存在する状態になっています。 (私が担当していた製品はいろんな自治体に納めていましたが、各自治体向けの個別カスタマイズが大変でした。) これは無駄なので、複... » 詳しく
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人の意識を変えさせるのは困難です。
変えるべきは意識では無く仕組みでしょう。
情報弱者でも安全にITを利用出来るように設計する事です。
本人確認をどうするかがポイントでしょうね。
メルカリであれば、自身の顔と本人確認書類を、画面に表示される説明に沿ってスマホで撮影でしたが。(自身の顔の撮影では前を向いてとか横を向いてとかアプリから指示される。)
#010 行政に関してはPDCAのC(チェック)とA(アクション)が不十分だと考えています。失敗しても倒産する事はありませんからね。
それから、進め方が遅いという問題についてですが、長期計画、変化要素が少ないものはPDCAが向いていますが、先が見通せない事項についてはPDCAの融通の利かなさが悪影響を及ぼします。
現代は変化が多く先が見通せない事が多い為、アジャイルとかOODAとかが注目されているのでしょう。
私の会社はさんで呼び合っています。
戦前からある企業なので、昔は肩書きで呼び合っていたと思います。いつの頃からか上意下達でさんづけを強制して変えたのでしょう。
逆に上意下達で強制しないと変えるのは難しいでしょうから、役所はトップを動かすのが近道でしょうね。
そもそもインセンティブが必要な任意カードであれば普及するわけがありません。
仮にインセンティブがあっても、たまにしか使わない、且つ持っていなくても代替手段があるのであれば、取得しなくてもいいと思う人が相当数存在するのが実情です。
追記:
#004 自治体へのインセンティブでしたね。内容をよく読んでおりませんでした。申し訳ありません。
ただ、普及への努力をしないといけない任意カードであるという時点で、カード有り、カード無しという二種類の運用方法をとらないといけないので、非効率だなと思う訳であります。(主題の論点とは違いますが。)
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特定の企業名を挙げるのは官庁向けの営業活動という可能性を排除出来なくなるので控えたほうが良いでしょう。
by ヒロさん - 2020/10/18 11:11 問題を報告