電子帳簿保存法の更なる改正を求めます。
現在の電子帳簿保存法制度、特に四条三項のスキャナ保存の制度緩和を求めます。 現行の制度は、請求書受領から一定期間以内に、当事者以外のものが原本とカメラなどで撮影したデータを確認し、フルカラーでタイムスタンプを押捺します。そのうえで、過去分を探せるようにするということ... » 詳しく
現在の電子帳簿保存法制度、特に四条三項のスキャナ保存の制度緩和を求めます。 現行の制度は、請求書受領から一定期間以内に、当事者以外のものが原本とカメラなどで撮影したデータを確認し、フルカラーでタイムスタンプを押捺します。そのうえで、過去分を探せるようにするということ... » 詳しく
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#004
領収書や請求書の保管管理が不要だと考えていません。会計や納税というものは、企業や家計にとって根幹のものです。ただ、紙でやる必要はないと思います。デジタルでの管理が私の主張です。
BtoB取引とBtoC取引が混在して議論が進んでいるように思われます。
法人税と所得税と消費税、地方の税制もあります。税制の考え方と一体で議論しないといけないですね。その際には、いつ誰がどこでいくらを明確にする必要があると思います。エストニアなどの進んだ国の対策方法をベンチマークし、ブロックチェーン技術などの応用も考え、グランドデザインを設計に関与したいです。
おっしゃる通りです。日本経済の損失です。日本経済新聞でも、1.1兆円年の費用が発生しているということがありました。0.2%経済成長を押し上げる力がある規模感です。
おっしゃる通りです。政府の後押しを強く希望します。
経理は紙を見て、転記をする仕事ではありません。
経営状況を可視化し、改善することが仕事です。複式簿記は大航海時代に整備された制度ですが、その当時は紙も貴重品ならば、デジタルもなかったわけです。社内の会計システムのコンピューター化は進んでいますが、国税関係書類だけ紙でなければいけないということは、経理やマネージャー職を机に縛り付けます。
ぜひ、大胆な税制改革を行い、電子帳簿保存法の改正を求めます。
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もう良いアイデアだと思います。
by 千代田賢史さん - 2020/11/27 19:16 問題を報告